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超ひどいの記事 (1)

2月公開予定の新作同人音声作品について

皆さん初めまして、「スタジオぽんぽこ」です!

現在予告配信公開中の作品公開時期が近づいていることもあり、
これを機に、今後は作品公開前に新作紹介記事をアップしていこうと思います!

本記事では、
2月に公開予定の新作音声作品
『銀髪巨乳のドS軍将校に慰み者にされる話 〜蹂躙の先にあるのは屈辱か快楽か〜』
について深掘り紹介させていただきます!

新作ざっくり紹介

まずは、本作について簡単に紹介させていただきます!

予告配信ページやタイトルから何となく伝わるかもですが、
本作はざっくりというと
「村を占領した敵軍の将校であるヒロインに、性奴○にされる話」
です。

ここで、本作のあらすじを紹介させていただきます。
(予告配信ページのものと同じ内容なので、ご存知の方は一気にスクロールしちゃってください👍)


ある日、あなたの村が敵軍に占領されました。

敵軍は、占領した村に対し略奪の限りを尽くすことで有名です。
女子供に対して乱暴狼藉が働かれてしまうことを危惧した村の人々は、敵軍と民間人の保護を求める交渉を行いました。

すると敵軍は、兵の暴行から守る代わりに、若い女性を将校の「接待」役として毎日差し出せという条件を付けてきたのです。
村の中で意見は分かれましたが、最終的には村民の命をつなぐべく、その条件を飲むことに決まりました。

ところが、「接待」役として差し出す人間の内、1人は男性でなければならないとのことです。
困惑しながらも、村民側での話し合いで「接待」役となったあなたは、担当の将校の前に連行されました。

その担当将校は、女性の将校だったのです。


あらすじからもわかるように、
本作品は一貫して、女性優位にストーリーが展開していき、あくまでもヒロインが「○す側」、主人公は「犯される側」です。

プレイ内容も、
「言葉責め」「顔面騎乗」「オナニー強要」「首しめ」「逆レ○プ」
となかなか刺激的なプレイが続くので、
「強く美しい女性に虐げられたい」という願望のある方々の心を掴むことができれば嬉しいです!

「逆レ○プ」「M男向け」「SM」「鬼畜」等々のタグ付けががしっくりくる作品ですね。

実在する事件をモデルにしている?

もしかすると、一部の方々(or twitter経由で読みに来てくださった方々)は、既にお気づきになられたかもしれませんが、本作品は実在する事件をモデルにして制作されております。


(※ 注意:これ以降、やや陰惨な内容が含まれます)


その事件の名は、「敦化事件」 です。

「敦化事件」とは、1945年の満洲国において、ソ連軍による連日連夜に渡る集団強○を受けていた日満パルプ製造敦化工場の日本人女性職員が、屈辱に耐えかね、集団自決を行なった事件です。

(以下、一部引用)

最初の被害者は、クラブの女性従業員2名でした。
1945年8月22日、「吉林省敦化」に進駐していたソ連兵は、ホテル・レストランを兼ねた壮麗な造りのクラブに惹かれ、そこで働いていた女性従業員2名を引きずりだし、ジープで連れ去ったそうです。
その後、拉致された1人はボロボロになりながらも帰ってきましたが、もう1人は強○された後に行方不明になったそうです。

そしてその4日後、地獄が作られました。
1945年8月26日、独身寮に集められていた多くの女性に対して、ソ連兵たちは各部屋に乱入し、各々の気に入った女性たちを引きずり出し、代わる代わる暴行を働いた。
ソ連兵たちの乱暴狼藉は、夜となく昼となく行われ、各部屋からは女性たちの悲痛な叫びが溢れ続けた。

このため、28人の婦女子が集められていた部屋では自決をするべきか議論がなされるようになった。
議論中にもソ連兵の乱入があり、隣室からも悲鳴や「殺して下さい」などの叫び声が聞こえてきたため、自決することに議論が決した。
隠し持っていた青酸カリが配られ全員が自決を図り、23人が死亡、5人が死に切れずに生き残った。他の部屋ではソ連兵に引きずり出されるときに剃刀で自殺を図った女性もいた。


戦場の、極限状態における人間の陰惨さがよくわかる事件です。

事件についてより詳細に知りたい方は、どうぞこちらを参考にしてください。
敦化事件 - Wikipedia

なぜモデルにしたのか?

大前提として、私は、女子供に対する乱暴狼藉を強く嫌悪しています。

「成人向け同人作品という、女性の性的消費がまかり通りがちな作品を作っておきながら、何を言うか。。」
と思われるかもしれませんが、実はこれは本心です。

今回の「敦化事件」は所詮たまたま表面化したものの1つに過ぎず、
今も世界の至る所で似たような惨劇が繰り返されていると思うと、非常に胸糞悪い気持ちです。
同じような事件が2度と引き起こされないようにと切に願っております。

悲しい事件を少しでも風化させないように、あえて「敦化事件」をモデルとした同人作品を制作させていただきました。

作品についてもう少し紹介

ということで、今回は実在する事件をモデルとした同人作品を制作させていただきましたが、1点問題がありました。。

事件が事件であるため、ただ直接的に再現してしまうと、あまりにも陰惨なものができてしまう可能性が十二分に考えられました。

そこで、○す側と犯される側の性別を逆転させることにしました。
これにより、乱暴狼藉が行われるのはあくまで男性という設定にすることで、女性が性的被害にあってしまうことに対する陰惨さを緩和させていただきました。
その上で同人作品として魅力的な作品に仕上げるために、「M男向け」な作品として、ドSなヒロインに慰み者にされる作品にさせていただきました!


つまり、本作のヒロインである『ヴェロニカ』は、「敦化事件」でいうところの乱暴狼藉を行ったソ連軍将校に当たります。

作品ページにおける、彼女のキャラ紹介において、
・嗜虐嗜好があり、戦場における略奪行為も嬉々として行っている
・男を食い物としか見ておらず、日常的に捕虜や民間人に対して、(性的を含む)暴行を加えることを楽しんでいる
という要素が含まれているのは、そういう意味が込められております。


また、
本作は、マルチエンディング作品となっております!

理由として、今回あくまで「M男向け」作品となっておりますが、
中には「ドSなヒロインに一矢報いたい」というか方々も一定数いらっしゃることを考慮し、より多くの方々に満足いただける作品にしたかったためです!

そのため、
最終的なエンディングトラックとして

「最後まで性奴○として踏みにじられるエンド」
「屈辱に耐えかねついに反撃を仕掛けるエンド」

の二つを用意されております!

是非それぞれのエンディングをお楽しみいただければと思います!!

2月公開予定新作音声作品
『銀髪巨乳のドS軍将校に慰み者にされる話 〜蹂躙の先にあるのは屈辱か快楽か〜』

まとめ

  • 2月に新作同人音声作品公開予定!

  • 実在する事件「敦化事件」がモデル!

  • 本作はマルチエンディング仕様!

どうぞお楽しみください!!!

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