「バッドエンドシミュレーション Vol.5」進捗報告_3
習作をかねて、変身前状態の色設計の資料を作りました。
瞳の色が変身の前後で違うことをあらためて確認。
作品の舞台は旅館にする予定です。
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ヒロイン工学研究所 2020/12/13 21:00
まだストーリーが固まっていないので、確定ではないのですが、以前から一度タイムリーなヒロインで同人制作をしてみたいと思っていたので、次回作はこのヒロインで一本作れないだろうかと検討中です。
セーラー戦士に比べると作画の労力が増えることが予想されるので、その点が心配ですが、それ以前にまだストーリーがちゃんと固まらない状態なので、まずはそこをきっちり固めて企画として成立させていきたいと思っています。
■既刊の「バッドエンドシミュレーション」シリーズはこちら⇒DLsiteページへ
ヒロイン工学研究所 2020/10/24 00:01
今回の反省点の一つは計画性の無さだったと思います。アンケートから要望を汲み上げて再構成していく以外は割と自由に進められるのがadd'l版制作の良いところなのですが、今回は本当に何も考えずにイラストを描き続けた結果、想定していた作品のボリュームがほとんどイラストで一杯になってしまい、終盤でその他の形式の作品を色々と割愛するしかない状況になりました。add'l版はもともと追加CG集なので、別に問題はないのですが、こういう無計画性が致命的になるような制作もきっとあると思うので、今後は気を付けたいと思います。
映像や漫画など、ヒロイン工学研究所では今までadd'lという発表の場を利用してイラスト以外の作品形式に挑戦してきましたが、今回はイラストとセットで文章形式のものを何か作れないかと画策していました。
しかし、文章の勉強やレイアウトの模索などをしているうちに時間がなくなってしまい、結局これも割愛することになりました。なお、このときに過去絵を活用して作った試作品があるので、後日再調整してpixivで発表したいと思います。
ヒロイン工学研究所 2020/10/24 00:00
https://twitter.com/heroinekougaku/status/1283004842223366147
以前こういうツイートをしたことがありましたが、これは単なる印象ではなく、アンケートの回答率や回答内容の傾向などからも確認できます。作者自身もどちらかといえばジュピター推しなので、アンケートに寄せられた熱い要望を吸い上げつつ形にしていく今回の制作には当初からやり甲斐を感じていました。
アンケート結果を見て予想外だったのが、ザコキャラである弟のカラームがジュピターを嬲るシーンを描いてほしいという声が多かったことです。本編ではナブールによって心を折られる展開がメインだったので、どうしても出番が少なくなってしまったカラームでしたが、そのわずかな出番が好評で、「もっと見たい」という声を多数いただきました。「調子に乗ったザコによる陵○シチュ」がかなり根強い人気をもつことが分かったので、今後の制作の参考にしようと思います。
今回は今までのadd'l版に比べるとイラストの比重が大きくなりました。前回割と好評だった漫画形式を思い切って割愛した理由は、制作時間の都合もありますが、どうせ漫画を描くならばおまけのようなものではなく、「敗姫処分」のような形式でちゃんと描いた方がいいんじゃないかと思ったからでもあります。
今回のイラストは差分も多めです。ストーリー上の制約がある本編の描写ではなかなか思い付きのシチュエーションを詰め込むことが出来ないので、add'l版では前後の整合性などあまり考えずに比較的好きなように描きました。