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濡林 艶男 2021/09/04 11:05

今日のやることリスト


とりあえずDLsiteで発表爆死した作品をもったいないので
Fanzaへ提出する。

モザイク修正は既に終わらせておる。

それだけでは芸がないのでセリフあり差分を追加し、
価格を爆安に設定。
タイトルももっと解りやすいものに変更する。
連休最後の今日中になんとか終わらそうと思う。

アフィリエイトしてたときもそうだが、大抵の場合、成功体験がないと長続きしないのが我輩の性格なのである。
ちょっと創作意欲が萎えたのでここらでもう少し売上がほしい。

さて、同人活動を始めたてのド素人ではあるが最近の傾向を分析すると、無名サークルはまず一作目をお試し、Light版などと称してバク安で発表し2作目や連作の後編をそこそこの値段で購入してもらう、という手法がセオリーのやうだ。

色々試行錯誤が必要だ。

その他考察と自分用忘備録

今回の爆死を受けて、学んだことを次に活かす。

内容が大人しすぎたので、今後はもう少し過激な内容にする。
ユーザーさんの目が肥えてきているので単純に制服女子が脱ぐだけでは需要が乏しいっぽい。

同じ◯代の設定でもハイティーンとローティーンでは需要が異なるっぽい。
自分の性癖とかは抜きにしても、もう少し設定上はより幼くみえる作品を作らねばなるまい。
或いはまだ未開拓でブルーオーシャンと思われる「Dazで熟女もの」に手を出してみるか…(ヨーグル本舗、そんたく工房さんぐらいしか思いつかないww)

ちなみにこのドスケベ同人活動について、セミプロシンガーをやっておられる(拙者が勝手にメンターとして崇拝しておる)職場のある上司にのみ公表しておるのであるが、さっそく色々と助言を頂いておる。

その内容というのが、タイトル付けや内容に関して、洗練させすぎずにもっと俗っぽく、泥臭くしたほうがよいのではないか?というものであった。

本来、拙作#アオハルDaysはこの助言を活かし、「イタズラ団地で幼馴染を調教したった話」などと命名して発表するはずであった、今となっては幻となったイタズラ団地シリーズの誕生秘話。

しかし諸々の思惑で#アオハルDaysなどというオサレな感じを出そうとしてしまった。
そこでFanzaではこの助言を活かし「イタズラ団地」で逝こう、と拳を握りしめておる。

注目しているサークルさん

色々なサークルをザッピングしてみたが、黒野タイツさんというサークルさんの作品作りは非常に興味深い。
ほとんど背景を使わず、同じような構図、ハンコ絵で、熟女ものを作り続けておられる。
セリフや擬音なども見当たらないが、主観側の独白のようなストーリーを画像に構成することで、危ない独特の雰囲気を出しておられる。

このサークルさんは自分の作品作りを完全に様式化しており、量産する上で大変参考になると感じた。
今後インスパイアさせていただくかもしれない。

あと、最近広告でよくお見かけする六月の産声さん。
このサークル様は基本CG6枚とか、場合によっては3枚とかで、残りを私小説的なストーリー差分で補完し、大量の作品をかなり安価で発表しておられる。

上記2サークル、恐らく、CGの出来以外にもストーリー部分が大変良く、だからこそユーザーの心を掴んでおるに違いないのであって決して簡単に作っているなどとは微塵も思ってはおらぬが、この路線は是非とも踏襲させていただきたい。

例えばだが、いくらDazのレンダリングでのCG作画が簡単だとは言え、副業で1日30枚も作るのは結構大変であると気づいた。
そこで3枚から5枚ばかりのCGを起点とし、残りをストーリーで埋めるというのはどうだろうか?
価格は220円、まさに薄利多売、或いは薄利少売、薄利無売になる可能性もあるが。

吾輩はどちらかというと文章を書くほうが好きなのでちょっと試して見る価値はあるかと思う。

とりあえず100作売れるようになるのはいつになることやら。

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濡林 艶男 2021/08/31 11:09

作業用BGM

自分は音楽が好きだ。

通勤中も、家事をしておるときも結構な時間聴いている。

ジャンルとしてはテクノ、ハウス、エレクトロから

グランジ、オルタナ、ブリットポップなど、幅広く聴いている。

いい時代になったもので、ほとんどの音楽はYoutubeで聞ける。

以前Dinosaur Jr. などのオルタナ勢にハマっていた学生時代には

御茶ノ水にある「ジャニス」という伝説的レンタルCDショップに足繁く通い

CDROMにレア音源を集めて、ほくそ笑んでいたものであるが、今はその「レア」と言われていたライブ音源や、MVなどがYoutubeにゴロゴロある。

せっかく良い時代なので色々な、まだ手を伸ばしていないジャンルの音楽に触れてみたいと思い、名前だけは聞いたことのあるジャンルやアーティストの曲を漁っているうちに(作業そっちのけで)今日も日が暮れる。

ある意味で一番好きな時間かもしれない。

ここ数年で良いと思えたのはプログレを発見できたことである。

プログレッシブ・ロックとは
今まで好んで聴いていたパンクバンドなどとは対極にあるような音であって
簡単に言うと超絶技巧でやたら長く、起承転結のある物語のあるような曲を演奏するロックのジャンルである。

PinkFloyd、King Crimsonなど名前こそ聞いたことはあったが、自分の生まれる前の音楽だったこともあり敬遠しておったのだが(TheWhoなんかはよく聞いていたが)

数年前に父親の古希祝いをやるというので飛行機に乗って帰省する折に、電車とバスを乗り継いで空港までの道中、何か暇つぶしはないかと思い、「長い曲聞きてぇな」とふと思い立ち、長い曲と言えばプログレでしょう、と思い出し、以前から気になっていたYESの
危機(Close To The Edge)というアルバムをIpone(後述)に落とし込み聞いてみたことがあったのであるが。

これが良かった。

YESのファンからは「あたりまえや」とお叱りを受けそうだが、後で調べてみるとYESの中でも名盤中の名盤と言われているものだったらしく、正直、歌詞の意味は(和訳を見ても)全くわけがわからないが、それこそ長編SF小説を読んでいるような、異次元に連れて行ってくれるような、そして最終楽章のSeasons of Manのカタルシスと言ったらもう…リムジンバスの中で私は一人圧倒され、感涙にむせび動けないでいた。

この衝撃のあともプログレの名曲、と言われているものを色々聞いてみたが
このYESの危機に匹敵するような曲はKing CrimsonのStarlessくらいであったのであるが。


ちなみに拙者は音楽をこれまでメルカリで1500円ほどで買い求めたIphone3GSをIpod代わりに使って聴いておった。

ヘッドホンはちょっとしたこだわりでKossっつーメーカーのPortaProという80年代ぽいデザインのドンシャリ系のバカ音を出すと定評のあるものを使っておる。

こいつが何度も断線しやがるのでイライラするが、その度にハンダゴテやら100均で買い求めたパーツを代用して外科手術を行い延命させている。

しかし最近Iphoneの方があまりにも動作が緩慢になってきているような気がして
流石に最新式のミュージックプレーヤーに買い替えた。

それこそが今日ご紹介するAlcatelのidol3(2015年発売爆)っつースマホである。
またスマホかよ!素直にIpod買えよ!ていうか普段使っているスマホに音楽も入れとけよ!と思われる向きもあるかもしれないが、まず第一に普段使いのスマホに音楽を入れて聞くとなると当たり前だが電池を消耗する。
第二にIpodは高価である。
あまり詳しくないが32gbで2万はするんじゃないかと思う。
このidol3はJBLの監修でハチャメチャ音が良いスマホとして知る人ぞ知るモデルであるが
メルカリで2000円弱で購入できた。

実はこのIdol3というスマホ、4年ほど前に既に所持しており、結局メルカリで売り払ったのであるが、また今回買い戻した形である。
アホである。売らなきゃよかったのにね。

拙者は現在このIdol3にYoutubeVancedを入れ、今までの溜め込んだMp3 を30ギガほどぶち込み、夕食を作る際などにこいつの化け物みたいなステレオスピーカーから曲を流し、軽くノリながら鼻歌なんか歌っちゃったりして家族に冷笑されるというのがマイブームである。

さて、ひとしきり書きなぐったので作業に戻ります。

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