【淫紋】セリカマギア制作記 #08 淫紋刻印イベント紹介！

セリカマギア制作記

雑記

月末月初で、同人エロゲの話題作が何本も発売されるみたいですね～！

かれこれもう5年以上はDLsiteのランキングを毎日見ているのですが、「これだっ！」と思う同人エロRPGに当たることは意外と多くないのですよね……。しかも、ランキングだけのチェックだとどうしても見逃しが発生してしまいますし。
なので、今回の話題作ラッシュをすごく楽しみにしています。

Q.金髪ツインテール×ツンデレ×NTR作品はありませんか？
A.ここで制作中です……！

淫紋刻印イベント紹介！

同人エロゲを制作するなら、淫紋は必須……！（個人の意見です）

後ろ手を縛られ、腋見せ……。
いいですね！　性癖が滲み出ています。

↑はせっかくなので、CG集っぽくしてみました。台詞を文字入れしています。
映っている手の主はラースに“施術”を依頼された宮廷魔術師です。
セリカはここから何をされてしまうんだ……。

基本CGの構図決め

元々はこんな感じで、
イラスト担当のおしのぶさん（@osinobu13）にシナリオを読んでもらい、基本CGの構図案（6構図）をいただいていました。

そして、一緒にどんな構図が一番えっちか話し合った結果、CG集っぽくしてみた1となったわけです。
しかし、どれも捨てがたいですね。5と6も結構好きなのですよね。

セリカと関係が深い魔法について解説

余話ですが、ゲームシナリオの改稿をしながら作中の設定を整理する必要があったのでこちらにも掲載します。
曖昧な設定もありましたので。
でも、同人エロゲなんだし、一番大事なのはえっちな雰囲気ですが……！
今後変わる可能性もありますのでご了承いただけると幸いです。

①子宮プロテクト

原初の魔法《マギア》。
魔法使いの女子達が創意工夫し、実力の最高到達点をもってして、自分の身体のある部位に掛けている絶対防壁（プロテクト）です。
不慮の事態に遭遇した際、最後の貞操――妊娠から身を守る最終防衛ラインでもあります。
これによって、身に危険が迫るような敗北――最悪の事態に陥ったとしても魔法使いの女子はギリギリの一線を保つことができます。
もちろん、セリカも自身の持ち得る最上位の魔法技術で、複雑な術式を組み込んだプロテクトを実装しています。
ですが、反面で、このプロテクトはマスターキーとなるアイテムが必要という、非常に脆弱かつ重大なセキュリティーホールを抱えてしまっています……。
もし、そのキーアイテムを好ましくない雄に奪われてしまったら……。

②魔導契約《ギルドルール》

王都の冒険者ギルドでは、メンバー登録の際に魔導契約を結びます。
これはギルドメンバーである冒険者に対して、ギルドルールを遵守させるための措置となっています。
セリカは冒頭で、ラースと一騎打ち（ギルドで決められた揉め事の裁定方法）するためにギルドに入っています。当然、その際に魔導契約を結びました。
ですが、セリカはその一騎打ちで……。
魔導契約《ギルドルール》で定められた1週間、セリカはラースに逆らうことができなくなってしまいます。
この1週間が、王都ギルド編です。

③魔力従属の首輪

冒険者ギルド主催で執り行われた一騎打ちの結果を象徴するのが「魔力従属の首輪」です。
敗者はこの首輪を嵌めるのが以前からの習わしとなっています。
魔導契約《ギルドルール》によって、1週間、セリカはラースに逆らえなくなっています。そのため、羞恥に耐えながらも首輪を外すことができません。

④淫紋

数百年前、魔族であるサキュバスから人間に伝わったとされる呪いの一種。
古くは奴○に対して使っていた烙印ですが、『セリカマギア』の時代では（奴○制度自体も）既に廃止されています。
あまりにも危険すぎるため王国では禁術となっており、具体的な術式を知ることはできません。
あるいは、王都で立場のある人間ならば、その術式を知ることができるかもしれませんが……。
淫紋の存在は、過去の忌まわしい数々の事件によって王国の女子ならば誰でも知っている程度には有名です。それが、どういった結果を齎すものなのかも……。