SAOMAN 2018/04/16 16:46

この美術部には催○がかかっている!

宇佐美みずきが美術部の部室に入ると見知らぬ大男がいた。
「ね、ねぇ内巻くん。あのひと誰?」
 怪訝な顔で内巻に尋ねる。
「やややだなぁ宇佐美さん。催山眠夫さんですよよよ。ずっと前から部員じゃないですかかかか」
「いやいや、アレどうみてもおじさん・・・ていうか内巻くんなにかヘンだよ・・・?」
 抑揚のないバグった音声のような喋り方に困惑する宇佐美。その頭に大男がポンと手を乗せる。
「え、あのぎゅごっ!?」
 ビクンと宇佐美の体が震える。目の中に白いハートマークの光が浮かんでいく。
「うん、そうだった。催山さん、私が入部した時からいる人。オモイダシタ」
 内巻と同じように平坦なトーンで、宇佐美は会ったこともない部員の存在を認めてしまう。
 大男が宇佐美に何かを呟く。
「え、今日は何を描くんだ、ですか?もちろん催山さんのギンギンに勃起したたくましいオチンポですよ。もー美術部でほかに何を描くんですか」
 笑いながら答える。その異様な受け答えにもかかわらず、この場の誰も声を上げなかった。
 美術部はすでに大男の手中にあった。


「良い絵を描くには観察しないと」
 宇佐美は大男の前に膝立ちになると、股間に顔を近づけた。
 そして彼のジーンズの留め具を外しチャックを下す。するとその中から弾けるように肉棒が飛び出して宇佐美の顔を叩いた。
 彼女はそれにも全く動じず、じっと肉棒を真剣な顔で見つめている。
 滑稽なシーンがしばらく続いてから、大男は宇佐美の顔に肉棒を擦り付け始めた。滑らかな肌がカウパーでベトベトになっていく。
「あ、もっと近くで見せてくれるんですか。ありがとうございます」
 オナニーの道具にされながら宇佐美が礼を述べる。
 やがて男が呻くと肉棒から白濁液が宇佐美の頭に降り注いだ。ツヤツヤした黒髪に白いカタマリが絡んでいく。
 髪からこぼれた精液が彼女の顔を伝っていく。
 それでも宇佐美は何の反応もしない。相も変わらず真顔で男の肉棒を凝視している。


 大男がまた何事か呟く。
「へー、自分の見た事や、体験した事、 感動した事を描いてこそ良い絵になるんですか。じゃあオチンポを描くにはもごごごご」
 宇佐美は喋りながら肉棒の先っぽを咥える。彼女の小さな口では全体を収めきれない。
 それでも根元まで咥え込んだ。喉まで使って巨根を押し込んだのだ。
「んぐっ、うぅ、もぁ、ぷ、ぐぅっ、むむっ」
 そのまま頭を前後に動かし、肉棒を扱いていく。気道が塞がれたせいか顔は紅潮し涙が浮かぶ。
 何度かのストロークののち、肉棒が大きく脈打つ。喉の奥で精が解き放たれ、胃へ直接叩き込まれる。
 宇佐美は顔を真っ赤にして鼻息を荒くし、その眼球は上を向いている。今にも窒息しそうだった。
 やっと大男が喉から肉棒を引き抜く。
 そのまま口からも抜こうとしたが、先端がひっかかってできなかった。
 宇佐美が吸い付いていたのだ。頬をへこませるほどのバキュームフェラで、尿道に残った精液を吸い出していた。
 窒息させられかけたことなど微塵も感じさせない。
 大男が無理矢理引き抜くとポンッと良い音がした。
 物足りないのか宇佐美は口をすぼめたまま、舌の先を外に出してチロチロと動かしている。
 その無様面はチンポを求めるだけの催○人形になっている証だった。


「うーん、なかなか形が取れないなぁ。・・・え?いい方法があるんですか?あ、はい、オマンコを出すんですね」
 大男の言うことに従いパンツとスカートを脱ぐ宇佐美。
 露わになった恥部からは液体が滴り落ちている。
「それで、仰向けになって、足を開くんですね」
 まんぐり返しのポーズになった宇佐美に大男が屈みこみ膣口に肉棒をあてがう。
「なるほど!私の処女マンコに催山さんのオチンポの形を覚えさせるんひぃぃ!」
 喋っている途中で肉棒が挿入され嬌声が上がる。
「んおっ、おかしひっ、あっ、絵の、んっ、勉強なのにぃ、おおっ、あんっ」
 絵のレッスン中と思い込まされている宇佐美が困惑しながら喘ぐ。
 膣に肉棒の味を覚えさせる中、やおら男が手を振ると内巻の目が床の宇佐美に向いた。
「もー何見てるのよ内巻くん。好きな人の前で知らないおじさんに処女を献上していることに気付かない哀れな催○人形がそんなに珍しいの?どんどん極太オチンポの形にされてる媚びマンコで内巻くんとセックスしたかったな。でもどっちみちその短小包茎ミニミニチンポじゃ私のガバガバマンコをズポズポできなかったけどね」
 普段の彼女からは絶対出てこない支離滅裂で卑猥な言葉が満面の笑みから連発される。
 しかしその両目からは幾筋もの涙が零れていた。まだ彼女の心はほんの一欠片残っている。彼女の精神は非道な催○に必死に抗っていたのだ。

 そしてすぐに力尽きた。

「んおおおおおっ!子宮アツいのほおおぉ!おひいいいいいいぃっ!!せいえきビュルビュルきてるぅうううう!!!」
 大男の精子が大挙して押し寄せ宇佐美の子宮を征服していく。
 それに呼応するように目の中の白いハートがピンク色に染まる。
 それは精神が完全服従した証。ここに永久に解けることのない催○が完成した。


「もう教えることはない、ですか。わかりました、私やってみます!ご指導ありがとうございました!」
 催山さんがニコニコしながら部室から出て行った。
 私はいつものように絵を描く準備をする。
「えーと、まずオマンコにこのバイブを突っ込んで・・・んひっ」
 こうしないと催山さんのザーメンが漏れちゃうもんね。もう妊娠は確定したし、赤ちゃんのために取っとかないと。
「それから蟹股になって永久に腰を振り続けるっと。うん、これで準備OK!内巻くんもちゃんと描きなよ!」
「・・・・・・・・・」
 さっきからこっちを見ている内巻くんに呼びかけるも無視される。
 どうせまた二次元嫁のことを考えているんだろうなぁ。
 私は内巻くんのことは忘れ絵を描き始めた。
「ほっ、ほっ、んおっ、よーしっ、あひっ、良い絵をほぉっ、描くぞおっ、んひぃっ!」


 美術部の部室にはイキながら腰を振り続ける宇佐美と、それを見つめる内巻が残された。
 その後の彼女らがどうなったかは誰も知らない。

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