サガ風RPGのタイトルが決まった感じです【記:ゆえ】
こんばんは、ゆえです。
サガ風RPGのタイトルがようやく決まりました。「終と創生のエストワール」です。
略称は「とのスト」。
今までの仮題が「星巡りの英雄譚」だったんですが、星の成分は後半の「エストワール」に入っています。
エストワール(Estoile)は古仏語で「星」を意味します。現代英語だと後ろにあるなみなみの六角星?のことを表すみたいですね。
また現代フランス語の星を意味するエトワール(Etolie)と歴史を意味するイストワール(Histoire)の造語の意味も持っています。
終(つい)と創生(そうせい)、おわりとはじまり。星の歴史のおわりとはじまり。ということで、綺麗なタイトルになったのではないか?と思っていますがどうでしょうか。
ちなみにこのエストワールという単語はあおたく氏が提案してくれたものです。さすがのネーミングセンス。
ざっくりとした内容紹介
舞台はかつて高度な文明が築かれていたとある惑星。
その文明のエネルギーは同じ太陽を公転する水星、金星、火星、木星、土星の五つの惑星から世界各地にある受信機にそれぞれ送られており、高度文明が滅び、新たな文明が発展し始めた今でも供給は続いています。
人々はそれらを五つの星の精霊、「五星霊」と呼んで崇めていました。
ところがある日、それまでの五星とは違う星からのエネルギーが突然供給されたことによって、都市が一つ消滅してしまいます。人々はその星を「黒星」と呼んで恐れるとともに、それ以外の五星霊にも同じようなことが起こるのではと恐れるようになります。
この「六星霊」をどうにかするために、主人公たちが奔走するのがこのゲームのお話となります。
ほんのりSFっぽい香りのするファンタジー。
シナリオは今頑張っているところですので、もうすこし地味な記事が続くかもしれません。
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