皆様、お疲れ様です。
絵は以前フォトショのパスを使って描いたものです(例のごとく魔物は手書き状態^^;)。
本日は「お絵かきソフトについて」と題して、クリスタの変な使い方(訳あって)を少しだけご紹介させていただきます。
何が変かといいますと「線・ベクターレイヤー」の使い方が特殊(だと思っています)です。
普通は好みのブラシなどを選んでサラサラっと描くと思いますが、私の場合、1本の線を描くのに結構な工程を要します。
どんな工程か?簡単にというと、1.線を引く→2.ベクター線単純化→3.角の切り替え→4.点の削除→5.線幅修正という具合です。
え”っ、なんでそんな面倒なことしてるの?かといいますと、簡単に言うとフォトショのパスに近づけたいからです。
パスを使った線画作成・・・これに慣れるとベクター線画作成は結構なストレスです(ベクター線使いの皆様ごめんなさい、これは私的なお話です)
パスの方は方向線の長さと角度を駆使することで最小数のアンカーポイントにて非常に見易い・分かり易い・整然とした構成が作れる気がします。
それに対して、ベクターの方は、真逆なもののイメージがして当初は手も足も出ませんでした。
ベクター線と初めて対峙する方は、多かれ少なかれ、同じ状態になるのではないでしょうか?
中には、「こりゃ~、あたしの手には負えましぇん!」ってなっちゃう方も・・・そ~ゆ~あたしも危なかったわぁ~
っと言った訳で、今、ご紹介している方法を見つけ出すまでに、かなりの時間を費やしました。
パスと全く同じことは出来ませんが、少なくとも無限に並び、重なり合うアンカーポイントのような錯覚を起こしてしまうウネウネ線からは、解放されます。
後で修正する際にも、その線の構成が理解できるようになりました(ここが肝心)。
・・・そんな面倒なことするくらいなら、新しいフォトショにすればいいじゃん?
その質問に対する答えは、あえて書かなくてもお分かりいただけるかなっと思います。
この情報の詳細が必要な方がいらっしゃいましたら、コメント欄にて「詳細書いてね」とお知らせ下さいませ、ご要望がある場合は、次回の投稿にて詳しくご説明させていただきます(ご要望なければスルーになります)。
今回はこれにて失礼いたします。
どうぞ宜しくお願い致します。