近況報告、理想と現実

また近況報告します
まずは自分のことです、頻繁に胃腸炎のせいで、医者さんうんこ検査してくださいと言われて、来週の木曜日に検査結果を見る予定です。

それと来週の水曜日は定期的に歯の検査。このふたつだけでもうストレスが重くて執筆する意欲がかなり減りました。さらにひどいことが起きました。

母は2日前から歩くと左足が痺れることになります。今朝病院に医者さんに診てもらったら、脊椎すべり症と診断されました。脊椎手術しないと治らないみたいです。

まさか自分の身以外、さらにひどいことが起きて、今はもストレス満タンの状態になっています。正直に言うと、4月の執筆はもうできなくなると思います。4月ところか、5月の執筆も悪影響が出ると思います。自分自身の健康だけでなく、家族の健康も大事だと改めて認識しました。

サブタイトル理想と現実という意味は、黒崎魔女探偵事務所の更新とストーリーのことなんです。

自分の理想では、毎月6話くらい更新し、3ヶ月くらいで一章を終わらせますってことです。読んでくださった読者さんみ知っての通り、新しい一章=新しいストーリー。だから、新しいストーリーで登場するヒロインは少々違うことになります。この小説は複数ヒロインなので、できるだけ早くみんなの出番を増やしたいと思います。

ですが、現実はそうならないです。今までは6月~8月くらいで一章が終わり、このせいで、別のストーリーを回す頻度がかなり減りました。今書いたヤミの章で痛感しました。冴子の出場が期待している読者さんもかなり長い期間冴子のことを待っています。

第一メインヒロインの冴子はもう5ヶ月くらいNTRシーンがなかった。そしてもっと長くない可能性が高い。現実の問題は更新頻度を上げれば解決できるが、自分にとってそう簡単ではないです。

そして、最近は一つ少々小説に関する怖いことを感じました。例えばこの小説にはAとBとCという三人のヒロインがいます。もし新しい章を書くとき、今回の章はヒロイン『A』の話にします。となると、ヒロインBとヒロインCは自分の更新頻度じゃ、半年くらい出番がない可能性が高いです。

そして『A』のストーリーが終わり、次は『B』のストーリーを書く。となると、またAとCの出番がないことになります。また半年でストーリーが終わったら、ようやくCのストーリーを書くことになるが、実はヒロインCの出番、ヒロインCのNTRシーンは一年以上がないことになりました。

これはいかなる作品、小説だけじゃなく漫画やアニメでもある状況です。もし3ヶ月で一章を書き終わったら、少なくて一年以内に全員のヒロインの出番があることができます。でも、現実は……難しい……しか言えない。それとストーリー性もあり、ヒロインA→ヒロインB→ヒロインCという順番通りに書くことも難しいです。

ヒロインの登場順番より、ストーリー自身の順番のほうが大事です。

もしこの小説は冴子だけなら、今までの問題はかなり解決できると思います。でも、やはり複数ヒロインが書きたいという理想があります。ヤミの第10章を書いてから、反響や評価は半分くらい減りました。これくらい冴子とヤミの人気の差が出ました。

作者の自分でもかなり焦っています。わたしでも早く冴子のNTRシーンを早く読者の皆さんに読ませたい。冴子とルーニーの魔女の契約のことも早く皆さんに読ませたいですが、現実は全然うまくいかないです。

今はストレス満タン状態だから、すこしだけここで弱音を吐きます。

4月に引き続き、5月も低更新期になるかもしれません。

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