刻 -きざみ-　開発日記　その１２　ヒロインの危機回避コマンドと奉仕について）

こんばんは～！
Spicy Red SpiderSのスパイシーでございます。

基本は『逃げる』

さて、『刻 -きざみ-』では敵に遭遇したとき以下の行動を選択できます。

↓※前回の動画です。

１．まずは、フィールド上で逃げたり、隠れたりする。隠れたら見つからないようにやり過ごします。前回の記事を見てる方はそれが容易じゃないことをご存知かと思いますが…笑

２．捕まったら、「戦闘」「逃げる」「奉仕（取引）」が選択できます。
※敵の種類によっては捕まったらそのまま連行されたり憑依されたり、命を奪われたりする場合もあります。

『戦闘』も『奉仕』も『逃げる』ための手段

ご存知のとおり、『刻 -きざみ-』では敵と戦うことができます。
しかし、普通のＲＰＧにある『敵をバンバン倒していく』というものではなく、あくまで『逃げ切れなかったときに、逃走の成功率を上げるために行うアクション』になっています。

ここから、まだ皆さんにお伝えしていない情報ですが、一人だけ例外がいます。
つまり、『敵をバンバン倒していく』役割を担っている者が一人だけいます。
それは、主人公つまり「あなた」です。
女の子達は緊急回避のため、「あなた」は女の子の逃走ルートを確保するため、敵を排除することを目的の一つとしています。この件はまた、別の日に説明させていただきます。

さて、もう一つ女の子が捕まったときに取れるアクションそれが『奉仕』です。女の子が嫌々ながらも、敵に従い、Ｈなことをするわけです。

「えー、ヒロイン全員、主人公にベタ惚れなのに簡単にそんなことしちゃうの～？」って思っちゃうかも知れませんが…

この選択は『陵○』を避けるための行動でもあります。というのも『戦闘』『逃走』で失敗すると『陵○』が始まるからです。

『陵○』になると、ほぼ『中出し』は避けられなくなってきます。『中出し』をされると、『裏の世界』にいる間に主人公が上書きしないと、『表の世界』で色々なトラブルが起こります。

最悪の事態を避けるために、こちらが主体的に動いて、相手に許してもらおうというわけです。

『陵○』と『奉仕』の違いはステータス面にも現れます。
『陵○』は『気力』『体力』『正気度』など消耗が激しい他、精神、肉体両方に負担が大きくなります。一方、『奉仕』の場合は、女の子のエロスキルが上がるというメリット（メリットなのかは人によりますが…笑）があります。

『奉仕』は戦略的なＨ

　敵に捕まった後、『奉仕』を選択すると『奉仕メニュー』が開きます。まだ試作で出来上がってないところがありますがご容赦を。

ここでは莉遊ちゃんが、画面左上で瞬きしたり、口を動かしたり…簡単ではありますがアニメーションを導入してます。

『奉仕』の内容、順番、形式を決めよう

『奉仕』で取るアクションは、女の子のステータス依存で決まるアクションとプレーヤーの選択によって決まるアクションがあります。

プレーヤーが決められるのは、『どの相手を』『何人』『どの順番で』『どのプレイで』抜くかです。

相手の数は１試合で最大１０人です。
ガマンできない奴を放置していると、暴走して『陵○』が始まってしまうため、同時に何人か抜いたり、順番を考えたり、相手の好みに合わせたプレイを選択しなければなりません。今回のメニュー画面に表示実装するの忘れてましたが（今更！！）、相手側には『待機ターン』というステータスがあり、このターン以内に抜かないと『陵○』に切り替わってしまいます。

女の子のステータス

左側にあるのは女の子の簡易ステータスです。ハートは『フェロモン』、その下は各部位の『与感度（赤）』と『被感度（ピンク）』です。

相手側のステータス

精力

精力です。この値が大きいほど回数をこなせます。

感度

感度です。この値が大きいほど受ける性感が大きくなります。

経験

これまでのセックス経験値です。つまり、『０』は『童貞』です。
別日に説明しますが、女の子が『童貞』にしか使えないコマンドがあります。

良心

基本的に悪い奴らばかりですが、良心に訴えて交渉できるキャラもいたりします。
うまくいけば味方になってくれる？？

有効

相手側に「奉仕」するときに、有効なプレイの種類です。

アイテム

相手側が所持しているアイテムです。
アイテムの種類がアイコンに表示されているだけで、実際に相手が何を持っているかは表示されません。プレイが始まると使ってくることがあります。

表示されるアイテムの種類は、『薬類』『Ｈアイテム』『脅迫アイテム』『特殊アイテム』です。

射精まで

０になると射精します。つまり０に近いほど簡単に射精させることができます。

待機ターン

男が「ガマンできるターン数」です。残りターン数が少ない男から処理したり、場合によっては複数人を同時に処理する必要がでてきます。この値が０になると『陵○』に移行します。

もう少し続きます。

『奉仕』については、もう少し説明することがあるので、他のシステムとの絡みを話す際に別途ご説明させていただきます。

本日はここまで～♪

御礼とお知らせ

先日、急にお知らせした支援プランですが、早速加入してくださった方、有難うございます！こちらも早速今週から限定コンテンツとして『ムフフな実験』にご招待させていただきます。一緒にヤベェものを生み出しましょう　笑

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