第二作目『聖淫紋に繋がってみよう』販売中!
祝、DLsite第二作目販売!
どうも、とろろまぐろです。
Ci-enでは年を跨いで久しぶりの投稿になりましたが、お元気にしていましたでしょうか。私は裏でちょこちょこと執筆の半年間でした( • ̀ω•́ )
スランプなど、筆が折れそうになりながらも何とか邁進して、このたび第二作目となる小説が完成・販売に至れました。あまりにも長かった、険しかった、結果形になった喜びは計り知れません。
文字書きは好きではないけど頭の中の形のない宇宙を創作するのは、やはり楽しいものですね。
聖淫紋に繋がってみよう[DLsite]
↑こちら販売ページになります!
あらすじ
突如発生した『凶魔』と呼ばれる魔物群が人類の脅威になっていた現代日本。青春真っ只中の悩める少年『緑山竜斗』は、将来のことで幼馴染と喧嘩する。現実から逃避するように逃げ込んだ先で突然魔の手に襲われ、洗脳、凶魔の人体改造を受けてしまう。
目を覚ますと、じめじめとした地下部屋に拘束されていた。さらに目の前には凶魔と対峙する『退魔師』、退魔巫女がいて……。
魔の手先になった哀れな元人間を、たちまち人間の姿に戻す淫らな聖術。洗脳を受けた竜斗は抵抗を試みるが、果たして執拗な淫技の連続に耐え抜くことはできるのか。
──女性優位と男性受けの純愛光堕ち、開幕!
表紙、後書き含め85ページ。
完成までに半年以上かかった経緯があり、第一作『貢ぎたがりギャルに愛されました』の存在が大きすぎたことが起因しています。
初の販売作ということで右も左も分からず稚拙な点が目立ちますが、文章嫌いの筆者が読みやすいと感じた部分が多く、ここだけの話、第二作より粗が少ない印象なのです。
前作同様に表現したいことや好きな設定を書けたにせよ、伝えたい内容を過圧縮していたかもしれません。
質より量だ!
今までの執筆人生、量より質という確固たる思想が根付いていましたが、一度このような考えをひっくり返してみようと思い至りました。年齢的にも持病的にも、ここ数年は凄まじい焦燥感でいっぱいなので改革できる面は容赦なくメスを入れていくつもりです。
つらつら文を垂れるのはここまでで、画像ひとつ載っていないのにお固い調子だと閉塞していてよろしくありませんね。
とりあえず悔いは残るので、次作は早く販売を目指しますよ!(^O^)/
次回作の予告と、SNSサイト『くるっぷ』の開設
質より量! と書いておきながら、現時点で第三作の構想は固まっていません。
ただ、○女がヒロインであると確定しております。ロリ系といえば、昨今のDLsiteはオホ声ASMRが流行っていますよね。同人誌でもアヘオホわからせの波が到来してしばらく経ちますが、同人小説だと未だレッドオーシャンになりきっていないという個人的印象。
文章で表現した場合、どうなっちゃうのか。今から楽しみです(´∀`)
みなさんはくるっぷというSNSをご存知でしょうか?
一般でいうTwitter、古くはPixivでいうPawooのようなコミュニケーションツールです。
第二のTwitterと呼ばれる風潮は、本家Twitterが利用規約の禁止条項を追加したり謎の統制を図ったりする際に話題が出てくるものですが、例に漏れず、くるっぷも選択肢に浮上することとなりました。
そもそも、くるっぷとは何なのか。イラスト・小説など、創作の投稿と共有に特化したTwitterであります。140字制限の短文型が主流のなかで、WORKSという長文投稿ができたり、イラストでは複数枚投稿など、創作者の利用に特化したものなのです。
掌編とか短編とか、執筆の練習ついでに私もくるっぷを始めましたので是非ご覧いただけたら幸いです。といっても、まだ執筆しておらずTwitterのような呟きしかしていませんが……。
↓下記リンクは、私のアカウントをフォローできる招待リンクになっています。ただ、そもそもくるっぷはアカウントを作らないとサイト自体見れない仕様なので、その点は発展途上なんですよね……。
くるっぷ[招待リンク]
招待リンクなんて機能も初めて使いましたけど、使い方が合ってるのかは知らないです。今の所、諸々Twitterより不便なので今後のアプデ次第。運営会社も変わるし、期待したい。