DIY
雑談コーナー
あまり書くことないので、好みのRPG紹介も兼ねてちょっと駄文でも。
好みど真ん中は難しい
現代では、DLSiteや他のサイトでもHなRPGが毎日のように発売されています。中にはとても凝った大作や、とてもエロいイラストを搭載したRPGもよくあります。
とてもいい時代です。
それでも、自分の性癖ど真ん中にマッチする作品に出会うのは、難しいです。
性癖は人それぞれで、例えばキャラクターの見た目や性格だったり。
陰毛の有無だったり。
NTRイベントがあったり。
中には、エロRPGの華である陵○や売春が嫌いという人もいるでしょう。
もし、自分の性癖に合うものに出会えたならそれは奇跡です。
大切になさってください。
大抵は、多くは合致してもどこかずれてるものだと思います。
自分はつい先日、好みのほぼど真ん中に当たるゲーム出てホクホクです。
こちらです。絵柄好き雰囲気好きキャラ好きNTRもない。
下品系の喘ぎ声台詞がそこまで好きじゃないという1点除けばほぼど真ん中。
葦路のとこのゲームが好きならかなりはまると思うので、おすすめです。
でもやっぱり、「ほぼ」が限界なのです。当たり前ですが。
自分の好みに100%合ったものを手に入れるのは、現実的には困難。
葦路の場合、性癖の守備範囲はクッソ広いくせにところどころに地雷が転がってるような厄介な性癖をしていますので、なかなか趣味に合うものに出会えることはありません。
ならば、自分の作るのです。
Do It Yourselfpleasure
つまりDIYとはそういう意味なのです。
市販のものが合わないなら自分でつくればいいじゃない。
絵も自分で書く。好みのキャラを作りたいから。
話も自分で。ストーリーも自分好みに仕上げたいから。
音楽もそのうち作ってみたい気もします。時間がないのでやってませんが。
できないのはまぁボイスくらいで、それ以外はやろうと思えばできる。
もちろん、上手ではないですが。そのへんもDIY的。
だからやる、自分にとっての至高のオ○○ーのために。
そうしてMWOは少しずつ出来上がっていきます。
他の作成者の方々も、きっとそうなんだと思っています。
作者の性癖を全力でぶつけきったエロRPGは趣味に合わなくてもヌけるし。
ただ、自分の絵で抜けるのは一種の性癖であると聞いたことがありますが。
「自分で作ったものフェチ」。
もしかしたら、自分の中で一番強い性癖はそれなのかもしれません。
まぁ、難儀な性癖ですこと。
でも楽しく作って使えているわけで、そう考えたら良いことかもしれません。
これからも、あくまでも自分好みを貫いて作っていきたいと思います。
でも人の意見も「それえろいやんけ」で取り入れることもとても多いので
みなさん引き続きエロいアイデアよろしくおねがいします。
その他作成の話。
……なんかこんな話だけで終わるのもアレなので近況報告。
ちょっとゲームシステムを改修しました。
こんな感じでHなシーンの後にエロステの変化を表示するようにしました。
先述のゲームでやってて、やりたくなったのでパク真似しました。
他のゲームでもこれやってるの何個か見たことありますが、エロいですよね。
これによってエロいことするとどんどん数字が増えていく感覚がマシマシになるし、狼さんの射精量やべーな……とかちょっとしたことを数値で表現できたりするのでなんか1割増しくらいでエロくなったような感じがします。
画像の9ccも割とヤバいですが。現実だと平均3ccだそうですので。
バグも増えそうですが、代わりに処理を共通化したので「サックスがえろいことしたのに何故か王女さまのエロステが増えている」みたいなバグは減る予定。
先行版では今月の更新ではいれませんが、その次の更新でお披露目しようかなと思ってますので、しばらくお待ちくださいませ。