Twitterインフルエンサー絵師について
こんにちわ、さてんです。
本日は題目にあるように、インフルエンサーの絵師さんを僕なりに分析してみましたので、記事にまとめてみようと思います。
Twitterインフルエンサー絵師の例
まずご紹介するのはSexyrobuttsさん。
海外で活躍されてる絵師さんですね。
僕が去年Twitterを始めてから、最初にフォローした方でもあります。
https://twitter.com/cutesexyrobutts/status/1448047386476040200?s=20
フォロワー数を見てみると2021年10月の時点で82万人です。
主な収益はPatreonという支援サイトで、センシティブイラストを利用したサブスク収益のようですが、注目すべきは1ヵ月$12090という数字。
日本円で約137万円ですね。
TOP層でもこれくらいか、といえばその通りなんですけど、もちろん別途企業案件を受けてるようですので、月収は計り知れません。
分析してみて分かること
1つ目はどの絵も作風がほとんど同じこと。
言わずもがななんですけど、フォロワーが多い絵師は作風といういうか、表情、色、テーマに一貫性がありますよね。
パッと見でその人の絵だとすぐ分かるような個性があります。
2つ目は更新頻度が早いこと。
自己啓発系などでよく聞く、いわゆる継続する、というやつです。
3、4日に一度は更新されてます。
3つ目は余計なツイートはしてないこと。
かなり極端な例なんですけど、絵をひたすら上げるだけで、RTもなければ日常のつぶやきもありません。
だからこそ、世界中にフォロワーがいるのかもしれません。
ちなみにフォロワーが多い日本の絵師も紹介しましょう。
大嘘
https://twitter.com/U_S_O/status/1423583026768867328?s=20
こちらの方も絵柄もさることながら、性癖属性として扱ってる下半身と足の汗ムレは10年前からこんな感じのままです。
更新頻度も高く、そこそこのRT、コメントの返信はちゃんとしてますが、日常のツイートはほとんど見かけませんね。
3つの特徴を実践するには?
ひとつ目のテーマの選定はとても重要ですね。
僕の場合は「耽美的」「M性癖」「少女漫画風」「エロゲ風」辺りでしょうか。
二次創作の場合、「スマホゲーム」「アニメ」「Vtuber」「ジャンプ」だったりと、あまり風呂敷を広げずに描くのがいいと思います。
もちろんそれがウケるとは限りませんが、安易にコロコロ方向転換しては、折角のファンもさじを投げてしまいますんで、継続にも繋げてテーマを絞りましょう。
更新を早める方法は?
こちらが最も重要なんですが、実践は難しいですね。
僕自身もかなり遅筆なので。
ただしコツはあって、作業をテンプレート化して、効率を上げることが出来ます。
紹介した2人の絵師は背景など細部にあまり拘りがありませんし、ポーズは色々と工夫してますが、顔はほぼ同一人物のように見えます。
手を抜ける部分を見極め、作業をテンプレート化して更新速度を上げることにシフトしてますね。
ただ、僕の考えでは効率よりも「早く描こうと思わない限り絶対に早くならない」
と思うことが正解だと考えてます。
これは僕が寿司を握ってた頃、当時先輩の職人に聞いた話です。
こうすれば早くなるかも、と色々やりましたが、結局はこれが一番でした。
少し話が長めになってしまい申し訳ないですが、最後の3つ目は簡単に。
絵のアカウントは絵のみにして、日常のつぶやきがしたいなら別なアカウントにする、ということですね。
フォローしようと思った絵師を検索し「メディア」を見たところ、食べ物の写真ばかりでフォローする気が失せた、そういうことはよくありますよね。
僕の場合、エロ垢のメインは有益な情報配信と商品の宣伝、本垢で落書きやらNFTがどうたらなど好きたい放題です。
もちろん、本垢のほとんどがいいね0ですしフォロワー増やす気もありません。
最後に
この記事はあくまで収益を目的に、フォロワーを増やす為の活動に着目しました。
いや、フォロワーにそこまで求めてないし、俺は自由に適当にツイートする、でもいいんですけど、一旦フォロワーを1万まで増やしまくってから、じゃあ趣味のバイクでも…という風に進めてもいいんじゃないでしょうか?
そこでフォローを止めてしまうフォロワーがいても、元々信用してないフォロワーですから、所詮は数字だけの存在です。
ちなみに暴露しちゃいますけど、今日の時点で僕のエロ垢のフォロワーは110人です。
この記事読んでる方のほぼ全員が僕よりフォロワー多いと思いますけど、のんびりしてたら「さてんってヤツいつの間にか5000人フォローされてやがる」となりかねませんので、がんばってフォロワー増やしていきましょう。
それでは、本日も健やかに、最高の作品を仕上げていきましょう。
お疲れ様です。