【登場人物紹介】 かりんちゃん

登場人物プロット 【 木村 花鈴 】 きむら かりん

【推定サイズ】 身長 161cm B82 W57 H86


主人公の学園でテニス部に所属する年下の美少女だが、彼女自身は自分のことを美少女とは思っていない。
むしろ自分の胸が他と比較して小さいと気にしている。
(もちろんそんなことは無い……ブラのサイズはD(65)である)

外見は金髪に近い茶髪を常にポニーテールにしている。
結ぶリボンは毎日変えているけど、誰も気づいてくれない(同系色が多いため)。
本人は知らないが、学年で3本の指に入るほど人気は高いが告白はされたことが無い。
今のところ、彼女の人生において彼氏の存在は無い。

主人公の妹(柚子)と同級生。
ただしクラスは違う。
陸上部の柚子とは、テニス部と合同で筋トレする時にジムを使うことが多く、自然に親しくなった。

前述したとおり、自分の容姿に対しては極度に自信がない。
そのため、クラスメイトと話すときですら劣等感を感じている。
会話は常にいつも一歩引いた態度である。

また、男子から話しかけられると無機質な回答になることが多い。
そのため、男子の間ではクーデレ娘だと噂されている。
結果的にそれが花鈴の人気を高めてしまうことになるのだが、
クールな振る舞いは異性に対する照れから来るものではなく、純粋に対応に困っているようだ。

ただし、柚子と接しているときだけは素の自分になれるという。
実は学年内でトップクラスのエッチ。
しかも実践が伴わない博識である。
もちろん異性と交わったことは無いので本人は処女のつもりだが、
大人のおもちゃの使い方を誤っており、無自覚ではあるが処女を喪失している。

柚子にとっては花鈴がエッチの先生であり、幾度と無く「特訓のレシピ」を考案している。
(まさか本当に柚子が兄に対して実行するとは思っていなかった)

飾らない性格の柚子とはどこか気が合うのかもしれない。

主人公のことはずっと前から好きだったが、口にするどころか声をかける機会すらなかった。
幼少期に一度主人公と深く関わったことがあるのだが、そのことについては花鈴が一方的に記憶しているだけであり主人公は見事に忘れている。

好きになった人には振り向いて欲しいと思いつつ、なかなか行動に出せない。
しかし心の中では既に結ばれている。
俗に言うヤンデレ。

彼氏の浮気などは全く許容せず、
逆に調教によって心と身体を自分に縛り付ける覚悟がある。





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次回は夏蜜のプロット

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