POISON 2023/11/24 18:00

ファンサイト2周年&限定ショートノベル②!

ニャハハー。
予告通りねぇねはまだ旅から帰ってきてニャいニャア。

意地を張って困ったモノニャア。

仕方ニャいので、今週もミャアがファンサイトを進行するニャ。


先日、ファンサイト連載100回の記念回をやったニャけど、一番最初の投稿が21年の11月26日だったのニャ。

というわけで、晴れて今回、丸2年を迎えることにニャりましたニャー!

ニャー、本当にみニャさんのおかげでここまで来られましたニャ。感謝感謝。


そんニャ感謝とお祝いを兼ねて、こんニャモノを用意してみましたニャ!



ニャ、ニャんと! ミャア達のデザインをしてくれたかにかま先生から、書き下ろしのお祝いイラストをいただきましたニャ!

ミャアとねぇねが、お互いのコリをほぐそうと労り合っているハートウォーミングニャイラストニャ。

ミャア達の仲の良さがにじみ出て素敵ニャね!

なかよし……ミャア……ミィ……。


……ニャッ! ちょ、ちょっとこの2年を回想してただけで、全然寂しくニャんかニャいニャ!


ともあれ、かにかま先生ありがとうございましたニャ! プリントアウトして、ミャア達のデスクの前に貼って毎日眺めるニャ~。



更に、100回記念に続いてPOISON関係者からもコメントを頂戴してますニャ!


2周年おめでとうございます!
『家庭教師X催○』の線画を担当させて頂きました【空巣】です。
これからもますますの発展を、期待しております。

空巣
家庭教師X催○2 他・原画)


 POISON様、ファンサイトが2周年を迎えられるとのことで、おめでとうございます。
 私「姉妹X催○」「家庭教師X催○」などでシナリオを担当させて戴きました、ORUと申します。催○ものは個人的に好きなジャンルですので楽しく作業させて戴きました。どの作品もヒロインがどエロくて個性的で、そんな彼女達を催○使って自分の思い通りにする……いいですよね! もちろん催○以外のシチュでも欲望にまみれ溺れるヒロイン達は良いものです。
 なのでこれからも、魅力的なヒロイン達を色々な方法で好き勝手しちゃう作品を期待しております!

ORU
家庭教師X催○2 他・シナリオ)



家庭教師シリーズなどでPOISON作品に参加いただいているお二方からのお祝いコメントでしたニャ。ありがとうございますニャ!!



そんなわけで、3年目に入るファンサイト、これからも皆様にPOISON作品の情報や、新作の合間のハシヤスメをご提供すべく、元気に楽しく頑張って行きますニャ!




さて、皆様お待ちかねの書き下ろしノベル……の前に一個だけ告知ですニャ。



ニャーン! 先日予告した「完堕ちX寝取られ家族」のノベル発売日が、11/29に決まりましたニャ! みな本先生描き下ろしの表紙を目印に、当日是非書店でゲットしてくださいニャ。

▼完堕ちX寝取られ家族ノベルAmazon予約ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/480151961X/

Amazonでも予約が始まってますニャ。こちらもぜひよろしくお願いしますニャ~。




お待たせしましたニャ。ファンサイト限定書き下ろしノベル第2回始まりニャ~。









「ソシャゲ……★5……課金……パパのクレカで……」

 放課後。
 夕焼けに染まる廊下。
 ぶつぶつとつぶやきながら、そこに白河恵里菜が立っている。
 手にはスマホ。
 視線は廊下の遙か先。
 呆けた顔をして、口は半開きだ。
 どう見ても夢うつつな恵里菜は、ただいま催○にかかっている真っ最中。
 そんな恵里菜の背後から――。

「時間ぴったりね」

 腕時計を見ながら、諏訪清華が姿を見せた。
 そして恵里菜の正面に回り込み、顔を覗きこむ。

「催○も大丈夫……あら? 電源の入ってないスマホを持ってるのね。まさか夢うつつの状態でソシャゲを楽しんでいるの? ふふっ、ほんとバカな子は操りやすい……」

 先日、恵里菜がソシャゲにはまっていると聞いた清華。
 今回はそれを利用しておもしろい事を企んでいるのだ。

「さて、こちらも準備万端。あまり待たせるのも、集まった人たちに申し訳ないし――」

 恵里菜は両手を突き出し、恵里菜の目の前でパンッと叩いた。

「――えっ!?」

 手を叩く破裂音に、恵里菜の目に焦点が戻ってくる。
 慌ててキョロキョロする恵里菜は、清華の姿に気づいて笑顔を浮かべた。

「あ、センセーじゃん♪ 見てセンセー、レア出た! これ、これ今回のピックアップなんだよ!」

 そして恵里菜がスマホを見せてくる。
 もちろん電源は入っていない。
 真っ暗な画面をスワイプして、満面の笑顔で自慢してくる。
 うっすらホラー感溢れる絵だ。
 でも清華は表情を崩さない。
 催○脳内ソシャゲに興じる恵里菜に、話を合わせる清華。

「私が紹介したソシャゲ、そんなにおもしろい?」
「マジやばい! 寝ないでずーっとやっちゃった☆ もう課金しまくりだし。アタシのお小遣いじゃ足りないからパパのクレカ使っちゃった~♪」

 自慢げに誇る恵里菜だが、いったい何に課金したのやら。
 だが野暮なツッコミはせず清華はため息を吐いてみせる。

「白河さんは運がよくてうらやましいわ。私は……はぁ~~……」
「え、レア引けなかった?」
「ええ、ぜんぜん駄目だったわ。一つだけ★5のSレア出たけれど、あとは全部★1だったし」
「……課金したの?」
「課金しても」

 清華のつぶやきに、恵里菜はニヤニヤと笑う。

「センセー運悪すぎ♪ アタシの運わけてあげよっか?」
「ほんと? 白河さんお願いできる?」

 清華は目を輝かせて、恵里菜の手を握る。

「せ、センセー、ちょ、顔近い……」
「あのね、ユーザー同士で協力してレア集めるイベントがあるの。それ手伝ってくれる?」
「わ、わかったから、手伝うって。手離してって、手伝うから~」

 恵里菜は「仕方ないな~」と笑いながら、空き教室へと足を踏み入れる――。

             *      *      *

「おっさんだらけじゃん!?」

 無人と思っていた放課後の教室。
 授業を受けるように、裸のおじさんが机についている。
 そのおじさん達が一斉に恵里菜を見たのだ。

「このおじさんたちね、★1のノーマルなの」

 おっさんの群れに驚いて固まった恵里菜だが、清華は慌てない。
 ソシャゲワードを口にしながら教室へと入っていく。

「白河さんには、このおじさんを★5にしてもらうわ」
「★5……Sレア……!」

 教室入って秒でおっさん――衝撃すぎる光景に催○がとけかかった恵里菜だが、清華のソシャゲワードを聞いて再び堕ちていく。

「そっかー……そっか~、しかたないなぁ♪ センセーにアタシの運わけてあげるって言ったし。協力してやるよ。で、★5にするのはどーやんの? 課金? パパのクレカ持ってきたから廃課金できるし~」
「課金しなくても★5にできるわ」
「マジで!?」

 え、どうやって……と首をかしげる恵里菜に、清華は着席しているおじさんの頭を撫でながら答える。

「射精させるのよ」
「射精!?」

 恵里菜は、着席しているおじさんの股間を覗きこむ。
 パンツは穿いていない。
 剥き出しのチンポが、恵里菜の視線に反応してムクムクと勃ってくる。
 その勃起チンポにゴクッと喉を鳴らすので、清華がだめ押しの言葉を投げる。

「精液は課金石の欠片よ。ある程度、集めれば課金石と同じ効果があるわ」
「マジかよ!!」

 目をギラギラさせた恵里菜が、おじさんの勃起チンポを握りしめる。

「アタシも★1あるから、おっさんのザーメン使っていい!?」
「もちろん。白河さんも使っていいわよ」
「やったぁ♪ よーし、集めるぞ~☆ チンポシコりまくってザーメン集めるぅ!」

 恵里菜は机を蹴り飛ばして、着席したおじさんのチンポにしゃぶりついた。

             *      *      *

「んっ、むぶッ、口のなふぁいっぱいになりゅ、チンポぉぉ……ぢゅっ、むぐ……」

 おじさんの、洗っていない勃起チンポを喉奥まで飲み込む。
 しっかりと舌を絡めてから顔を引き、唇で優しくしごき――。
「ふぁむ♪」と亀頭を唇で挟んで、鈴口を舌先でちろちろと舐める。

「おっ、おお……おッ!」

 しゃぶられているおじさんが、腰をガクガクと震わせる。
 恵里菜は嬉しそうに目を細めると、両手でしっかりと竿を包み、激しくシゴきだした。

「ぢゅぽッ、ぢゅぽっ!」

 唾液と、溢れるカウパーを混ぜて啜るから、粘っこい音が響く。
 休むことなく連続でチンポを責められて、おじさんは我慢できず恵里菜の頭をつかんだ。

「んッ、むぶぅぅぅぅ……!」

 恵里菜の頭を引き寄せながら、喉奥に思いきりチンポを突き立てる。
「えぶッ!」と恵里菜が咳き込むのもかまわず、おじさんが精液をブッ放した。

「むぐっ、ぶ……!」

 トロトロの、濃いめの精液が口内に溢れだし、恵里菜は顔をしかめる。
 だがすぐに頭をつかみ続けるおじさんの手を払いのけ、「ぷあっ!」と顔を離した。

「――少ない! もっとたくさん出せよ! アタシの鼻から逆流するくらい! 喉にザーメン詰まってゲロ吐きそうになるくらい――――ふぅん?」

 悪態を吐く恵里菜だが、ニヤッと笑みを作る。
「どうぞ!」とばかりに勃起チンポが2本、眼前に突き出されたからだ。

「チンポのおかわりね……気が利くじゃん♪」

 2本の勃起チンポ。
 まさに両手に花。
 恵里菜はチンポに対しての礼儀とばかりに、服を脱ぎ捨て全裸になる。
 形の良い乳房、引き締まったウエスト、張りのあるヒップライン。
 おじさんたちのチンポが、さらにガチガチに勃起する。

「あれだけじゃあぜんぜんレアに届かないから、おかわり欲しかったんだよね!」

 恵里菜はしっかりと握りしめて、両方のチンポに鼻を近づけ匂いを確かめる。

「ん~、こっちのチンポは匂いがキツめ……こっちは薄いじゃねーか! おっさん、シャワー浴びてきたな? チンポは! 蒸れて臭くなってからがシコり時だぞ! わかってんのか!?」

 パワハラ上司真っ青の暴言に、叱られたおじさんがへらへら笑う。

「ったくもぉ~、けどまぁ~? アタシは優しいからさ。こーゆーチンポでも……んぇ、れろぉぉぉお……♪」

 両方のチンポをしっかりと舐め、ねっとりと濡らしてからシコシコとシゴき始める。

「大好きだし……♪ しっかりシコってやるから、アタシに特濃ザーメンくれるよなぁ~? ふふっ、かるぅくシコっただけでチンポビクビクしてるし……」

 じわ……とカウパーが滲み出てきて、チンポ臭が強くなる。
 交互に顔を近づけ、強まってくる匂いを楽しんでいると――。

「――え? アタシの脇にチンポ突っ込んできた!?」

 背後から別のおじさんが二人、勃起チンポを恵里菜の両脇に押し込んでくる。
 挿入される感触に驚きはしたが、しっかりと両脇を閉じてチンポをホールドするのはさすがだ。

「放課後だし、チンポシコって汗かいたし……いーじゃん♪ アタシの脇使って――んうッ!?」

 さらに正面、おじさんが勃起チンポを突き立てながら恵里菜の髪をつかむ。
 そして半開きになった口元に先端を押しつけ、強引に飲み込ませようとした。

「むぐぐッ、口の中にぃぃ……5本目のチンポなんて、すごすぎて――えぶッ!?」

 嬉しげに口を開いた隙に、恵里菜の舌をジュルッとシゴきながらチンポが突っ込まれる。
 髪を思いきり引いて、腰を打ち付ける感じの、乱暴なイラマチオだ。
 喉奥を責められ、その嘔吐感が身体が硬直するのを良いことに、おじさんたちは恵里菜の身体を嬲り続ける。

「おっ、おぼ……!? む……ぶぐッ!!」

 さすがに苦しくて白目をむきかけるが、チンポをシゴく手はとまらない。
 それに苦しがっている女をメチャクチャに○す――興奮するシチュエーションに、おじさんたちのチンポが射精寸前まで固くなる。

「むぐッ、む……ぶぅぅぅぅ!!」

 5本のチンポに嬲られる悦びに恵里菜は悶え、チンポをシゴき、脇で挟み、口内粘膜をぢゅるぢゅる鳴らして啜りまくる。
 激しく、夢中に、チンポ乱舞を味わうところへ、手コキをしていた1本からビュルッと精液がほとばしった。
 それを皮切りにもう片方の手からも、脇で挟むチンポからも白濁汁が飛び散る。

「んッ、ぷぁ、ザーメンれらぁ――おぶぉッ!?」

 濃いめの精液が飛び散り、悦ぶのもつかの間。
 しっかりくわえ込めと喉奥に思いきりチンポが突き立てられ、そのままドプッと精液が注ぎ込まれる。

「んぐ――ぶボッ!!」

 鼻から、勢いよく精液が溢れだしてくる。
 口を開けてしまうと、精液の汁を絡めたままのチンポがちゅぽんと抜ける。

「はぁ、はぁ、いい、感じだし、次いくわよ……ほら、今度はアンタがアタシの口に――ちょっと、へにゃってなってるし……一回射精したくらいで元気なくすなッ」

 元気がなくなったチンポを放流すると、次のおじさんが恵里菜の身体を抱きかかえる。

「え、なになに? 今度はアンタがしてくれ――んんッ!」

 おじさんは寝っ転がると、勃起チンポの上に恵里菜を座らせる。
 しゃぶりまくって精液を飲み込んだ身体は、そのマンコをトロトロにさせていた。
 ヌルリと奥まですんなり沈み込み、その固さと熱さに恵里菜はニヤついた笑みを浮かべる。

「へ、へぇ、まあまあいいチンポ……おいっ、そこのおっさん! きじょーいだからケツ穴突っ込めよ! ほら~、アンタは口。アタシの口使えって!」

 容赦なく、おじさんたちに指示を出してチンポを頬張っていく。
 その貪欲さに、黙って眺めていた清華は我慢出来なくなっていた。

「白河さん、私も参加していいかしら?」
「んむっ、ぶ――ぷあッ! センセーも、手伝ってくれんの? マジ助か――んぶぅぅ!」
「ええ、20人もおじさん集めたから。さすがにあぶれてるから手伝ってあげるわね」

 清華はゆっくりと服を脱いでいき、教卓に座ってカパッと足を広げる。

「さあ、先生のおマンコを使うのは誰かしら……♪」

 清華の甘い誘いに、あぶれていたおじさんたちが吸引されていく。

「んぷッ、ぷぁッ! そのおっさんはアタシが使うんだからッ、全部絞ンなよ? 残しとけよ絶対にッ!」

 恵里菜は無茶な事を口にしながら、チンポと戯れる。
 そんな大乱交が、夜深くまで続くのだった。

             *      *      *

「足らないし……」

 教室は、おじさんたちの精臭ですごい状態だった。
 床だけでなく壁や教卓にまで飛び散り、べとべとに汚れている。
 総勢20名のおじさんと乱交したが、恵里菜は満足していなかった。

「二回射精しただけで終わるなんて……20人もいたら最低100回は射精するよね!? ★1も納得のザコじゃん! マジダメだわ。センセー、こいつらレアにするの無理!」

 ふぅふぅと果てているおじさんの股間を踏みつけ、恵里菜が吠える。
 踏まれたおじさんは「あふん♪」と悦んでいるが、勃起するほどの元気は取り戻していない。

「そう言うと思って、白河さんが満足できる★5を連れてきているわよ」
「は?」

 がらりと、教室のドアが開く。
 そしてゆっくりと入ってきた人物に、恵里菜は驚きに目を見開いていた。

「英語担当のダニエル先生よ。★5のSレアね」
「し、知ってるけど……Sレア!? ダニエル先生Sレア!?」

 恵里菜の戸惑いに、ダニエル先生は白い歯を輝かせてニカッと笑う。
 爽やかな笑顔だ。
 それに海外出身なだけあって、立派な体格をしている。
 身長203㎝。体重は135㎏。
 縦にも横にもデカくて、立っているだけでも威圧感がすごい。

「サイズ違いすぎね……?」

 ダニエル先生、もちろん全裸。
 いつ興奮したのか知らないが、股間のイチモツはバキバキに反り返っている。
 恵里菜の目の前に立つと、勃起チンポの先が鼻先につくほどの大きさだ。

「チンポ……アタシの腕より太いんだけど……」
「白河さんは太いの好きでしょ?」
「好き、だけど……長さ! これへそよりもっと上まで入るし! 子宮えぐれるし!?」
「ダイレクトに子宮口を責めてもらえるって最高よね♪」
「……壊れるんじゃね?」

 恵里菜の弱気な言葉を、清華は鼻で笑った。

「怖がってるの?」
「……あ゛?」
「あら、怖い声出して誤魔化しても駄目よ。だって白河さん、さっきから腰が引けてるし。逃げたいってバレてるわよ」
「そっ、そんなコトねーし! 怖くなんかねーし!? ちょっとびっくりしたけど、これくらいのチンポふつーだしぃ!?」

 強がった恵里菜は、ダニエル先生のチンポをパチーンッと手で叩く。
 その瞬間、ダニエル先生の笑顔が「くわっ!」と怒りに変わった。

「え、お、怒った? えっと今の違くて……」
「それは怒るわね。ダニエル先生は自分のチンポをとても大事にしているの。白河さんを使う前にそんな粗雑に扱われたら、怒りでケツ穴までえぐられるわよ?」
「ひっ!」

 さすがに、あんな極太をケツ穴に突っ込まれたら……ガバガバになってしまう!
 恵里菜は慌てて仰向けになり、足をがばっと広げてマンコをさらした。

「つ、使うのはココで、マンコで! ダニエル先生、ケツ穴はダメだからね!?」
「……………………」
「ダニエル先生!?」
「OK!」

 ニカッと笑顔に戻ったダニエル先生は恵里菜に覆い被さり――。

「ん……おあああああああああああああああッ!!」

 極太長大なチンポを、恵里菜の膣内に突っ込んだ。

「まっ、これぇぇぇ……壊れるッ、チンポで、壊され……う、ぐぅぅぅッ!!」

 おじさんのチンポを何本もくわえ、射精も受け続けて少し緩んでいたはずなのに、ミヂィィッと恵里菜のマンコが拡張される。
 先端から少し入っただけなのに、へそ下のやわらかいところがぼこっと膨らんだ。

「ふぅッ、ふぅッ、こ、これ無理、マジむり――ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~ッ!!」

 ダニエル先生は止まらない。
 恵里菜の膣内に突っ込むのが気持ち良すぎるようで、笑顔のままぐいっと腰を突き上げる。
「おほぉぉッ!」と声をあげ仰け反ったかと思うと、恵里菜の目がぐるんと裏返る。
 同時に、プシャァァァァッと小便が噴き出した。

「あら……もしかして気絶しちゃった?」

 清華が覗きこんでぺちぺちと頬を叩くが、恵里菜の反応はない。
 だが、気絶していてもダニエル先生は気にしない。
 ギチギチに締め付けるマンコを拡張させるように、何度もピストンをしながら体位を変え――。
 バックの体勢にすると、恵里菜の両脇に腕を差し込んで立ち上がった。

「あ、あら……これはすごいわね……」

 気絶して、だらんと脱力した恵里菜。
 ダニエル先生のチンポはがっちり勃起して、突き立っている。
 それを背後から抱き上げているから、串刺しにされたように見える。

「チンポの形にぼこってお腹が膨らんで……なかなか見れない光景だわ。スマホで撮影しましょう!」

 清華が録画を始めるのを同時に、ダニエル先生がグポグポと腰を突き上げだす。

「ん……ぐぅぅぅぅッ! うっ、あ……! ひぎぃぃぃぃッ!!」

 一突きごとに、恵里菜の下腹部がボコッと膨らむ。
 子宮だけでなく上の方まで圧迫されるので「うぷっ!」と吐きそうになる。
 苦しくてたまらないのに、敏感な内側を思いきりしごかれるので、痛みと快感が混ざり合ってどう反応していいかわからない。

「ぷ――あッ! もうやめッ、ごめ、ダニエルぜんぜッ、ゆるっ、じ、でぇぇ! じぬっ、ごれ、むりぃぃ! アダ、ジッ、無理ぃぃぃぃぃぃ!!」
「HAHAHA!!」

 濁った声で懇願しても、ダニエル先生は豪快に笑い飛ばす。
 そしていっそう激しく、ギチギチに拡張された恵里菜のマンコを弄ぶ。

「あ゛ッ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!」

 もう、言葉がでない。
 下腹部だけでなく腹全体が、内臓全体がチンポで犯される感じで、恵里菜は口から泡を噴き、ガクガクと手足を痙攣させる。
 連続して激しく責め続けるダニエル先生が「Oh!」と叫んだかと思うと、恵里菜の子宮をすり潰す強さでチンポを突き入れた。

「ぐッ、うぅ~~~~~~~~~~ッ!!」

 脳天まで走る刺激に、恵里菜の身体が反り返る。
 だがかまわず、ダニエル先生は滾ってきたモノを、熱くほとばしる精液を、恵里菜の膣内めがけて思いきりブチ込む。

「んッ! く……かッ、は……!!」

 高圧洗浄機で腹の中をかき混ぜられるような激しい射精。
 飲み干せない精液が結合部から飛び散り、蛇口をひねったようにドバドバと床にぶちまけられる。
 ダニエル先生はひとしきり射精の余韻を楽しんでから、恵里菜の膣内からチンポを引き抜き、床に投げ捨てたのだった。

「かっ、は……! あ……ぁ、が……」

 恵里菜はもう、息も絶え絶え。
 がっぽりと空いてしまったマンコからは精液がドロリとこぼれ、拡がりすぎているせいでピンク色のモノまで見えてしまっている。
 そんな恵里菜の姿を、清華はニタニタと笑いながら見つめていた。

「はぁ~~……とっても楽しかったわ……最高……♪ 白河さんもそうでしょう? だからまたやりましょうね。今度も違う趣向考えておくから……♪」

 撮影を続けながら、清華は舌なめずりをする。
 恵里菜はそれに文句を言うことも出来ず、白目をむいて気絶するのだった。








ゴクリ。ソシャゲの沼は深いニャねえ……。


今回も「完堕ちX生意気ギャル」から、ライター・さんきちさん書き下ろしのノベルをお送りしましたニャ。

沼に嵌まって喘いでみた恵里菜ちゃんのことが気にニャったアナタは、是非好評発売中の元ゲームもお楽しみくださいニャ!

▼「完堕ちX生意気ギャル」HP
https://www.parallel-soft.net/poison/products/kg/index.html


しかしこれだけのボリュームが毎回読めるのってかニャりお得ニャよね~。しかも3週連続掲載ニャんて。

そうです! 次週も掲載しちゃうのですニャ!

はち切れんばかりの太っ腹ニャ!!


次週掲載予定のノベルは、POISON応援プランの方でちらっと先読み出来るのニャ。待ちきれない方は要チェックニャ~。


応援プランでは毎週、2024年発売予定のPOISON新作情報も公開中ニャ。表で情報解禁にニャるのは早くて来年にニャってからニャので、超先取りニャ。こっちも見逃す手はニャいニャよ~。




以上、今週もミャア一人でお送りしましたニャ。

来週にはいい加減、ねぇねも帰ってくると思うニャ。帰って……来るよニャ? …………ミィ。



……はっ。ま、また来週ニャッ!











▼POISON HP
https://www.parallel-soft.net/poison/
▼「姉妹X調教」HP
http://www.parallel-soft.net/poison/products/st/index.html
▼「完堕ちX寝取られ家族」HP
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▼「家庭教師X催○2」HP
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▼「完堕ちX生意気ギャル」原画家ツイッター
みどり葵先生https://twitter.com/aoimidori_

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今週の応援プランは2024年新作の超先行情報+次週掲載予定ノベルの先読みです!

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