コンセプト&画面紹介

とりあえず登録したものの、全く記事を書いていなかったので、
簡単に制作中ゲームのコンセプトとゲーム画面をご紹介させて下さい。

制作中のゲーム

コンセプト

まず、痴○というジャンルは「背徳感」と「スリル」、
そして「支配欲」という3つの成分で成り立っていると考えています。
（異論は認めます！）

また、調教というジャンルも同じく「背徳感」「支配欲」が主だと思います。

上記の3つの感情をより鮮烈に揺さぶるコンテンツを目指しました。
これは漫画やアニメ等では表現するのが難しく、
ゲームだからこそ実現出来ることだと思っています。

「背徳感」と「スリル」は『臨場感』で。
「支配欲」はヒロインの『反応と変化』で。

本作は上記2つのコンセプトで制作しています。

『臨場感』

・全て主観視点で構成する
・BGMは使わず、全て環境音を使用する
・音声を立体音響にする
・Live2Dを使ったリアルタイムアニメーション

上記を意識して『臨場感』を高める努力をしています。

『反応と変化』

そもそも「支配欲」というのは結構厄介なもので、
簡単に支配するよりも、抵抗を乗りこえながら支配する方が、
より深く満たされるモノです（ググりました）

要するに「簡単に屈するヒロインなんて面白くない」って事です。
これが調教の要素に繋がっています。

「支配欲」を刺激するヒロインには何パターンかあると思いますが、
今回は「大人しくて恥ずかしがり屋な女の子」に設定しています。
痴○されて羞恥心で涙目になりつつ、終わるまで必死で我慢する。
そういうタイプのヒロインです。

最初は痴○されても羞恥心しか感じないヒロインが、
何度も繰り返し痴○されているうちに、体を開発されてゆき、
自分の意志とは裏腹に、徐々に痴○に支配され、堕ちていく。

そういったヒロインの段階的な『反応と変化』が、
プレイヤーの心を揺さぶると信じています。

ゲーム画面

ゲーム画面の構図は正直かなり悩んでいて（未だに悩んでいます）
そもそも主観視点の痴○で、Live2dアニメーションを活かすってなると
「前から痴○」が最初に思い浮かぶのですが、
それだと距離が近過ぎて、モブの存在感も出しにくいし、
何より「後ろから痴○」の方が感じる背徳感が断然強いと思っています。

でも主観視点だけは絶対に譲れないので、悩みに悩んだ結果、
地下鉄なら「ガラスに姿を映して後ろから」って構図でも違和感ないよね…
って事で、最終的にこの構図にしてみました。
（まだ開発中なので、もっともっと良くしたい！）

どうでしょう。実際に電車に乗ってる気分になりますか？

ちなみに、少しカクカクしてるのは録画の問題で、
ゲームではもう少し滑らかに動きます。

腕はランダムで動かしてるんですが、もう少し調整しないとダメかも…

ちなみにシーン数は3つの予定で、あまり多くはないですが、
その分Live2dにはこだわっていて、色んな表情や動きを実装する予定です。
（下着や靴下は、ちゃんと日替わりにします笑）

調教要素を含む事もあり、シナリオのボリュームもそれなりにあります。

まだまだヤルことが山積みで、リリースまではもう少しかかりそうですが、
ほんの少しでも楽しみに思って頂けたら励みになります！

ちなみにご覧の皆さんはご認識済みと解っていますが、
お決まりなので一応書かせて頂きますね。
痴○は犯罪です。なので欲望はゲームにぶつけちゃってください！笑