食材を調達するRPGのあれこれを考えています【記：あおたく】

こんばんは。あおたくです。

この一週間は画面的な進捗はあんまりなくて、ゆえ氏にタイルの装飾を手伝ってもらったりしていました。画像はゆえ氏に装飾をほどこしてもらったタイルです。自分でもちょっとだけ手を入れたりはしてますが、ほぼゆえ氏がやってくれたのでだいぶ助かりました。こんな感じのタイルを並べていきます。
これはあくまで装飾で、採集ポイントや敵はアイコンをバルーンで表示するなどして示す予定です。

さて、手伝ってもらってる間に何をしていたかというと、キャラの名前や舞台設定を考えたりしていました。

大動乱と呼ばれる暗黒時代が終わり、大陸の各国がかりそめの平穏を取り戻した頃。
主人公のダインは元暗殺者の青年で、大動乱が終わると同時に暗殺者を辞めて辺境のフレーゼン公爵領に移住し、狩りと採集で自給自足する、その日暮らしのスローライフを送っています。
料理人としては駆け出しですが、辺境領の魔の森には一風変わった食材が多く、その食材を求めて青年に依頼が集まるようになってきました。

魔法薬の材料を求める魔女ユク・ルク。
いつか食べたスープの味が忘れられない退役軍人ジーファス。
竜の肉が食べたいというドラゴンマニアの女騎士グリムルーネ。
なんだか訳ありの令嬢フィヨ。

依頼主にどんな事情があっても、依頼を完遂するのがプロの暗殺者（元だけど）。青年は食材を調達すべくきょうも危険な魔の森へと向かいます。

という感じになる予定です。