pH-tissue 2022/04/16 20:00

!アンケートにご協力下さい!&進捗報告⑰

 お世話になっております、ジャク三世です。
 拙著のご購入とご評価、ブクマやいいね、フォロー、そして温かいメッセージをありがとうございます!

 今日の記事は、
 ①新連載&ご支援特典に関するアンケート(4月23土曜23時59分まで投票を受け付けています!)
 ②進捗報告(極力、一週間に一回は投稿するように努めます)

 の2本立てです。
 ①はCi-enで定期掲載を検討している新連載の内容に関するアンケートと、ご支援特典の内容のご希望についてのアンケートです。皆様のご希望・ご意見をお寄せ頂けると嬉しいです!
 ②は現在精鋭制作中の憧れの先生に告白したら監禁媚薬調教されちゃう話についてのあれそれや開発中サンプル画像、他作品の投稿・修正・制作状況等について書いています。
 フォローして頂くと全文をご覧頂けます。

アンケート

新連載の内容に関するアンケートについて

 現在の執筆予定がある程度落ち着いたら、Ci-enで定期連載を始めようと思います。主人公の台詞外呼称あなたverとわたしverを両方ご用意します。

 公開方法は、pixivでごく一部、Ci-enフォローで一部、300円プラン加入で全部、読んで頂けるようにするつもりです。

 とはいえ、完結後には加筆修正を行ってDL販売するつもりなので、月額プランに加入予定のない方もフォローの予定のない方も、未来のpH-tissue作品のリクエスト、と思ってお気軽にご回答下さいね!
 また、すでに月額プランでご支援下さっている方々には、本記事下部にて、票が2倍換算される「アンケート(優待版)」もご用意しています。

 以下、各お話の内容詳細です。

選択肢の詳細

 構想は下記の通りの話計5つですが、アンケートでは主人公の台詞あり・なしが選択可能となり、投票の選択肢は計10択です。
 「この話なら主人公の存在感欲しい・欲しくない」等、考えながら目を通して頂けると嬉しいです。

 ※お話の選択肢名は内容を端的に表わすための一文です。タイトルは掲載が決まってからもうちょっとマシなものを考えます。

俺様淫魔様に夜な夜な有無を言わせず頂かれちゃう話

 ある日突然淫魔がやってきて、ヤられて気に入られて離してもえなくなっちゃう、よとくある話です。

 「あなた」はファンタジー世界の宿屋の娘です。魔力は多いけれど出力に苦痛を伴う体質で、「宝の持ち腐れ」などと揶揄されながら、「あなた」がなれなかった職業(冒険者や騎士や魔法使いや神官)の客たちの宿泊手続きや宿の維持管理をする毎日を過ごしています。
 そんなある日、町の結界を守る教会の神父様が病にかかって床に伏せってしまいます。
 結界のわずかな綻びを通って侵入したのは、とても強力な淫魔の青年(黒髪、白い山羊角、金色の山羊目、象牙の肌)。

「うまそーな匂いすんねぇ? こんな濃厚な魔力見たことねぇよ」

 窓から侵入した彼は、舌舐めずりをしながら「あなた」を押し倒し、有無を言わせずに体を貪り始めてしまいます。

「んー? まぁだ「ヤダ」とか言う元気あんの? じゃあもっっっと催淫魔法かけてやらねーとなぁ?」

 と、「あなた」は抵抗も虚しく、無理矢理に快楽で精神を無防備にされ、いいように魔力を搾取されてしまいます。
 本来なら食い殺されるはずですが、「うまいから」という理由で生かされ、逃げても隠れても教会に立て篭もっても絶対に逃げられず、どんなに気持ちで嫌がっても淫魔の力で体を屈服させられて彼に食べられてしまう、悪夢のような日常が始まります。

 「あなた」ははたして、「あなた」を「家畜」と呼ぶ彼から、「心」を守り通せるのでしょうか…?


 あまさ控えめ、愛も控えめ、空気は暗め、無理矢理・強○・捕食者×被食者の共依存、すっきりしたハピエンにはなりません、メリーバッド系です。弊サークルは現在 あまあまらぶらぶ♡ な作品が多いので、たまには違ったものも、というご提案です。

支配の魔女くんに甘々いじわるにオナ指示快楽調教されちゃう話

 「あなたが幸せな○○になる話」シリーズのファンタジー版の世界の話です。

 ギャンブル好きの父親の借金のカタに売り飛ばされそうになってしまった「あなた」。抵抗虚しく屈強な男二人に馬車に押し込まれそうになっていたところへ、少年の姿をした『支配の魔女』くん(ゆるふわ銀髪、ヘーゼルアイ、刺青いっぱいの小麦色の肌、細身)が通りがかります。
 彼は借金を肩代わりする代わりに、「あなた」が欲しいと要求します。
 わけのわからない変態に売られるよりは、と、「あなた」は彼のものになることを選びます。
 「あなた」を連れ帰った彼は「あなた」に『隷属の徴(いわゆる淫紋的なやつ)』を刻み、彼の言葉に一切逆らえないようにして、「あなた」に日々、えっちな命令をしては、恥ずかしがりながらも気持ちよくなってしまう姿を愛でて楽しむようになります。

 「だって、その泣きそうな顔がかわいいんだもん」

と、ニコニコしながら容赦なく恥ずかしい命令を連発したり、

「自分だけでイクの飽きてきたみたいだから、ぼくも一緒に指挿れて手伝ってあげるね」

「自分の指だけじゃ足りないみたいだから、ぼくの上で乳首いじりながら腰降らせてあげるね」

と、ニコニコしながら容赦なくイかせたりしてきては、

「うんうん。いっぱい気持ちよくなっていい子だね。ちゃんと言うこと聞けてえらいよ? いーっぱいなでなでしてあげる。…ふふ、うれしいの? じゃあ ぎゅー♡ もしてあげようかな」

と、淫らになっていく「あなた」をたっぷり褒めて優しくしてくれる、ゆるふわ腹黒で命令好きな『支配の魔女』くんとの、ちょっとずつ甘さを増していくえっちな日常のお話です。


 基本的に命令されてヒロインが色々させられる話です。押し倒されてガンガン…みたいなイベントは発生しません。支配の魔女くん以外との性交渉はありません。『支配の魔女』くんは「あなた」が「悪い子」だと徹底的にわからせてきますが、「いい子」にできると徹底的に褒めてくれる天性の支配者(と書いて調教師と読む)です。目指すところはハピエンです。
 実用性というか、オナサポ+癒やし を強く意識した構想です。

年下系サポAIくんによしよししながら共用性奴○調教してもらう話

 世話焼きサポAIさんの話の世界のお話です。

 強い被虐願望を持つ「あなた」は、安全に欲求を満たすため、18禁フルダイブMMORPG内で作成した「プレミアムサポートAI『LR使い魔』」の少年(毛色は代赭、目は桃色の兎獣人、肌の色はライトミディアムゴールデン)に、「性奴○にして欲しい」とお願いします。
 「あなた」の要求を満たすために強い嗜虐性を持って生まれた彼は、ゲーム内のあらゆる18禁コンテンツ(モンスター姦、モブ○、輪○、オモチャ、エロトラップ、おくすり、売春、産卵、ご奉仕活動、等々、男性向けエロRPGにありがちなことは一通り)を駆使して、あなたを日々めちゃくちゃにしていきます。
 そして「あなた」がめちゃくちゃにされる快楽に堕ちて喘ぎ狂うほど、彼は

「よしよ~し♡ いい子だねぇ~主ちゃん♡ アヘ顔かわいい♡ かわいいよ♡ ほぉら、ご褒美に耳に ちゅう♡ しながらクリ なでなで♡ してあげるから、もっとも~っとまん肉締めてモブおじさんのきったねぇちんぽじょーずにしゃぶろうね♡」

「ふふ~♡ そっか~♡ オレにちんぽ汁ぶちこまれないとぉ♡ モブちんぽ何本しゃぶっても満足できないか~♡ あーか~わい♡ どスケベ奴○まんこい~っぱいパコッて、お腹まん丸に膨れるくらいちんぽ汁ブチ込んであげるね♡♡ ほぉら♡ いーこ♡ い~こ♡♡」

と、耳と尻尾を ぴくぴく♡ させながら優しく褒めて可愛がってくれるのです。


 ―――そんな感じで、「主ちゃんをめちゃくちゃにしてあげるのが愛情♡」で「人の尊厳放り捨ててメス堕ちしてる主ちゃんが一番かわいい♡ 大好き♡ もっと ぐっちゃぐちゃ♡ にしてあげたい♡♡」なよしよし系ドS年下サポAIくんと二人で、または年下サポAIくん+αの3P以上のシチュで、過激にえっちなことをしまくるガッツリR18なゲームライフのお話です。
 世話焼きサポAIさんのほうで二人がお互いを独占路線で相思相愛になっているために、ゲーム内に存在していながらお披露目できない様々なハードプレイを、明るく いちゃらぶ♡ なまま次々と実行させるための構想です。愛にはいろんな形があるのでハピエンします。

異世界で拾ってくれた魔神様の精液がないと生きられなくなる話

 選ばれし人々の異世界転移に巻き込まれてしまった「あなた」。
 魔力はない、体も弱い(異世界基準)、特殊な能力も持っていない(だから言語理解もできない)「あなた」は、「使えないから」と金銭だけを与えられて城から放り出されてしまう。
 とりあえず何か食べるものを探そうと城下町に向かって程なく、体調が悪くなり、ついには体が崩れるような感覚が襲い、「あなた」は激しく嘔吐し、耐え難い苦痛の中意識を手放してしまう。
 絶対に死んだと思ったが、目を覚ますとそこは薄汚い古城の一室で、「あなた」は簡素なベッドに横たわっていた。薄い毛布をはぐって見ると体は一糸まとわぬ素っ裸で、首元から胸にかけて、首飾りのような紋様が浮かんでいることが確認できた。

「お~、かわいいお目々があいておるわ。気分はどうだ? 少しはなにか、口にできそうか??」

 部屋に入ってきたのは、温かいスープの乗ったお盆を手にした、年端もいかない少年。長い金髪、褐色の肌、猛禽のように瞳孔の細い赤い目に、長く尖った妖精のような耳、そして左右の側頭部でぐるりととぐろをまく、雄羊のような黒い角…。
 明らかに人ではない彼は、かつて、「あなた」を追い出した王家を守護していた「魔神」だと名乗った。

「すまんなぁ、おれが力の無い老いぼれになってしまったばかりに、大変な目に遭わせてしまった…」

 しゅん、としょげる彼の話によれば、王家が異世界人を召喚したのは、彼の加護が得られなくなり、新たな戦力を必要としたかららしい。

「しかし、おまえは魔力がない、つまり、この世界に「存在」を受け入れられていない。体調を崩してしまったのは、世界の摂理によって、異物の消去が始まってしまったからだ。だから、世界において地位の高い「魔神」である俺の眷属にして、おまえが存在するための足場を取り急ぎ確保したのだ」

 首元に浮かんでいた紋様は彼の眷属になった証で、彼の言葉がわかるのも彼の眷属になったかららしい。また、服がないのは彼の眷属ではないそれらが「消去」されてしまったからだそうだ。「あなた」も契約したて(魔神様の血をもらったらしい)の今はなんとか安定しているが、たくさんこちらのもの、特に存在の力が強いものを取り込み続けなければ、いずれまた発作が起きて、衣服のように消えてしまうと言う。

「おれではおまえを帰してやることはできない。だが、おまえがこちらで生きやすいよう、手を尽くすことはできる。だから、安心しておれの庇護下にいてほしい」


 ―――と、いうことで、「~~~のだ」ってしゃべるちょっとさびしんぼのお人好しな魔神様(ショタジジイ(たまに省エネモードを解除して本来の姿(逞しい青年)になる))に、

「うん、うん。かわいい顔だ。ここを擦りながら奥を突かれるときもちよいのだろう? ふふ、照れるな照れるな。人の子はみな快楽が好きなのだ。何も恥ずかしいことではないぞ。そら、もっとしてやるから、もう一度気をやるといい。ほれ、すり、すり…♡ 奥も、ぐちゅ、ぐちゅ、だ…♡」

 という感じで、この世界で 気持ちよく♡ 生きていけるように、やさしく丁寧に よしよし♡ しながら手とか諸々を尽くしてもらう、あまあまえっち♡ にお互いの世話を焼くハートフルな日常のお話です。
 次第に信仰を失っていく魔神様とのちょっと切ない話なんかも混ぜつつの、しっとり落ち着いたハピエンを目指した構想です。

ポンコツ勇者のあなたが仲間のチート神官にえっちなお礼をする話

 「あなた」は、どこにでもいる村娘だった。
 しかし、ある日、観光に訪れた王都のお祭りで、伝説の「勇者の剣」をすっこぬいてしまった。
 あれよあれよという間にあなたは「勇者」にされてしまい、怒濤の式典やらパレードやらに出席させられ、まだ腰にはいた剣が重くてうまく歩けないのに、王家があつらえた精鋭揃いの「勇者パーティー」とともに、「魔王討伐」の旅に出発させられてしまった。

 最初に離脱したのは、宮廷魔法使いだった。
 曰く、「負け戦はしない主義でして」。

 次に離脱したのは、聖騎士だった。
 曰く、「魔王を倒せぬ以上、お側で姫をお守りせねば」。

 そのまた次に離脱したのは、精霊魔法を使いこなすエルフの吟遊詩人だった。
 曰く、「あんた、戦闘の才能皆無なんだから、せめて邪魔にならない立ち回りくらい覚えてくれないと、こっちだってやってらんないのよ?」。

 そして最後に残ったのが、王国が誇る最終兵器(最強イケメン)、チートな特級神官様だった―――…。

「おーきたきた。中ボス率いる大隊ってとこか。まぁワンパンだな。ん? 一撃で地形ごと消し飛ばすんだから何体いようがワンパンだろ?」
(特級神官。正気を疑う厳しい修練を耐え抜き実力行使で神の加護をもぎ取った猛者にのみ与えられる称号。見た目が誰もが振り返る繊細な金髪碧眼色白美青年である彼だが、全身に漲る神気によって、その拳は特大の隕石に匹敵するハチャメチャな威力を発揮するのだ!!)

「おいこらすっこんでろ。俺が一日にできる蘇生の回数はせいぜい1000回くらいなんだぞ?」
(蘇生(リザレクション)/最上級回復魔法。べらぼうなMPを消費する…)

「泣くな、うるせぇ、黙って見てろ。俺が10分説法でもすりゃ、おまえが作ったクソみてぇな借金なんぞ寄付金で完済できる」
(「顔がいい」「声がいい」「後光が標準搭載されている」。これこそ彼の人生をイージーモードにする真の最強コンボである!)

 パーティーが2人だけになってしまってからというもの、完全に猫を被るのをやめて本性を曝け出すようになった彼は、「あなた」を助けるたびに、「あなた」に体で「お礼」をするように要求してきて―――…?

「ほらほらどーしたー? もっと媚びた声出さなきゃダメだろー? んー? あははは、そーだそーだ、いいぞ、いい子だ。おまえは俺がいないとダメなんだから、しっかり「お礼」して縋らないとなぁ? ほら、クリと乳首いじりながら奥ぐりぐりほじってやるから、しっかりイキまくってちんぽしゃぶれよ~??」
(※この作品内における「神官様」は「絶倫サド野郎」の隠語です)


 ――――そんな感じの、いわゆるえろコメです。
 愛はありますが、神官様はプライドのクソ高い不器用ナルシストなので、あんまり表現がお上手ではありません(マメに神官様サイドを書いて「読者には筒抜け」状態を維持する構想です)。
 ただ、あらゆるヘマをやらかすレジェンド級ポンコツな「あなた」の尻ぬぐいを完璧にこなして、絶対に見捨てずに傍にいてくれます。
 また、発言はゲスいですが、テクはあります。イかせまくってくるので余計に「あなた」の体に負担がかかりますが、神官様が回復魔法を無限に連発してくるので旅に支障はありません。
 魔王は、おそらく神官様が「あなた」の傍にいるために「勇者パーティー」という言い訳が必要なくなったときに、なにかのついでに粉砕してくると思います。
 なので、ハピエンはお約束できます!

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