お知らせと、ゲームの仕様について一部ご紹介

ご無沙汰しております。
平素より皆様に支援いただき、本当にありがたく感じております。
エルミア剣闘物語の制作は佳境に入っておりまして、
毎日作業に没頭しております。

今月は発売予定月となります。が……
今のペースなら、おそらく以前から予定していた9月中旬には
発売は難しいかと感じております。
中旬に完成できたとしても、テストプレイの時間が充分にとれないためです。
なので、ひとまず9月下旬に延期とさせていただきたいと思います。
たいへん申し訳ありません。
とにかく、今は9月中に出せるよう頑張ります……

小説のときもそうでしたが、自分はどうも作品を予定通りに完成できないことが多く
力不足を痛感いたしますし、
支援をいただいているだけに、本当に申し訳ないと感じております。
今後は見通しの甘さを改善していきたいと思います。


このお知らせだけでは何なので、
いろいろとゲーム内の仕様を列挙していきたいと思います。

・女モンスター要素について
女モンスターは、当初は数体程度の予定だったのですが、
フリー素材または有料素材集などを使用することで
かなり多数を用意することができました。
可愛らしい素材を公開してくださっているクリエイターの方々には
感謝の気持ちしかありません。
ただ、こうしたモンスター等にはイベントCGなどは用意されておらず、
敗北シーンはテキストと演出のみでエロを描写することとなります、
ご容赦ください。

しかし、なふたん氏デザインの女モンスターについては、
がっつりとエロを用意している、ボス格のものが存在します。
そちらは本編をプレイしてのお楽しみ、となりますね。
要は、イベントCGが存在するのは、
なふたん氏デザインのキャラだけ、というのがこのゲームの仕様となります。
(なふたん氏デザインのキャラでも、
体験版にいたソードシーフのように、エロのないキャラも存在しますが)


・屈辱度の要素について
体験版発売後、Ci-enでの記事で予定として書いておりました
屈辱度の要素についてですが、
こちらは現状では実装が難しくなりそうです。
いろいろ実験してみた結果、イベントがかなり複雑化してしまう上、
体験版以降の内容と屈辱度の要素が噛み合わせが悪いことも判明したため、
見送ることにしました。
やると宣言していただけに、こちらも延期と同様に申し訳ないと感じております。
ただ、簡易的な要素は入れる予定です。
体験版でもありましたが、
一度負けた相手には、再度会ったときに余裕の台詞を言われる、とか
ああいった台詞演出ならできると思いますし、
いろいろ屈辱的な台詞を盛り込んでいきたいと思います。


・クリア後の回想機能について
本作では回想部屋を用意し、そこでエロシーンを閲覧できたり
自由に女の子と戦ったりできるようにする予定です。
ただ、現状ではバッドエンドに終わった場合は
回想部屋には入れない仕様になっております。
回想部屋に入れるタイミングは、
ゲームを武道大会編終了まで進めた時点から、となっております。

回想部屋で可能なことを挙げますと、

・イベントCG閲覧
・エロシーン閲覧
・主要女性キャラとの自由戦闘

となっております。
自由戦闘では、特定の技を指定して、
それだけを使ってもらうことも可能にする予定です。



では、今回はこのへんで失礼させていただきたいと思います。
今回はネガティブな報告が多くなってしまい、たいへん申し訳ありません。
思った以上に難航していまっておりますが、
それでもエロシーンは自分なりに力を入れたものを
実装できている手応えはありますし、
とにかくご期待に応えられるよう、完成目指して頑張ります。

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