影響を受けた同人ゲームの紹介

お久しぶりです。フラクテイルのSenkaです。
今月中にメインストーリーを完成させるために、アクロの咎 -Akuro No Toga-は現在モリモリ制作中です。
来月発売のモンハン新作のために、モンハンライズを再開していることは内緒

本作の拠点となる街のマップを半年前に作ったのですが、
「街のマップ、今見るとかなりショボいな･･･」という感想を抱いたため作り直してました。

■拠点の住宅街のマップ
←Before---After→

■スラム街のマップ
←Before---After→

主人公のアクロの着せ替え衣装も増やしてもらったりしていました。

←踊り子服---囚人服→

踊り子としてバイトすることも出来るし、街の人に暴力を振るうと薄っぺらい服を着ることになります。
制作ペースはなかなか早くはならないのですが、このような自分好みなゲームを
制作することが出来て、とても楽しく思っています。
技術的な問題でまだ実装出来そうにない機能は見なかったことにする

「アクロの咎 -Akuro No Toga-」を制作する経緯は
過去に自分の中で大きな影響を受けた作品が多数あり、
「自分もこんな作品を作ってみたい！」と密かに思ったことが起因です。

その中でも、特に影響を受けた作品を紹介させてください。

1. NightmareSphere（ナイトメアスフィア）

「NightmareSphere（ナイトメアスフィア）」は「暁。」様制作のフリーゲームです。
私の中で最も影響を受けた作品といっても過言ではありません。
悪魔上などの横スクロールアクションゲームを彷彿させるような作品であり、
多種多様なアクション、豊富な敵キャラクター、善/闇堕ちを任意で切り替えるシステム　、
プレイ内容によって変動するマルチエンディングや、敗北時は無残にも犯されたり（犯して）てしまうなど、
当時の私から見ると全てが新しい世界であり、初プレイ時は大きな感動を受けました。

何より感動的であったのが、作中に収録されている壮大なBGMが、
製作者様本人が作曲されていることが衝撃的でした。
本作の影響力は凄まじく、過去に某wikiで本作の項目を立てたりもしていました･･･
現在、最新作の制作を休止されているようですが、再開されるのを心待ちにしています。

2. プリンセスサクリファイス　供犠姫フィーナの冒険

「猫ひげラジオ」様制作のプリンセスサクリファイスですが、
こちらの作品では主人公、「フィーナ」ちゃんの衣装を着せ替えることの楽しさや、
盗みなどの罪を犯してしまった時に慰み者制裁されてしまうシステムなど
当時は「ゲームでこんなことまで出来てしまうのか」と初めて感動を受けた覚えがあります。
上京する前に動作確認用体験版をプレイした時は、
体験版とあなどれない充実した内容から、製品版のリリースを
待ち焦がれていてた日々を過ごしていた記憶もあります。
製品版がリリースされたときは、大きな声で叫びました

健気なフィーナちゃんの活躍を皆様にも刮目していただきたいです。

3. 異形の箱庭 Lycoris

「異形の箱庭」は「えるふ茶園（ちなころ）」様制作のゲームとなります。
本作はとある掲示板で知ったのですが、過酷な運命を受け入れる少女の設定や救いのない世界観などに惹かれました。

ゲームの内容は、サバイバルホラーに近いアクションゲームとなっています。
主人公「ふうの」ちゃんが、未知の生物兵器が生息する無人島から脱出することが目的ですが、
プレイ内容によっては「ふうの」ちゃんが辿り着く運命が変わるマルチエンディングも魅力的です。

DLSite様でも製品版が配信中ですので、是非チェックしてください。>

4. 迷宮のマリオネット

「迷宮のマリオネット」は「PCを窓から」様制作の作品です。
内容はとてもシンプルかつ爽快な見下ろし型アクションゲームとなっており、
着せ替え機能や、ダウン時に犯されてしまったりなど
成人向けゲームに不可欠なシステムがギュッと詰まった作品になります。

作中に登場するキャラクターの色合いや、どこか優しい感じのする世界観も好きです。
また、初めてWOLF RPGエディター（ウディタ）に触れた作品でもあり、
「ウディタって何でも出来るんだな･･･」と感動を受けた一作でもあります。

5. NeverMoreEnd EverMoreEmpty

「NeverMoreEnd EverMoreEmpty」は「大人の道楽」様制作の作品となります。
本作の魅力は、様々な町で発生するセクハライベントが多数存在しており
純愛、おねショタ、ナンパ、お仕置きなど、「そんなシチュエーションまで用意してるの？」と
プレイ当時はそんな感動していました。

大人の道楽様の他作品も、どれも魅力的なシチュエーションばかりであり、
えっちなシーンのテキストも無駄のない、まとまりきった文章で
妄想を掻き立てられるような場面がとても多かったです。

本作のお気に入りのシチュエーションは治安の悪い街での催○シチュです。

他にも影響を受けたり、狂ったようにプレイしていた作品も多数ありますが
今回は上記の５作品を紹介させていただきました。

また時間があるときにでも、このような記事を書き起こしたいと思います。

それでは。