刻 -きざみ- 開発日記 その5 マップ操作と危機回避システム<PART1>
こんにちは~♪
最近22時に寝て3時に目が覚めちゃいます。
眠いんですけどね~…
今日は制作中のゲーム『刻 -きざみ-』について、いよいよ動画付きでご紹介していきたいと思います。
さて、本作品を更生する操作画面は、主に以下の5つになります。
- 『マップ』
- 『ステータス』
- 『(バトルを含む)危機回避イベント』
- 『Hイベント』
- 『特殊クエスト』
いずれにも「ちょっと癖のあるゲームシステム」を導入する予定です。
その中でも、今日は『マップ』画面にフォーカスして、操作やシステムの一部をご紹介したいと思います。
マップ画面での操作と危機回避
マップ画面での操作とシステムの一部を動画でまとめましたので、こちらをご覧ください。
※UIデザインは、開発中のものです。
それでは、1つ1つ補足の説明をさせていただきます。
基本操作
移動…矢印キー
ダッシュ…Shiftキー
アクション…Zキー
キャンセル…Xキー
ステータス画面へ移行…Wキー
アイテム/スキルによる特殊アクション…Qキー
主要ステータスの表示/非表示…Ctrlキー
ライト
ホラーと言えば!!
暗闇の中をライトを片手に進むのが定番ですね。
本作品も基本的にホラーパートに移行すると、基本的に暗い中を進むことになります。
ライトはQキーでONとOFFを切り替えることができます。
ライトを点けると、視界が良くなる、暗闇の中でも気力が減らない代わりに、怪物や霊もしくは悪人に見つかってしまい、追跡されやすくなります。
一方でライトを消していると敵から認識されにくくなりますが、消している間は気力ゲージが一定間隔で減っていきます。
何者かの視線を感じる…
本作品の大きな特徴として、『マップ外にいる何者かから向けられている視線』を警告するシステムがあります。
マップ上には様々な『視線ポイント』があり、直接の視線だけでなく、監視カメラなどを介しての監視もこの『視線警告』の対象になります。
今回の動画で言うと、建物の窓の傍に視線を検知しているので、
「建物の中から何者かがこちらを見ている」と推測することができます。
視線が集まる場所付近は、基本的に危険だと考えておいたほうが良いです。
但し、場所によっては『ライトを点けていない』や『息を止めている』など条件を満たすことでこの視線を回避することもできます。
また、本作品は、マップ上で制限のある場所以外であればどこでもエッチなことができます。例えばですが…視線が集まる場所でエッチなことを始めると…お分かりですね?
そうです。
視線は攻略の手がかりになる他、女の子の精神状態やHのプレイ内容、性癖、ストーリーの進行にも影響を及ぼすのです。
ダッシュは使いどころを考えて
ダッシュは敵を回避する有効な手段ですが、本作品ではその使用に制限を設けています。
ダッシュボタン(Shift)を押すと、画面上部にある『スタミナゲージ』が減ります。
スタミナゲージが0になった状態でもダッシュはできますが、その間体力が削れていきます。ダッシュボタンを離すとスタミナは回復するので、こまめに回復しながら使いましょう。
※ダッシュのモーションは別途作っていますので、今回は仮のものだと思ってください。