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TA-NA-DA 2019/03/23 16:38

UNDER EDEN 体験版 ver0.321

シナリオセレクト機能搭載バージョン



これまでの記事で何度か触れてきた機能を搭載した体験版の公開になります。
バージョン表記の数字が細かくなったのは、予想されるバグ手直しなどで刻む可能性を考えてのことです。
上記機能以外にも、頂いていた誤字やチップの一部不備報告への対応も含んだものになります。

これまでにあった「スペシャルスタート」の機能は今回から廃止。シナリオセレクトを実装した以上、こちらに労力を割いて維持することもないと判断しました。
新旧の機能を比較した時の違いとしてはUIそのものより、スペシャルスタートは先に進むだけのものだったのが、シナリオセレクトは後ろにも戻れるようになったことが大きいように思います。

暫定の補助機能。
スタート地点からすぐ右に進んだマップにいるニワトリのキャラに話しかけることでシナリオセレクトの体験版範囲全開放ができるようになっています。
データベースなどにもかなり手を入れたため、残念ながら前バージョンとのセーブデータ互換は維持できませんでした。
最初からプレイする人以外にとっては、新機能お試しの意味合いが強いものになると予想しての仕様です。

以上、ダウンロードリンクはフォロワー様向け記事の方にあります。

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TA-NA-DA 2019/03/22 17:23

体験版更新準備



今週もいくつかの作業をしていたわけですが、記事にできそうな部分で言うと、体験版範囲に限れば「シナリオセレクトシステムを実装した上でとりあえず動作するバージョン」がそろそろ出せそうかな、といったところです。
残す作業としては前回記事で触れた内容がもう一つ二つと、上SSのようなテスト用の暫定的な機能を追加、そしてテストプレイといったあたりでしょうか。

順調にいけばあと2~3日程度のうちに体験版更新できそうかと見込んでいます。

TA-NA-DA 2019/03/15 21:30

シナリオセレクト調整中


前回記事で紹介させていただいたシナリオセレクトシステムについて、引き続き手を入れ続けていました。

コモンそのものは、ほぼ想定したとおりの挙動をしてくれている状態で大きな問題もなさそうですが、やはりそのままゲームを進めようとした際には結構なバグが発生します。
その修正がひとつ。

さらにこのシステムにより、これまでには存在しなかった「同じイベントを回想ではない実際のプレイ中に二度見る」という状況が発生するようになりました。
そのため、対応する仕様も作成中です。


一度見たイベントのスキップ。定番ですね。


Hイベントによるボーナスもシステムを使用した場合に対応させるように。
一回目よりは小幅な能力アップをしたり、アイテムの入手などに置き換わったり。

こうした修正作業はやはり、適当に組んでしまっていた序盤の方がきつい感じがします。
早く一息ついてまた絵を描いたりしたいものですが…。

それではまた次回。

TA-NA-DA 2019/03/08 17:25

シナリオセレクトシステム


現在公開中のUNDEREDEN体験版をプレイしてくださった方は、メニューに未実装の項目があったことにお気づきになっているかもしれません。(下のSSを参照)
今回はその箇所に挿入予定のシステムについての話になります。

概要としては「プレイ済み部分のシナリオをフローチャートで視覚的に表示し、好きな地点を選んでジャンプが可能」となるシステムです。
現在のバージョンの体験版でもデバッグ室に似たような機能がありますが、本命のシステムを組むための実験の意味合いが大きいものでした。
以下、実際にテストしてみた動画になります。

UIをもう少し整えたいだとか、それなりにバグが出ることも予想されるだとかまだいろいろありますが、とりあえず最低限の基本動作はしてくれるようになったと思います。

ある程度調整できたら、このシステムを実装した体験版に差し替えるかもしれません。それでも最初は不安定であることも考えられますので、注意書きを添えた上でまずはフォロワー様向けから、ということにはなると思いますが。
できるだけ早く実用レベルまで持って行きたいところです。

TA-NA-DA 2019/02/22 21:27

最近買った素材2019.02・旧バージョンボツ絵7


サウンドスケープライブラリ様の『簡単に使える!BGM素材集「ショートジングル」』を購入しました。(https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ246524.html)
とりあえずすぐできそうな所から組み込み始めています。
ファンファーレや宿屋っぽいジングルなどといった素材がセットになっているものですね。そうしたあたりの音は確かに多用することになるので、良いものを使用する効果は大きいと感じます。
ツクールMVでのMEとしての用途も想定されているとのことで、同サークル様のCi-enページで紹介動画が掲載されています。(https://ci-en.net/creator/230/article/43714)

私はウディタメインなのでMEの仕様も最近知ったようなものですが、ちょっと興味を持ったので自分でも似たようなことができないか試してみました。

確かにBGMの前後の流れを途切れさせないような感じになるのは良いかも。
一応、処理の内容も下に載せておきます。


ウェイトを何回かに区切って段階的にBGM音量を上げ下げしているのがポイントといったところでしょうか。一気に0か100かの調整をすると違和感が大きくなるようでした。
この程度の処理でも毎回やろうとすると面倒かもしれませんが、使いどころの多そうなものだけでもコモンにまとめてしまうと便利かと。
回数つきループでもっと細かく調整したり、これを並列で実行したりということもできそうです。

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