【祝販売！】貢ぎたがり変態ギャルに愛されましたの話と次回作

ついに小説を販売しました！

昨日、著作『貢ぎたがり変態ギャルに愛されました』がDLsiteで販売となりました。
とても長かった、そう言うと三ヶ月や半年、一年を跨いだような語り草ですが作品自体は大体三週間で完成してました。筆者的には推敲を含めて気が遠い毎日でしたが……(;´Д｀)

貢ぎたがり変態ギャルに愛されました
↑80ページ32000文字、550円で販売中！

めでたく世に放たれた愛しの自作。さっそく裏話を語ろうと筆を握ります。

まずは作品の誕生経緯を語らずして始まらない。
『貢ぎたがり変態ギャルに愛されました』は元々DL site販売用に練られた物ではなく、小説・SSタグのDL チャンネルクリエイターズ記事として執筆計画を進めておりました。
いわゆるプロトタイプ版はフェイスベールで口を隠した妖艶な女性(イメージはドラクエⅣのマーニャとミネア)がヒロインになる予定で、『ベールの誘い、かけたらば無量大数』という一見だけだと内容がよく分からない作品名だったんです。

ちょうど執筆時期が夏頃だったかな。構想自体はできてたけど完成には至れなかった。現在進行形ではありますが、文字を書く難しさと技法、とりわけ記憶力が乏しいという短所に悩みまくった時期でしたから相当病んでましたね。
ストーリーもイチャラブ路線な所は一緒だったものの最初は貢ぎたがりギャルとは違う結末を迎える構想だったんですよ。ネタバレってわけじゃないので書きますと、もう一人フェイスベールの女性を加えて3Pハッピーエンド、貢ぎたがりギャルには無い食糞と女性側の幼児退行要素がありました。
最終的にストーリーやキャラクターを大幅変更したことを顧みると、筆者の小説に対する苦悩の喘ぎが聞こえてくる様。いや本当どうして良いか迷いに迷ったのよ(；Д；)

ちなみにフェイスベールは筆者の中で当時少し流行ってました。シコ過ぎるやろ、と。

次回作について

十一月に何とか完成させ、皆さんのもとにお届けできた貢ぎたがりギャル。
さて休む間もなく次回作と言いたい所ですが、もう年末です。直に終わりを告げる2021年。
願わくば後一作書きたいけど今から三万文字を目標に毎日千～二千文字で進めたらあっという間に大晦日カウントダウンでしょう。

だからと言って年末休暇したら、せっかく小説販売で勢いに乗ってる創作欲を燻らせてしまい元も子もない。いくつか自分の弱点にも気づいたから勉強期間も欲しいし、プロット作りも時間が掛かる。

以上を踏まえると次回作は来年二月辺り。それまではpixivに復帰して勉強がてらSSや短編、長編を投稿します。ちゃんと応援してくれる人達と向き合うためにFANBOXを再開したい！　今度こそがんばるぞヽ(｀ω´)ﾉ

ちなみにCi-enを見てくださっている皆さんにだけ、構想段階にはなりますが、次回作の予告をば。
『Vtuberモノの一次創作』ジャンルはイチャラブ、主人公はやっぱり短小包茎、ヒロインは大手Vtuber！　主なプレイはいつものとろろまぐろクオリティでお送りいたします。
二次創作じゃない点は注意です！

筆者も二次創作書いてみたいけど、一向に勇気が出ないマン(　´д｀)
まぁそこら辺の悩みは追々ブログに綴りますね。結構悩みの種なので。

Ci-enに登録してくださっている方の中には著作を購入してくれた方もいらっしゃると思います。手に取り、買って、そして夜のお供にしていただけたなら無上の喜びであり、文筆家冥利に尽きます。本当にありがとうございました。

pixiv、延いては次回作も楽しみにしていてください！d=(^o^)=b

Melty作業場代表 とろろまぐろ