柴小屋 2021/09/26 20:47

【9/26進捗報告】シナリオシーン作ってました

皆さんこんにちは!
当記事をご覧いただき、ありがとうございます。
サークル主の柴太郎です。

いつも応援ありがとうございます。
今回の活動報告ですが、
前回にもましてノンビリ気味でやらせていただいております!

ざっくり言うと、イベントシーンのシナリオ入稿作業が全体の作業の大半を占めており、
残りの作業は内々の書面整理作業などもやっていた週だったように思います。

今回の報告では、表に見せるものはあんまり無いんですが
主にイベントシーンについてのお話をしていきたいと思います~!

今日のとぴっく!

  • イベントシーンの実装&仕様
  • 設定資料、仕様書のお話
  • 他、雑記(制作とは関係ないこと)
  • 次回の予定

エッチシーンの実装&仕様

仕様のお話


今回は制作の進捗報告も兼ねて、今後実装予定のイベントシーンのシステムについて、
軽くお話していこうと思います。

エッチシーンの発生条件

本ゲーム(=ニンゲンブリイド)エッチシーンは、
主にプレイヤーが敵の夢魔達に屈してしまうことで発生するイベント、となっています。
(そうではないパターンも存在します)
したがって、本ゲームのエッチシーンは、
実質的には『敗北エロ』に近いシチュエーションが多くなる予定です。

ニンゲンブリイドは、
人間を如く飼いならそうと目論む夢魔(≒サキュバス)から調教を受けるゲームです。
つまり……彼女達の苛烈な調教押し負けてしまうほど、屈してしまうほど……
より堕落的で、より屈辱的で、より背徳的敗北エッチシーンが開放されていくということになります。

……もっと具体的に言えば、
調教に負けるたびに主人公くんの性癖が歪まされちゃうのです。

エッチシーンの特殊な仕様


エッチシーンは、シナリオの展開に合わせてパラメータも変化していきます。
主に臨場感を作るための仕様ですが、
時にはステータスのパラメータシーン中の展開に影響を与えることもあるかもしれません。
また、プレイヤー選択を迫ることも……。

必ずしも、主人公くんが陵○されるさまを眺めるだけとは限らないわけですね。
ただ、回想で見直す時などに煩わしさを残したくないので、
ちゃんと片手が空くように作るつもりです!(超重要)

↑なんでそんな機能入れるの?

エロバステ系って、
シームレスにキャラのステータスに反映されてく感があったほうがシコリティ高くない?
……という感情で入れてます。
まぁ、入れてみて、なんか違うなってなったら削除します。

実装進捗のお話

前回に引き続いてですが、
ひとまず1シーン分のテキスト打ち込み作業が完了しました!
文章書くのって大変ですねほんと!
世界中の物書きさん、お疲れさまです!

……てなわけで。
無事実装作業も一段落というところで、早速動画をお見せしようと……
思ったんですが。

文章量的に、結構長い再生時間になっちゃって見る気もしなさそうなのと、
やっぱりエッチシーンに至る導入や、『敗北エロ』の臨場感を味わっていただくなら、
ゲームを実際に触れて貰ったほうがいいだろうな……と思ったので……

実際の内容については試作版の公開に持ち越し
……とさせていただきます!
ごめんね……。
メッチャお見せしたいけど……。ごめんね……。

設定資料、仕様書のお話

さて。
約1ヶ月という長い期間を使って、イベントシーン制作に臨んでいたわけですが……。
シナリオについて推敲していくうちに、
ゲーム設定資料の編纂の必要性を強く感じました。

編纂(編さん、へんさん)とは、図書館情報学において、著作の定義にもちいる用語の一つである。
多くの文献をあつめ、それに基づいて、新しく記述した書物に関して用いる用語であり、著作者の年譜や著作目録の作成などに用いる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

もともと、作中に登場する世界観登場人物話のオチなどは、
本制作開始時あらかじめ決めてあります。

ただ……実際に文章を書き始めると、
思った以上に決めてなかったことがぽろぽろと出てきたわけですね。

機能的な側面の仕様書を書くのは、多少なり覚えがあるので書けるんですが、
世界観設定となるとちょっと話は別で……。

仕様書というのは、まず最初にそれを必要とする要件が上流にあって、
そこから実際にアイデアを実現するために、必要な材料を並べていく感じで枝葉が分かれるものです。

一方で、世界観設定というのは、
ボク的にはその大枠の機能を作るために並べられた素材そのものなんですね。
要件ありきの仕様とは違い
一つの『世界観設定』は、あらゆる場面での要件で複合的に必要となります。

例えば、『リンゴ』という果物の設定には、
食べ物だったり、植物だったり、とある神話の逸話におけるキーアイテムとしての側面があったりするわけです。
登場する場面ごとにコロコロと設定が変わってしまえば、宇宙の法則が崩壊します。

シナリオプロット上の致命的な矛盾を未然に防ぐ為には、
場当たり的に設定を生やすのではなく、各設定ごとに備忘録を残す必要があるわけです。

僕にはそういったものを資料化した経験は無いので、管理方法に悩みました。

今の所、「これが最善だ!」と言い切れるツールを見つけてはいないんですが、
Evernote君の力を借りることにしました。

とりあえずこんな感じで……
ノートごとにメインカテゴリーをブックで纏めサブカテゴリーをタグで纏め……
決めたことをメモしたり、イメージに近い画像などを留めておく資料としています。
ちなみに仕様書はエクセルで書いてます

クラウドサービスだと、
出先で何か思いついた時にアイデア資料本体に書き留めておけるので便利ですね。
まあ、取り敢えずはEvernoteで頑張ろうかなと思ってます。

この記事を見ている方で、もっと便利なツールをご存知の方いらっしゃいましたら、
ご共有いただけると嬉しいです……。

他、雑記(制作とは関係ないこと)

制作とは関係ないことで、今やってること。やったことのお話をします。
もうマジでただの日記です。

バーゲスト抱き枕計画、始動

Twitterでちらっとつぶやいてることなんですけど、
デビルズオフィスさんのSHRIFTというゲームに『バーゲスト』ちゃんという子が登場するんですが……


その子の抱き枕カバーイラストを、ほぼ自分用として制作しています!
ぼく、この子が大好きなんで……。
(こいつSHRIFTの話しかしねぇな……回し者か?)

完成したらboothとかで販売することになるかな……とか思ってます。
需要については無調査なので、ぶっちゃけ販売すらしないかもしれません。
複乳ケモわんちゃん、最高!

ゲーム大会しました

https://twitter.com/sbtro_mkii/status/1436310001996288001?s=20
Twitterの相互さんに呼びかけ活動して、
Gartic phone大会を開催しました。
最高に楽しかった……。

↓戦績

せっかくお近づきになったんだから、みんなでゲームしたいよね!
……みたいな感じのノリで開催した感じです。
これからもやりたいゲームがある度に、お呼びかけしようかなーと思ってます。

月1あるかないかくらいのスパンで活動していこうかなと……。
あんま頻繁にやると僕自身の作業も滞るし、参加者の皆さんにも気を遣わせてしまうかなぁ……とか思うので……。

た、たまにやるから楽しいんですよ、こういうのは!(言い訳)

次回の予定

次回までの目標は仕様書整理です!

ここまでで、バトルの機能イベントシーンの機能実装を進めてきましたが、
結構勢いで色々試した結果、処理の内容が散らかってきてしまったので、
ここで一回立ち戻り、リファクタリングも兼ねて実装機能の書面を見直す予定です。

時間的に余裕がありそうだったらマップ制作にも着手しようかなと考えてます。
次回も、あんまりゲームの内容についてお話することはないかなー……
またうごイラつくりてぇ……


以上、サークル柴小屋の活動報告でした!!
次回も見てね~!

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