2月です。

　あけましておめでとうございました。　しましかです。
　
　思ってたよりバタバタしてましたけどそれはそれ。ゲームはちゃんと作ってました。
　とはいえさすがに腰を据えて絵を描く時間ってあんまりなかったので、主にえっちシーンのあんまり絡まないシナリオとシステム部分をポチポチと……。

　その過程で生まれた色々をスクショしてきたのでお知らせしたいと思います。

　マゾ向けエロRPGにありがちの敗北コマンド。作品ごとに色々個性があって良いな～、っていっつもなるので、少し考えてみました。

　個人的には”あきらめる”コマンドが好きで、棒立ちになってHP無くなるまで敵のえっち技を受け続けるやつ。あれを導入しようかな。と思ったのですが、敵によっては極真面目に魔法や剣技を放ってくるゲームなので、そういうキャラたちから理不尽な暴力を受けるハメになってしまいます。なので泣く泣くボツに……。

　代わりに”抱きつく”コマンドというものを用意しました。これですね。

　勇ましい顔して剣構えてる癖に残念なコマンドです。

　文字通り敗北用コマンドで、ふらふらと相手に抱きついていってしまいます。（しがみつく、に近い子もいますが。）

　これをすると専用のイベントが発生して強○的に敗北射精してしまいます。つまり逆に言えば相手の数だけ抱きつく用のイベントがあります。
　何で抱きつくなのかって？　女の子に抱きついてへこへこするのが好きなので仕方ないじゃないですか！！！

　勿論相手によって反応は様々。まあ基本的には蔑まれたり呆れられたりしますが……。
　

　でも時には喜んでおもらしさせてくれる子もいます。優しい。そんな感じです。もちろん各キャラ抱きつくのとは別のえっちシーンもあります。

　この下はえっちシーン関係ないです。

　さて、今作は設定的に敵の強さがすご～くインフレしています。
　それでも物語を進めるためにはメインの敵に勝利しなければならないので、主人公もお手軽に強くできる方法が沢山あります。

　メインストーリーを読んでいるだけで新しい技を覚えたりしてポンポンと強くなっていきますが、後半の敵は残念ながらそれだけでは足りません。
　なので暇があれば自室で筋トレや魔力トレーニングで基礎能力値を上げたり、外に出て魔物狩り（触れるだけで倒せます）してレベル上げを図ったり。それも面倒だったらどこかにもっと簡単に強くなれる方法があったり……。

　無心で育てていくとこんな感じのステータスになります。ツクール産と考えると頭悪いですね……。

　さすがにここまでしなくてもラスボスまで余裕で倒せますが、数字があれば増やしたくなっちゃう人向けの設定だと思っていただければ……。

　現状はこんなところです。ストーリーの長さに関しては、今時点で文字を読んでテストプレイしていたら1時間とちょっと、というところ。物語の進行的に半分は越してるので完成したら2時間弱というところでしょうか。
　ちなみにえっちシーンは除いてます。っていうかまだそっちはあまりできてないです……。

　なのでしばらくはえっちシーン制作、頑張ります。
　最近ちょっと絵が上手くなってきた（当社比）自覚が湧いてきて嬉しいです。しましかでした。