なんと！　エッチも作れるようになりました！

前回の記事でアニメーションを作る機能を紹介しましたが、通常のアニメーションだけでは物足りないのでエッチも作れるようにしました。

特徴は自動処理です。

自動でピッタリ位置合わせ

位置を合わせたりする作業は、手作業で行うと時間ばかりかかって面倒です。しかも時間をかけた割にピッタリ合いません。そういった処理を自動で行うことができます。

挿入の値を設定するだけで、任意の位置にピッタリ挿入

挿入位置も自動処理で設定できます。自然な動きとかエロい動きとか、そういう箇所に時間をかけたいので、位置を合わせるだけの処理は一瞬で行いたいものです。

挿入を変えても、他はそのまま

下の画像で手作業で変えているのは挿入の値だけです。もし、挿入を変えたら手や足を設定し直さないといけないとしたら面倒過ぎます。そうした手間を無くすため、自動処理で手や足はそのままの位置に固定させることができます。

動かしても、他はそのまま

下の画像で手作業で動かしているのは腰の位置だけです。挿入の位置も、尻の手も、地面の手や足も、全て自動処理で行っています。

自由にアニメーションを作れます！

編集画面

関節を曲げる

インバースキネマティクス

手や足を固定

部位に固定

手首や足首の向き

手

問題が発生して更新が遅れてしまいましたが、新機能の目途が立ちました！

前回の記事の後にアニメーションを修正しようと思って作業をしていたところ、古いシステムでアニメーションを作っていたのが原因で、思い通りに修正するのが困難だと思うようになりました。このままでは新しいアニメーションを作るのも思い通りに作れない恐れがあるので、ここは思い切って変えた方が良いと判断しました。

アニメーションを作るに当たっては、実際にゲームで使用されているキャラクターをそのまま使って同じ表現方法で見ながら作った方がイメージ通りになりやすいですし、また、手作業で行うには物凄く面倒な処理をプログラムで自動的に処理しないと時間ばかりかかって効率が非常に悪くなってしまいます。

そこで、ゲームにアニメーション作成機能を持たせてしまうことにしました。これで見た目通りのアニメーションが作れますし、面倒な処理は自動化プログラムを組めば自由にいくらでも追加するすることができるので開発効率は良くなると思います。

さらに、プレイヤーの皆様もアニメーション作成機能を使うことができるので、ゲームの自由度は無限に広がると思います。キャラメイクした思い思いのキャラクターに思い通りの動きをさせることができます。

アニメーション作成機能に大体目途が立ったので、次の記事ではその機能を紹介していきたいと思います。

ドラゴンに乗ってエッチしながら戦います！

バトルに色々なバリエーションがあった方が面白そうですし、騎乗して移動できても単に移動するだけでは勿体ないので、新たなバトルシステムとして騎乗したまま戦闘できる要素を追加しました。騎乗時はエッチできるので、エッチしながら戦うことになります！
以下は、少し前に紹介した２体のエネミーとの戦闘シーンです。

ブレスを吐けるようになりました！

騎乗竜のカラーを変えた理由は、ブレスのカラーを青にするためでした。
エネミーのエフェクトは現状では赤が多いのですが、以前の騎乗竜のカラーだと吐くブレスは赤が自然だと思うので、それだとエネミーのエフェクトと被ってしまいゲーム画面が見辛くなってしまうため変える必要が出てきました。これで、体のカラーが青くなったので青いブレスを吐いても不自然でなくなったと思います。