「推しの苦しむ顔が好きな私が悪役令嬢に転生したので王子を快楽堕ちさせることにした」発売開始！

「推しの苦しむ顔が好きな私が悪役令嬢に転生したので王子を快楽堕ちさせることにした」発売開始しました！早速多くの方が手に取って下さっているようで、ありがとうございます！

発売後なので少しネタバレ的なことも含めつつ書いてみたいと思いますが、個人的なことを言うと、私はトラック１冒頭の自信満々、イケメンオーラ全開のキース王子の様子が大好きなんですね。その後起こる展開の前振りとしても、このキラキラ王子っぷりがいいなあと。

そこからはもう落ちる一方で…アナルを責められ射精管理され最後はヒロインの前であんなことに…。
でも、拘束されてても「王族の義務としての子作り」が出来なくなると困ると考えてるあたり、使命感が強いのか楽観的なのか、いずれにせよ根っからの王子様なんですよね。
そしてトラック４では、そんな使命感もプライドも高い王子が愛するヒロインの前で辱められてしまい…何度も「見ないでくれ！」と言うのが最高ですね。

最終的には見事に快楽に堕ちてしまいましたが、個人的にはこれはこれでハッピーエンドだったのでは？と思っています。
キース王子、正義感が強い分、独りよがりなところがあるのですね。騎士団に裏切られたのもそこが原因でしょうし。
そうすると、悪役令嬢にトロトロにされて言いなりになるくらいでちょうどいいのかと…。
悪役令嬢のヒロインちゃん、騎士団を完全に掌握してますからね。

むしろ、本来のヒロイン（マリアさん）とくっついて、幸せオーラ全開のまま好き勝手してると、後ろから刺されて、誰も幸せにならない結末になってたかもしれません。ブルータス、お前もか…！みたいな感じで。

何はともあれ、イケメン王子を快楽堕ちさせる本作、是非お楽しみ頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します！