【ダメ人間の主張】令和五年初夏の新刊のお知らせ

一話は、北野警備に所属する人形師ヒーロー・傀儡巫女の魂は魂食いの魔物だった
二話は、海外に持ち込まれた色情木偶の話
傀儡巫女の正体に関わる話で、彼女達の力の源の話です
ダメ人間の主張の作品は、こういう変キャラが出て来る作品が多いです
そういうのが苦手な方は注意して下さい

五月末に行われましたイベント(Booknook/ローズフェスティバル2023)
に間に合いませんでした(泣)
六月に行われますイベントには、冊子版含めて販売します
イベントでも公開してますので、宜しければ入手下さい

ダメ人間の主張・令和4年晩春の新作発表

税別300円・DLsite本家で同名で販売してます

台湾人形劇風創作魔法少女TL成人向漫画
ヒーローの存在が普通の国を舞台にした魔法少女人形作品
主人公の所属会社の社長の過去に関わるエピソード
夜の人形師は、はぐれヒーローである神殺に呼び出され廃墟に向かうが、夜の人形師は全滅させられる
はぐれヒーロー・神殺の正体は、社長が前身会社の社員だった頃に後輩＆前身会社の息子だった爬虫類人ヒーローだった
ヒーロー同士の抗争は、そこに所属している組織のトップが警察に出頭レベルの犯罪で、それが原因で社長は警察に呼び出される

ブログ＆制作スピートが遅くてすみません…　
ただでさえ遅筆なのに、まさかの長編(作者としては)なので時間がかかりました
※構想から半年近くかかりました…　途中に別作品が挟まりましたし…
これらの作品はすべて一人でやってますので、なかなか進まないのです

「色情木偶シリーズ」真の主人公「色情木偶」とは

色情木偶・傀儡巫女シリーズは、日本ではマニア＆マイナー文化の台湾人形劇・布袋劇の布教目的で制作された同人作品です
上記の趣旨が理解出来ない方の購読はご遠慮願います
(SNSをやってた時期に同人を理解出来ない人に絡まれました)

このシリーズ含め、ダメ人間の主張制作・台湾人形劇風作品の真の主人公は「色情木偶」です。
これらは本来、神仏の代理人だった人形が何等かの形で色情の権化になった存在で、いわゆる魔物・妖魔の類です。
このシリーズ、実は怖くないのですがホラー(良く言えばダークヒーロー)作品なんです
彼らの顔は人形化している事を表す為、意図的にああいう姿(霹靂・金光布袋劇団風)で描かれています。
決して作者(絵師)の手抜きではありません
※無料登録専用ブログに比較図を掲載してます