Spicy Red SpiderS 2022/12/21 22:39

【プチ更新】ヒロイン達にメタい話をさせる回


凜菜:「…えーと…」


莉遊:「…何…?この回は…?」


美梨亜:「なんかね~、制作者が他の作業に追われてるから4人でトークして間を持たせてくれってさ!」


凜菜:「急に…そんな…何を話したらいいのかな…」


莉遊:「4人って言っても…美雨が遅刻してるし…」


美梨亜:「ゲームの内容とか進捗とかを適当に話してくれだって~!」


莉遊:「美梨亜、なんでそんな笑顔でいられるんだ…???」

今日はヒロイン4人で語ります

本日は本作品のメインヒロインである瀬積美梨亜、島凪凜菜、増灯莉遊、愛海倉美雨の4人により記事の内容を進行させていただきます。


美雨:「メタい話をすると、この回ってさ、単純にエミクラたちの表情差分を見せるためにこういう形を取ってるんじゃね?」


美梨亜:「あーなるほどね!!」


莉遊:「…いや、遅刻してきてるのにしれっと入ってくるなっ…」


美雨:「ああん??うっさいなぁ、マシビはぁ…大体、お前さっきからその表情しか見せてないじゃん!」


莉遊:「ちっ…」


凜菜:「やめようよ…なんで2人ともいつもそうなるの…?」

< メモその1>莉遊と美雨は仲が悪い?
莉遊は感受性豊かでありながら理性的、美雨は論理的でありながら自由奔放、真逆な二人はしばしば衝突を繰り返します。お互いに悪口が尽きませんが、それでも決定的に仲違いをすることはないようです。



美梨亜:「『刻 -きざみ-』は、本章とサブストーリーが分かれていて、サブストーリーでは私たちそれぞれの関係性とか過去とかが描かれているんだよね。」


凜菜:「サブストーリーは、各章をクリアしたり特定の実績を解除することでプレイすることができます。」


美雨:「えー、過去覗き見されんの?やだなぁ…」


莉遊:(それは…共感する)

< メモその2>設定の半分はサブストーリーに入っている
本章は「ホラー」と「エロ」の要素に重きを置いているため、キャラクターの背景について語る場面は必要最小限に留めています。本章で分からなかったことも、サブストーリーをプレイすることで見えてくるようになります。



莉遊:「てか、制作者のせいで私たち酷い目に遭うのに、なんで私たちがこのゲームを紹介しなきゃいけないの?」


美雨:「んー?酷い目ってどんな?言ってみー??」


莉遊:「…っ!うっさいっ!!分からへんもん!言わんもん!!」


凜菜:「あ…莉遊ちゃんの関西弁久しぶりに聞いた♪」

< メモその3>莉遊は関西弁なまりの標準語
莉遊は子どものときから元々関西弁を話していましたが、理由があって標準語に矯正しています。でも、標準語を喋っていてもイントネーションは西寄りだったり、時々うっかり関西弁で喋ってしまったりします。

次回の話をします


美梨亜:「次回の記事だけど…メイン記事が金曜日か土曜日にアップだね」


凜菜:「美梨亜ちゃん、なんでそんな表情なの?」


美梨亜:「いや、とりあえず差分を見せておけっていう強い圧力がかかって…って、そういう凜菜の表情も合ってないよ…?」


美雨:「すごく制作者に振り回されてるなぁ…」


莉遊:「許さん!!制作者ぁ!!」

< メモその4>実は美梨亜が一番英語を理解していない
英語圏とのクオーターである美梨亜ですが、4人の中で一番英語を理解していません。文学を愛し文型科目が得意な凜菜、洋楽を愛しリリックに思いを重ねる莉遊、海外の論文を読み漁る美雨が優秀すぎるのかも?

次回の更新では、操作方法とゲーム画面の進捗をお見せします!

次回更新は、メイン更新になります。美梨亜ちゃんが言うように金曜日か土曜日になります。
弥生塚市で災厄に巻き込まれたヒロインと貴方が取るべき行動とその操作方法、ゲーム画面の見方などを具体的に説明させていただきます。

体験版について

先日の記事でもお伝えしましたが、導入とチュートリアルがメインとなる動作確認版を現在制作中です。年末の休みを利用して動画も作りますので楽しみにしていてください。

今日の画像

先日ご紹介した謎の女の子「邪彩(じゃいろ)」のドットです。

< メモその5>邪彩は小さい
偉そうな態度の邪彩ちゃんですが、実は身長が147cmしかありません。
ちなみにヒロインたちと身長順に並べると、凜菜>美梨亜>莉遊>美雨>邪彩となります。

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