江ロ杉博士「どんな女の子でも絶頂させられるAIを作ったぞい!」 乳首山「はぁ、またですか……」
「できた! これはただの椅子ではない……絶対に女を絶頂させるAIが搭載されているのじゃ!」
「まったく博士ったら、またそんなもの作って…………」
博士が百年に一人の天才であることは認めるが、同時に彼は千年に一度の馬鹿なのだ。
数々の発明も、日の目を浴びることなく倉庫に追いやられている。
――私、乳首山百合子は先月から彼の助手として働いている。
世紀の発明家の助手と聞いて鼻歌交じりに応募したのだが………
「博士、ゴミ処理にもお金がかかるの知ってますか?」
「失礼な! これはゴミではない! 世紀の発明じゃ!」
私は、その自動絶頂AIとやらが搭載された椅子を見やる。
パステルピンクを基調としたその椅子は、パっと見ただのゲーミングチェアと見分けがつかない。
むしろ従来のものより座り心地がよさそうな柔らか設計。これのどこにAIを搭載しているのか。
「百合子君! さぁ、座ってくれたまえ! 絶頂しろ!」
「はいはい……試しますよ」
絶頂はしませんけどね。
白衣を脱ぎ、スーツとタイトスカート姿になった私はまたいつものように博士の不良品を
――――っ⁉
みたいな感じでAIに弱点をすべて見破られて、身も心もAIに支配されてしまうエロ漫画読みたいんすけど、誰か描いてくんないっすかね?
ふぉっふぉっ、と博士は自慢げに語る。
「絶対に絶頂させるということは、絶対に絶頂させないということも可能なのじゃよ」
「あぁぁぁぁ……っ、乳首ばっかりぃ、んあっ、あぁ……! お願いしますっ……おまんこもっ……弄っ、てぇ……!!」
AIになんか屈しない。その決意とは裏腹に身体は快楽を求めていた。
イきたい、早く弄って、気持ちよくしてぇ♡♡♡♡
浅ましく腰を突き出す百合子を焦らすように、AIは彼女の内ももだけを甘く撫で始めた。
的な展開ほしくないですか?
文章が下手でも伝われっ……!