第11章の終わり&近況報告

どうもナキバサラです
第11章ようやく終わりました。8ヶ月もかけました。
本当に長かった……

正直に言うと、今年に入って、精神的、身体的、現実的にはいろんな問題が起きて
執筆する調子にはかなり悪影響しています。

現にまた身体の病気が再発、一気にメンタルダウンしちゃっています。悲しい。幸い第11章が終わりました。第12章期待している方が多いらしいが、もうすこしだけ待ってください。

第11章でいくつかの反省点があります

①スワッピングの魅力を上手く表現できてなかった
自分はスワッピング作品を読むのがかなり少ないです。参考作品が少なくて、上手く書けなかったと思います。

もちろん、黒と赤のスワッピング、あるいは赤の魔女以外のカップルとスワッピングするストーリーはこれからもあると思います。そのとき、もっと上手く書けたらいいです。

②間男 皇コウについて
これは本当に失速しちゃったと思います。11章の後半、コウ視点で書くのが長すぎます。

コウのことをもう一人の主人公らしく書いたから、間男としてはそんなに悪くないに見えると思います。ホテルのスワッピングで、コウの暴走と赤の呪いの征服感や嫉妬感で、コウの間男らしさを増やしたが、やはり足りなかったかもしれない。

皇コウも元々悪役ではないので、間男としては書きにくいのを感じてました。もし第11章の間男はコウではなく、他の今まで登場した間男だったら(例えばルーニー)
破壊力はきっと今よりずっとあるだろう。

③視点変換により起きた問題
これは昔からの問題だった。改善するところか、さらに悪化したと思います。
小説書きとして、主人公やメインヒロイン以外のキャラの視点じゃ、早く進めるほうがいいと判断します。

第11章コウ視点で半年もかけました。そのせいで、主人公の勇也はこの半年間、ほぼ影薄い存在になっています。

第10章は勇也視点はあるが、メインヒロインのヤミの番になり、結果的に冴子は8ヶ月も登場してなかったです。

これも多重視点で物語を表現する一つの弊害だと思います。でも、この問題を解決する方法はいかにも単純……それは、執筆速度を上げればいいってこと。更新頻度を上げ、物語を早く進めば、主人公とメインヒロインが不在になる時間も減って、この問題も終わるだろう。でも、現実的にはとても難しいですね……今も更新頻度が下がっています。

ちなみに、次の12章冴子とルーニーの初デートの物語はたぶん冴子視点がメインだと思います。主人公の存在感はまた……薄くなるかもしれない。

もう一つ報告したいのは、黒崎のヒロインのイメージキャラです。
でも、ほぼ全員は版権キャラなんですから、一部伏せ字にします。記事も100円プランだけにします。興味がある方には前の記事を読んでください。

もし警告を受け、ルールに抵触したことが起きたら、イメージキャラの記事を削除します。

10000ptまであと500くらい!これからも頑張りたいと思います!(自信ないけど)

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索