「ドスケベエリート手品師の排泄アクメ」の思い出

この作品では手品師さんがケツから球体を出していく手品を弟子に見せる描写があるのですが、その手品を失敗する仕組み？のくだりが書きたくて手品師と弟子という設定になりました。絶対にその手品師という設定じゃなければいけなかったのかと聞かれるとわたしには何もわかりません。

ちなみにこの失敗するくだりは私の文章力で伝わるかがとても不安で、数字を使うことで乗り切ったつもりでいたのですが、レビューにて面白いとおっしゃって頂けて、伝わっていたどころか嬉しいお言葉も頂いてしまいありがたかったです。

ちなみに本当は初めの導入部分の地の文が多くて弟子が学校帰りに生まれ育った商店街を抜けるまでに友人や商店街の人たちとの和気藹々としたやりとりがあったりと、手品師さんの家にたどり着くまでにまあまあ色んな描写を書いていました。(イメージはプ◯キュアの主人公の住む街並みです)(謝れメポ)

この作品ではチンポをうんこと見立てる描写をまあまあ書いたのですが、正直入れるかメチャクチャ悩みました。

悩んだ理由は、「「「チンポ」」」てスケベなBL作品においては絶対的な存在だと思っているので、それを差し置いて受がチンポよりうんこ♡となるのは果たしてヌけるのか！？という点です。
でも結果としては、書きたいし見たいので入れてしまいました。それで反応が悪ければ今後の参考にする気持ちで半ばダメ元という感じで。なのでサムネに堂々と載せています。「チンポ<うんこのヒエラルキーは萎える」という方への警告？にもなるかなと思い。
もちろん様々な意見があるとは思いますが、レビューなどでは意外と受け入れて頂けていてとても安心しました。書いてよかったな。本当ありがたいです。

チンポをうんこに見立てて抜き差しを繰り返す描写は、排泄にうっとりしている受が見れていいし、何よりゆっくりチンポチャンスなのでとても好きなのです。またこのシチュは何かで書きたいと思っています。ゆっくりねっとり極太チンポ最高〜〜！！

↓販売ページです。
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ305142.html