料理RPGのタイトルがだいたい決まりました【記:あおたく】
どうもこんばんは。あおたくです。
料理RPGのタイトルを一旦「辺涯のガストロノーツ」に決めました。
辺涯は「へんがい」と読みます。「遠いはて」という意味です。他にしっくり来る言葉があれば変えるかも、と思いながら仮置きでこれにしてみましたが、だんだん愛着が湧いてきたのでこのままになるかもしれません。このままにならないかもしれません。
ガストロノーツはおおよそ「美食家」というような意味です。造語のつもりで gastro- と -nauts を組み合わせたら、辞書いわくその言葉はもうあるとのことでした。先人の叡智ですねえ。
ロゴもなにかいい案が他に思いついたら変えるかもしれませんが、今のところはこんな感じで考えています。
この一週間はタイトルを考えたり、舞台設定を詰めたり、ということをやっていました。
舞台設定を詰めるときは、何がストーリーに必要で何が必要でないか、ということを考えずに、思いつくかぎりの設定をとにかく書き起こすようにしています。
というのも、経験上、ストーリーの細部を詰める前に取捨選択したところで、ストーリーの細部を詰めるときには絶対に足りないものが出てきます。かといって、必要なものを必要になったときに継ぎ足すというやり方をすると、設定同士の整合性を取るのが大変になります。
結局、後で振り返ってみて丁寧に書けたと感じるものは、この事前の仕込みが充分だったものであることが多いです。
そんなわけで、今はちょっと過剰なのではと思うくらい舞台設定を詰めています。
たとえ今書いているもののおおよそ一割程度しか実際には必要ないとしても……。
納得するところまで設定の詰めが終わったらゲーム画面の案出しに戻る予定です。
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