【C84新作】イマコイ登場人物解説! ~4P編~

ヒロインであるサキュバス3人の紹介は終わりました。
公式サイトだけだと伝わらないテキストまわりをある程度把握してもらえると思ってます。

さて、最後にサキュバス全員を相手にするシーンの解説です。
決しておまけではありません。これは試練のシチュです!

【メイ】「あむっ……ジュルル、ピチュッ、レロ……んふ、さっきよりもほぐれて美味しくなってるぅ♪」

ミウとエマに気を取られているところに、メイからの不意打ちを食らってしまった。


【メイ】「ユーマの悶える声、あたし好きだよ♪」

【ユウマ】「メ、メイ! こんな……あああぁぁ、すごい……吸い付いてるぅ……」

【メイ】「いっぱい焦らしまくって、ピクピクにしてあげる。それからエナジードレインしちゃうからね」


メイの小さな顔が激しく上下する。
ペニスを咥え込んだ口の中で、舌先がクチュクチュ蠢いて、さらなる快感を俺に与えようとしている。


【メイ】「さっきのエマさんみたいに、ユーマが気絶する寸前まで吸い取ってあげる」

【ユウマ】「あああぁ、メイ……メイ!!」


悶え続ける俺を見て、彼女がクスッと笑う。


【メイ】「メイちゃんの手加減フェラで、頭の中をピンク色にしてあげるからネ」

【ユウマ】(腰が……溶かされちゃうよ……ぉぉぉ!)



【ミウ】「ユウマ、許せないなぁ……メイばっかり見てちゃ駄目だよー!」

【ユウマ】「えっ……お、おれは! 見てない……ぞ……」


【ミウ】「うん? そんな言い訳、私に通じると思ってるの」

【ユウマ】「いや……って、お、おい!?」

ミウの唇が静かに近づいてくる……。


【ミウ】「忘れさせてあげる……私だけ見て……」

メイに対するヤキモチなのか、ミウは奪うように激しく俺の顔を押さえつけた。


【ユウマ】「んうぅぅっ!!」

【ミウ】「チュッ……プチュ、チュクッ……んふ……いいお顔……♪」

そして柔らかい舌を一気に滑りこませ、呼吸ごと奪い去るように何度も口づけをしてきた。


【ユウマ】(すご……い……このキス、甘すぎる……)

ミウの情熱的な口づけのせいで、俺は一気に骨抜きにされてしまった。

力が抜け落ちた俺を感じながら、ミウがニッコリ微笑む。

【ミウ】「とろけきったユウマのお顔、全部独り占めしたい……」


【エマ】「ふふっ、ミウ? 私が隣にいるのを忘れていないですか」

【ユウマ】「!!」

エマの声が聞こえた瞬間、左半身がゾワゾワと疼き始めた。

【ユウマ】「な、なにを……!」

【エマ】「体中を撫でまわして、ユウマ様の性感を極限まで高めてあげますわ」

ミウからいったん目を離し、エマの方を見る。
彼女の手のひらが俺の上半身を撫で回し、性感帯を探っているようにみえたが……。


【ユウマ】「あ、うわああぁぁっ!!」

違う……性感帯を探しているんじゃなくて、エマに触れられたところが性感帯になっていくんだ!

そして彼女の指が乳首を軽く捻り上げると、思わず俺は体をこわばらせてしまった。

【エマ】「クスッ、乳首責めがそんなにお好きですか? では……レロ……レル、チュルッ♪」

【ユウマ】「あああぁぁ~~~~!!」

舌先を硬くしたまま、エマは俺の左乳首を何度も責めなぶる。
軽く歯を立てて、甘噛みしながらキリキリとしごかれた時、俺は思わずイキかけた。


※シナリオより抜粋


実際には一枚絵ではなく、画像がポンポン切り替わるはずです。
演出希望については書き添えましたが、最終的にどうなっているかはお楽しみです。


長くなりましたが、いよいよ明日ですね……とらいあんぐるさんのスペースはもちろん、
欲望の塔でも取り扱っておりますので、皆様是非ともお立ち寄りください。


このポスターが目印です。

よろしくお願いします。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索