「焼き切れた理性のその先~発情香にあてられて~」を語る
「焼き切れた理性のその先~発情香にあてられて~」予告開始!!
こんばんは。
ねむれすです。
先ほど、取り急ぎ試聴を公開してしまいましたが、
無事に1作目の予告を開始できましたので、改めて語りたいと思います。
まずは、予告ページや試聴を聞いてくださった方、
本当にありがとうございます。
1作目を作ろうと漠然と決意したのは、7月末とかだったと思います。
台本に取り掛かったのが8月末、キャスト様等が決まったのが9月末、
収録が10月末、そして発売が12月末予定です。
これだけではなく、ねむれす定期便や2作目等もあったので、
こうして振り返ってみると、割と生き急いでる感じはしますね(笑)
平日は本職が常に年末進行なので、帰宅は23時過ぎが常です。
今後は下手したら2時帰りも増えるかもなぁって状況で、
ちょっとした時間を作業に割り当ててきました。
土日は基本的に引きこもって、創作や編集に割いていたら、
いつの間にか年の瀬が迫っていた、というわけです。
ただ、おかげさまで、
皆さんの応援や多くの方にご協力頂けたので、
こうして作品の予告を世に出す事が出来ました。
本当に本当に、ありがとうございます。
感謝してもしきれません。
予告ページ内のスタッフクレジットに、
「Special thanks to YOU」と入れています。
これは、ねむれすを応援してくださる全ての方へ
【あなたも作品を作るメンバーの一員です】という思いを込めました。
試聴も追加したり、トラック分数判明したらお知らせしますので、
引き続き、発売までお楽しみ頂ければ幸いです…🌟
作品を作るにあたって
1作目の布陣を考えた時、ふと頭に浮かんだのがお願いしたお二人でした。
CVは指永さん、イラストは北沢先生。
どちらも二つ返事に近いご快諾を頂きました。
北沢先生は、
イメージから私の拘りまで全て吸い上げてくださり、本当に素敵なビジュアルを
作って頂けて、清書上がってきた時はボロ泣きしました。
大好きな北沢先生に柊真を描いて頂けて、この上ない幸せです。
個人的には「リアルな肌感」「食い込む指の肉感」「影の使い方」「筋肉」「余裕のない表情」に注目して、ビジュアルを舐めまわすように見て欲しいです。
そして、指永さん。
CV解禁時にもTwitterにて記載しましたが、
ねむれすで一番最初に作った音声作品「ピエロの憂鬱」でCVをお願いしたのが、
指永さんでした。
1人4役こなす指永さんの朗読が本当に素晴らしくて、
初めての長編音声を作るなら、指永さんしかいないと思って、ご依頼しました。
実際に収録時、立ち会わせて頂いて
自主リテイクや私からのリテイク、色々と私の拘りに付き合って頂き、
本当に素敵な柊真が生まれたと自負しています。
これは試聴を聞いてくださった方も、その断片を感じて頂けたのではないでしょうか。
指永さんの特徴といえば「呼吸」が非常にお上手なんですが、
挿入時の律動も「呼吸と吐息」で表現される事が多かったんですね、当時。
収録時、今回はそれではなく、
とにかく【口に出して喘いで】くださいと真っ先にお願いしました。
今までとは違う指永さんを表現したかったし、聞いて欲しかったので。
ですので、それ以降も指永さんの新作が数多く出ていますが、
どの作品とも被らない新しい指永さんをいっぱい詰め込めています。
普段、指永さんを聞く方も、そうでない方も、
是非お楽しみ頂ければ幸いです。
ちなみに収録レポはこちらから見れます…!
↓↓↓
https://ci-en.dlsite.com/creator/10948/article/545823
本作の特徴
色々あるのですが「どんな君も、愛している」が一番この作品に込めた
メッセージです。
日々、何かに疲れたり、
私はこの世に存在していていいのかとか、
「自分」の事を信じてあげられない時、
「自分」が誰か分からなくなる時ってあると思うんです。
そういう時に「どんな君も、愛している」と受け入れてくれる
あなたを溺愛して支えてくれる柊真を作りたかった。
あ、でも柊真は無理をしたらちゃんと怒ってくれます。
作中も柊真が少し怒るシーンがあります。あなたのために。
音声作品であるんですが、
ふとした時に柊真を思い出してくれたら嬉しいなと。
1年駆け抜けて頑張ったあなたへお疲れ様の意味も込めて、
この作品をお届けしたいと思います。
柊真からの溺れる程に溢れる、
蜜より甘くて濃くて深い愛を堪能していただけるように頑張ります…!