同人活動いいよね...という話
こんにちは。だぼわもちです。
今日は、私の思う同人活動についてお話していこうと思います
※「宵の花園」作品が好きで、中の人を意識したくない人は読まないでください。
商業と同人
商業...利益を上げることが目的
同人...趣味を共有することが目的
サークル「宵の花園」は、趣味で作品のリリースを行っています。
同人活動です。
でも、お金が欲しいし、売れるものを作りたいです。
同人活動なのに、「お金が欲しい・売れるものを作りたい」?
...それ、矛盾してない?
違うんです。
もうちょっとだけ聞いてください。
同人活動の楽しさ
皆さん、同人活動はしたことありますか?
好きな作品、ジャンルで、何か作って、それで反応を貰えた時って、凄く嬉しいですよね。 それは承認欲求もありますが、私はもう一つあると思ってます。 それは共有。コミュニケーションです
コミュニケーションのかたち
私は「赤ちゃんプレイ」ジャンルが好きです。
でも、「ここのこういうところが~」とか会話したいわけじゃないんです。
あくまで"好き"を表現して、作品を通じて、皆さんと共有したい(されたい)んです。
「これいいよね...」「いいね...」って感じです。
「いいね」と信用
x(twitter)に作品を上げたとして、「いいね」はわかりやすい指標です。
みなさんも、「いいね」がついて嬉しくなった経験ありませんか?
でも、バズって何万いいねも貰える人ならいいですが、小さいコミュニティはそうはいきません スパムだったり、営業だったり。
たとえネットの友人でも、社交辞令で「いいね」なんてよくあること。
ですが、DLsiteをはじめ、「売る」となると、話は変わります。
お金とは、信用です。
作品を買ってくれた人は、作品を通じて、信用を作者に与えてるんです。
お金はとっても大切で、貴重なもの。
そんな大切なものを払っているからこそ、それを買った人たちは、確かな「いいね!」を作者に伝えている。となるわけです。
ちなみにレビューも目茶苦茶嬉しいです。レビューって結構労力がいる作業なので。
お金と同じくらい。ある意味それ以上に、価値のある「いいね!」だと思っています。
まとめ
冒頭で
お金が欲しい・売れるものを作りたい
と言いましたが、
作品を通じて、多くの人と好きなものを共有したい
と言い換えることができると思っています。
要するに
「これいいよね...」に、「いいね...」って返事が欲しいんです。
...自分のジャンルがジャンルだけに、何とも言えない部分はありますが、 好きなものを表現して、共有するって、すごく楽しいですよね。
それこそが同人活動の良さだと思っています。