日記のような雑記な話 #2
こんにちは、わらび餅です。
第二回目の『日記のような雑記な話』でございます。
実は私、5月末あたりに尻から出血がございまして。ちょっと切れてペーパーに血がついた、とかそんなレベルではなくてですね。便器&ペーパーが真っ赤になるレベルでした。
「……………………え?」
って感じでしばらく固まっちゃいまして。その日は暑い日だったんですが、暑さのせいではない汗が大量に吹き出しました。
これはヤバいと思い、写真をパシャリして病院に行くことにしました。
問診の後日に内視鏡での検査という運びに相成りまして。内視鏡の前に下剤を飲むんですけど、これが2リットルというまさかの量でした。絶妙にマズイそれを飲み干し腸内洗浄も滞りなく終わっていざ検査です。
その時の担当の人たちはみんな女性だったので、ちょいと恥ずかしいけどまあしゃあなしかなどと思っておりました。
内視鏡入った後は一瞬でそんな思いが吹き飛びました。
ええ、はい。クソほど痛かったのですわ。なんかねお腹が破裂するんじゃないかってくらいめちゃくちゃ痛くてですね、痛い痛い言いながら身をよじってしまうほどで。ひたすら歯を食いしばって痛みに耐える時間が続きまして。
後で調べてみたところ、内視鏡を奥まで入れる時に空気を注入して通りやすくするみたいなんですがそれが痛みをともなうそうで。
本当に大変でした……本当に。
そして本日、結果を聞きに行きました。結論から申しますと異常なしでした。
初診の時に血液検査とMRIもしたんですがこちらも異常なしとのことで。
この日はその報告だけだったので1分くらいで終わりました。
尻の出血は怖い病気がたくさんあるので、異常なしというのは朗報です。
ただそうなると「痔」ということになるんですかね。それはそれで嫌ですけど、とりあえずは有給3日を犠牲に一段落しました。
なんか、うん。どっちかというと心労ダメージの方が大きく残ったように思います。
健康が一番なんだなとしみじみ思いました。
ちょっとゲーム制作進捗のお話
尻から血が出て大変だったという話で終わらせるのはなんかちょっとあれなので、少しだけ進捗のお話もします。
前回の報告から1ヶ月くらい経ちましたね。あの後は、戦闘チュートリアルのマップを作ってシナリオ組み込み等をやっていたんですが、戦闘チュートリアルなので戦闘を入れる必要があるのですよ。でも戦闘のスキルとかエネミーのデータとかアイテム関連とかを一切手を付けていなかったので、そこを飛ばすしかないわけなのですよ。
でも開発者の都合としては、後で必要なデータベースを作って組み込むのってめんどうなんですよね。
私はメインストーリーを主軸にして必要なものを組み込んでいくように進めているのですが、戦闘関連のデータがないとストーリーの流れに逆行して作業を行う必要があります。そうなると全体の流れが狂ってしまいミスに繋がる恐れがあるので、できるだけ避けたいと思っています。
ということで戦闘関連のデータ作成に着手しました。
基本的にシナリオ以外は初の試みなので結構な時間がかかっています。一応必要なスキルとエネミーは決定したので後は細かい数値のバランス等を実際に戦闘しながら決めていく形です。
スキルのアニメーションはデフォルトで結構数が用意されてるんですが、今回の主人公は格闘技がメインです。それひとつに絞ると結構心もとない数なんですよね。それでいろいろと素材を組み合わせて自作することになりまして、これが結構時間かかってる要因なんですよね。
これに関してはアニメーションの作り方もわからない手探り状態だったので時間がかかるのは仕方がないです。でも今回作ったアニメーションやスキルなどは今後のゲームにも流用可能なので、データベースが充実していけば、ここにかかる時間は減っていくと思います。
次は画像込みの報告ができるようにがんばります。