イラストなし。ちょっとした近況報告

ここ数週間あまりまともに絵を上げられていないのと、
新作の発売が遅れている理由についてちょっと話します。

結論から言うと体調を崩してました。
そのため少しの間、更新を不定期にします。

ここから先はあまり綺麗な話ではないため閲覧注意。

まず5月の終わりに差し掛かる頃、血尿が出ました。

最初は色が濃い程度だったのですが、
排尿の度に血の塊のようなものが出るようになり
最終的に赤黒い尿へと変わっていきました。

そのくらいの頃から尿意がずっと収まらず
膀胱の中に溜まる血尿を延々と排出しているような感じで
更に痛みも伴っていたためトイレに行くのがとにかく嫌でした。

そんな尿意を我慢し、急いで泌尿器科へと飛び込んだわけです。

結果としては急性のウィルス性膀胱炎でした。

予想ですが、今作のＣＧ集を描くために購入、
使用したオナホの洗浄が足りなかったんだと思います。

その時はそういう結果を知らなかったわけで
医者のおじいちゃん先生に息子を握られグッと抑えられた時に
白い膿が溢れるのを見てゾッとしました。

さらに、医者はなんかそのくらいで原因のアタリを付けてたみたいですが
採尿された俺の血尿を見て
「こんな色になるか？」みたいな事を呟いてて、その時はそれでより不安になりました。

そのあと抗生物質を注射され痛み止めと抗生物質を処方してもらったんですが
だいたい注射の後に
「1～2時間くらいで血尿は止まる」
と説明されて、注射だけで止まんのか？と疑っていました。

しかし、帰って直後の尿は赤黒い尿だったものの、
そのあとは普通の尿に戻り、痛みも多少感じる程度になってました。

医者と医学ってすげー！と、心の奥底から叫びました。

ただ問題はそこからで、軽くＰＴＳＤのようになっていたのか
性欲が湧かない上に勃起しない問題が出てきました。

落ち着いて絵を書けるからいいんじゃないか？と思われる方もいるかも知れませんが
ずっと賢者モードでエロい絵も話もなんにも浮かんでくる事はなかったです。

そして6月の頭、今度は高熱がうなされる事になりました。
前回の同人活動一周年イラストは以前から描いていたものだったので
なんとか上げられましたが、
この御時世、例の流行り病を疑わざるを得ず
なるべく外出を控えつつ症状が落ち着くまで待って
発熱センター？みたいなところに電話をかけました。

電話の向こうのお姉さんに、発熱、頭痛、全身の痛みが酷い事と
咳、喉の痛み、味覚障害がない事を伝え、
最寄りの検査が可能な病院を教えてもらい、
前述の膀胱炎の時にもらった痛み止め（ロキソニン）で身体に鞭を打って向かいました。

結果は陰性でした。
鼻に綿棒みたいなやつ突っ込まれました。

また薬を処方してもらい、注射を打ってもらって帰路につきました。

ここ一か月ほどで今まで健康で済んでいたツケが一気に来た感じで
辛さとか悲しさより、己の不甲斐なさにずっとイライラしてました。

まだ、まともに創作活動に取り組めるか自信はありませんが
ちょっとづつリハビリしていきたいなと思います。

とりあえず今週中にオナニーを出来るようにしたい。
まずは性欲のリハビリからだな。