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2021年 09月の記事 (3)

あまらん 2021/09/23 18:47

ヒロイン紹介 「クリス」

あまらんです。
色々とやろうとしてることの前準備でかつて組んだ計画性のない処理を組み直しているので進捗は……。

なので登場するヒロイン紹介でもしてお茶濁し。

クリス



図1 ザ・ヒロイン

動作確認版でちょろっと出してた娘です。
フルネームはちょっと変わりそうな感じもあるので隠しておきます。

物語の最初に道端で寝ていたシエルを発見した錬金術師の街娘。
その直後に邪神に襲われるも何とか打ち倒して、傷ついたシエルを最初の拠点であるアダラの街に運んで看病するというのが導入になります。


幼い頃事故で両親を亡くし、その両親が営んでいた宿屋を、高名な錬金術師であった祖母と二人で、錬金術の傍ら経営していた。
しかし物語開始の半年前にその祖母も往生し、やっと立ち直りつつあったところで主人公ちゃんと出逢いました。

錬金術の研究で引きこもりがちなので、友人も対人経験も少なく距離感がちょくちょくバグる。
若くして天涯孤独の身なのでけっこう寂しがりや、シエルの存在がかなり救いになっているキャラです。

錬金術師としての才能はピカイチでエリクサー量産できるとかなんとか……?


図2 その気になれば最序盤から入手できる

パートナーキャラ(戦闘参加)システム自体はまだですが、主に水撃属性や錬金術のアイテムを用いたオールラウンダー系を想定しておりまする。



図3 ちょっとえっちな絡み

百合はあります。ヒロインですから。

ちなみにこれはノーブラ(厳密にはインナーというかサポーター無し)で歩いてるのがバレて追求される図です。
身長差がお気に入り。



図4 耐性ゲーとしてはマスト

進捗代わりに敵の属性耐性をチェックできるようになったよ!(ギボアイズ)
ターン消費するとか未討伐は非表示とか考えるのは後にして、当初諦めてたシステムが何とか実装できたのがうれしみ。

進捗のコーナー無いのでこれにて終了です。
ではまた。

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あまらん 2021/09/10 18:15

進捗その2.1 あんど 悪魔解説「アンドリューのダニ」

あまらんです。
前回意気揚々とムド豚のあれこれ作りたいと買いましたが、のっぴきならぬ問題に直面し
現実逃避(先延ばし)しておりまする。

妖虫 アンドリュー (mite of Andrew Crosse)


図1 妖虫 アンドリュー

アンドリュー・クロスのダニ。イギリスの科学者であったクロスの実験の際に生まれたとされる怪異の一種。
1836年、クロスは炭酸カリの珪酸塩と塩酸を混ぜ、そこに酸化鉄鉱石を入れ、溶液に電気を通し人工水晶を作る実験をしていた。
その際に白く小さい粒状のものが生じ、26日後に顕微鏡で覗いてみると6本ないし8本の足を持つ昆虫のような何かが発生しているのが確認された。
これを虫の卵の混入と考えたクロスは、次に完全に閉鎖された条件下で同様の実験を行った。
するとまた同様に生命体が生じたので、これを調べたところダニの一種であろうことが判明した。
この事実をメディアが誇張し広げ、他の科学者から嘲笑されたり、神を騙るなどと因縁付け殺害予告を受けるなどし、クロスはこのことについて沈黙を守るようになった。
現在もこのダニの実態については明らかになっておらず、一種の怪異的な存在とされている。[1]

[1]朝里樹,「世界現代怪異事典」,笠間書院,2020


という訳で現代怪異の一つですね。
アンドリュー・クロスのダニだと長いので省略してアンドリューとさせて呼ばせてもらっています。(風評被害も甚だしい)
妖虫の層が薄いなーと思って描いた一体です。顔の影がデビサマ時代の金子大先生っぽく描けて満足してます。
酸化鉄の弾丸をダニに見立てクロスの苦悩をその身に写し取った感じのデザインです多分。
きっと吸血が得意スキルでしょう。クロスがボルタ電池の学者でもあるので電撃系も得意そう。

ちなみにこいつまだ実装されてません。するかも未定。
ではコンゴトモヨロシク。

ここからは進捗のコーナーです。

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あまらん 2021/09/03 18:15

進捗その2 あんど 悪魔解説「カタキラウワ」

あまらんです。気が付けば開設から一か月経っているではありませぬか。
あまり進んでいませんが進捗です。

その前に悪魔解説のコーナー。

フード 片耳豚(カタキラウワ)


図1 カタキラウワ

片耳豚、片身豚とも書く。鹿児島県奄美大島に現れると言われる妖怪の一種。影を持たない子豚の姿をしている。
しきりに人間の股の下をくぐろうとしており、人間がこれに股の下をくぐられると魂を抜かれて死んでしまう、或いは、性器を損傷して一生腑抜けになってしまうという。
咄嗟に両脚を交差させればこれを回避することができるとされている。
名前通り片耳の無い豚の姿をしているが、耳が両方ない姿をしたものは耳無豚(みんきらうわ)と呼ばれており、同様に人間の股をくぐって魂を抜き去るという。

説明が要るか分からない程の有名どころ、ムド豚と名高い御仁です。
その性質、世界観的な役回り、そして真4由来の衝撃の種族フードによって印象づいたイメージ。諸々便利で採用された優遇悪魔です。
ゲーム内での役どころは進捗に回すのでどーぞ。

それではコンゴトモヨロシク。

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