みっ、みなさんこんにちはー!
POISON広報のYですよ!
さー、こっ、今週も元気に寒さに負けないファンサイト、お送りして行きましょー!!
わー、どんどん、ぱふぱふ♪
……。
…………。
サ、サカイさーん!
流石に何事も無かったかのように続けるのは無理ですって!!
てか、私ファンサイトに顔出すの、去年の正月ぶりですよ!
記事にして96投稿ぶり8回目ですよ!
どんな古豪復活ですか!?
サカイさんの愛するあのチームがアレする以上のぶりですよ!
そりゃモジャコもブリになりますよ!
ピッチピッチの新人だった私もすっかり古強者ですよ!
って、誰がオババやねーん!
……。
…………。
ちょ、ちょっと、無視されると本当に泣いちゃうので勘弁してください!
素人の放置プレーはただの社内いじめなんですよー!!
え、いいから進行しろ?
はーい……。
えーとですね。皆様お察しの通り、イコちゃんに怒りのボイコットをされたニコちゃん、先週まではやせ我慢して進行してたんですけど、今週に入って、寂しさの余り「ミィ」と「ぴぃ」しか言わない子になってしまいました。
それはそれで「ちょうかわいい」から私はほくほくだったんですけど、流石にファンサイトは任せられないってことで、イコちゃんにこっそり「愚妹が限界になったら連絡してワン」と言われた番号に連絡しつつ、今週は繋ぎで私、復活!となったわけですね!
わーかってますー!
誰も私なんか待ってないのは百も承知ですー!
私はサカイさんのアシスタントをしながら、イヌネコ姉妹のごはんやおやつを用意する仕事の方が向いてるし、出来れば裏方でいたかったです!
来週にはイコちゃんが帰ってきてくれる予定なので、今週だけ勘弁してくださいね!
行数は十分稼げたし、これ以上はみなさんどっか行っちゃうので、本題に入りますね!
「完堕ちX寝取られ家族」ノベル、オトナ文庫さんから発売中ですよー!
▼パラダイム出版・オトナ文庫さま製品ページ
http://parabook.co.jp/novels/item.php?id=OTN0361
▼完堕ちX寝取られ家族ノベルAmazon販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/480151961X/
Amazonでは書籍版の他、Kindle版でも販売中です! お好きな方でお求めいただけましたら嬉しいですー! Y的には、読書はKindleさんのpaperwhite端末が超オススメですけど、表紙はカラーのおっきな画面で見たいので、PC版のKindleも入れて、サブモニタに表紙表示してみながらお仕事するのが最高です。えへへ。
あと、あと! 噂では現在、もう一本ノベライズが進行中らしいですよ! どのブランドのどの本なのかなー? もうちょっとしたら、情報出せると思うので、お楽しみにです!
その他の告知は後に回して、皆様首を長くしてお待ちかねの、ファンサイト限定ノベル第3回目に行きましょーそうしましょー!
どうぞ!!
ここはストリップ劇場。
夜も深い時間。
ステージを取り囲む客たちは、すでに熱狂していた。
そのステージに立つのは二人。
「視線が突き刺さって落ち着かない……」
そわそわしている諏訪清華と――。
「シコりたいんだったらシコれば?」
堂々としている白河恵里菜だ。
もちろん、二人は全裸。
そんな無防備すぎる二人を目に焼き付けようと、客たちはステージの縁に頬を押しつけ、必死になって「下からの角度」でマンコを見ようとしていた。
「お尻の穴まで見られてるわね……」
「センセー? ケツ穴くらい見せちゃっていーじゃん。こうやってお尻の肉を指でギュッと引っ張って……ケツ穴、がばーって♪」
もじもじと手で隠す清華と違い、恵里菜は「これでもか!」と肛門を見せつける。
客たちから「おおっ!」「ケツ穴!」と声が上がった。
当然「臭そう」とか「うんこヒリ出す瞬間が見たい」という声もあるが、恵里菜は気にしない。
尻をぐいっと突き出して、今度は両手で肛門をがばっと広げてみせる。
足を開脚したのでマンコからケツ穴まで、恥ずかしい場所が完全に露出した。
「おおおおおおおおおおおおおッ!!」
割れんばかりのどよめきと、思いきり舌を突き出し舐める仕草をするヤツ、少しでも匂いを確かめようとブタのような鼻を鳴らすヤツ、我慢できずにシコり始めるヤツ――。
ショーが始まる前なのに、客たちのボルテージはますます上がっていく。
「やっぱお客さんは見る目あるんだ。センセーよりアタシの方がいいって♪」
そのままケツ穴を指で広げながら、かぶりつく客たちにぐいっと近づける。
「臭そう!」は、もはや褒め言葉だ。
いつでも浣腸して♪ とばかりに尻を突き出すから、一部の客たちが片足かけて身を乗り出すほどだ。
そんな熱狂を間近で見ていた清華は――。
「わっ、私だって……負けませんッ」
隠し気味だった生おっぱいを強調するように、腰に手を当てふんぞり返る。
でも、清華の恥じらいは抜けなかった。
だが「それがいい!」という客層は一定数存在する。
恵里菜の放蕩マンコと露骨なケツ穴より、清華のおしとやかマンコと恥じらいケツ穴を好むヤツもいるのだ。
「ちょッ、センセーよりアタシの方がいいだろ!?」
「いいえ、お客様はみんな私の方が良いと言ってます」
そんな感じで競う二人は当然、催○にかかっていた。
その催○とは――。
『お待たせしました。それでは特別ショーの開演です!』
進行役の中年男性が、マイク片手にステージに立つ。
『公開出産ショー!!』
待ってましたと、客たちは大いに沸いた。
そう、今回の催○は『公開出産』だ。
だが恵里菜も清華も妊娠はしていない。
だとすれば決まっている。
『ごらんのように二人は妊娠しておりませんが、しかし! ボテ腹にするのに孕ませる以外ないのでしょうか。いいえあります! 皆さんの大好きなアレです!』
ステージ脇から布をかけたカートが出され、一気にめくられる。
『浣腸液です!』
大歓声だ。
集まっている皆がヘンタイで、脱糞大好きな紳士で、公開出産という単語に惹かれるロクデナシだ。
だから浣腸液を注ぎ込まれる瞬間を見られるのが、公開出産という体で脱糞させられるのが、たまらなく勃起させてくれるのだ。
「何リットルかしら……」
「すげぇ……誰が浣腸してくれんの?」
二人がしげしげと浣腸液を見つめていると、進行役が続ける。
『浣腸液ですが、シリンジでじっくりというのもいいでしょう。しかし! 今回はボテ腹にするほど大量です。どっぷどぷです。なので電動ポンプを使って、お互いのケツ穴に突き刺し浣腸液を注ぎ込むスタイルです!』
進行役は、電動ポンプにつながったチューブを二人に手渡す。
自分で自分のケツ穴に刺すのではなく、相手に突っ込むストロングスタイル。
当然、恵里菜と清華の目つきが変わった。
「白河さん、ゆっくりと……ゆっくり、浣腸しましょうね? お互いフェアにいきましょう」
「OKセンセー。じゃあケツこっち向けて。ほら早く」
恵里菜が手招くので、清華はそわそわしながら尻を向ける。
だが油断しすぎた。
恵里菜は、そんな口約束を守るような女ではない。
ずぼっ!!
「んぐッ!? ちょ、ちょっと白河さん……勢いつけすぎ、お尻が――」
「だいじょーぶ♪ ゆっくり入れるから~」
清華のケツ穴に思いきり突き刺してから、電動ポンプを作動させる。
もちろん「強」で。
「ちょっ、ちょっとぉぉぉぉぉッ! 入ってるぅぅッ! ぶりゅぶりゅ浣腸液入ってくるぅぅぅ!!」
直腸から大腸まで駆け上ってくる浣腸液の感触に、清華の整った顔が歪む。
あっという間に全身汗びっしょりに濡れ、踏ん張っている足はガクガクと震え、マンコからはトロ~リと汁が垂れてくる。
「あれ~? もしかして感じちゃったぁ? センセー、浣腸されて感じるヘンタイなんだ……ぷぷっ♪」
「し、白河さんッ、だ、騙したのね……ううッ!」
「え~? 騙される方が悪いっしょ♪ アタシってこーゆー女だから――んほぉぉぉぉぉッ!?」
勝ち誇った恵里菜が、バカにするように尻を向けた。
しかしその瞬間、清華の手が恐るべき速さで尻肉をつかみ、チューブをケツ穴に突き刺したのだ。
「ずぼって入った……ケツ穴にっ、ずぼってぇぇ……いっ、いきなり酷――んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
やられたらやり返す。
電動ポンプを「強」にして、浣腸液を恵里菜のケツ穴にぶち込む。
「もっ、もう無理ッ、逆流してくる感じ……き、きつぃぃぃぃぃ……!」
「ぐぅぅっ、くるしッ、お腹……ふ、膨らむぅぅぅッ!」
みるみるうちに投入される浣腸液。
思っていた以上に膨らんでくる腹に、客たちは歓声をあげる。
そして――。
『さあ、浣腸液が全て投入されました! 次はお待ちかね、アナルビーズです!』
二人のケツ穴に刺さったチューブを慎重に抜きつつ、フタの代わりにアナルビーズをもこもこと押し込んでいく。
アナルビーズは、もちろん一本。
恵里菜と清華のケツ穴が、アナルビーズでつながったのだ。
「うぐッ、う、産まれそう……ケツ穴に、おっ、押し込まれると、響くぅ……」
「白河さんっ、引っ張らないで……もっ、もう漏れそうだから――お腹パンパンすぎて……く、苦しいぃ……」
二人とも、浣腸液が腸内で暴れて今にも暴発しそうだ。
アナルビーズがかろうじてフタをしているが、互いに引っ張っているのでケツ穴が「もこっ」と膨らんでいる。
そして今も漏らしそうになって、二人が「うぅ……」とうめく。
苦しそうな様子が、客たちを興奮させる。
苦しい、きつい、助けて欲しいと滲みでる感情がそのまま顔に表れ、逆に切なげな、感じ入っているように見えるのだ。
見ているだけで男たちを悦ばせるメスの顔だ。
『アナルビーズを飲み込んだという事は、もうおわかりでしょう。そう! ケツ穴でアナルビーズ綱引きです! さあ、先に出産するのは誰か!? では始めてもらいましょう、公開出産ショーですッ!!』
進行役の声に、客たちが「ウオオオッ!」と叫ぶ。
お互い四つん這い――尻と尻を向け合ったまま、アナルビーズの綱引きが始まった。
「くっ、ふふ……センセーに負けないし。アタシ、ケツ穴には自信あるから――んおっ!? えっ、ちょ……引っ張る力強いッ、アタシ負ける、これヤバぃぃ……!」
清華の力は思った以上に強かった。
だから恵里菜は焦って守勢に回る。
初手をとられた感じだが、仕切り直して――と恵里菜は考えたのだ。
だが甘かった。
「ん――ちょっ、センセ……引っ張ってるッ、引っ張ってるぅぅ!」
最初の勢いのまま、清華がケツ圧をあげてアナルビーズを引っ張る。
恵里菜は四つん這いのまま、尻を必死に突き上げ抵抗するが、ケツ穴が「もこっ」と膨らんだ。
「んぉッ! ちょっ、待って、でちゃう……マジでるからぁぁぁぁ!」
「ふっ、ふふ、余裕なくなりましたね……先に産んでもかまいませんよ? 先生は恵里菜さんが出産してから、おトイレでゆっくり産み落とすので……んッ、んんんんッ!」
四つん這いのまま、清華がぐいっと一歩踏み出す。
同時に「みちぃッ!」とアナルビーズが引っ張られた。
「ひっ、ぃ……! でちゃうッ、で……でちゃうぅぅぅ……!!」
悲鳴をあげた恵里菜が、四つん這いのままバックする。
尻と尻が向かい合った体勢だから、「どしんっ」と清華にぶつかった。
「なっ、お尻に衝撃……しっ、白河さんッ!? なんでこっちに来て……離れてッ、離れなさいッ!」
「あ、危な、抜けそうだった――おほぉぉぉッ!? ちょっ、ケツ穴横に引っ張られる……んぎっ! センセ、ケツ振らないでぇぇっ! ひ……ぎッ!」
恵里菜はホッと息を吐いていた。
バックして尻と尻が合体し、アナルビーズが緩んだからだ。
そこに清華が尻を横に振ったのだからたまらない。
ケツ穴を拡張させる勢いで、右に左にアナルビーズが暴れる。
「ケツッ、ケツが……抜けッ、りゅ……! や、やめ……やめ……! 腹が、か、かき混ぜ、られ……りゅぅぅッ!」
「ふふっ、ふふふ! このまま、ぬぽぬぽって全部、ビーズを抜いてあげるから……あっ! ちょっ、そっちから引っ張ると、私の方まで抜けそうに……んんッ!」
腹の中をかき混ぜられる苦しさに、恵里菜の尻がビクビクと跳ねる。
その衝撃が、清華のケツ穴にも刺激を与えた。
逆に抜けそうな感じがして、清華自身の動きが緩んでしまう。
「ふ――ふぅ、ふぅ、自爆するところだったわ……お尻が限界だし、攻め方を変えなくちゃ……」
「くっ、そ……が……! ふざけっ、んな……!!」
責めが緩んだ瞬間を見逃す恵里菜ではない。
必死に尻の方に手を伸ばし、アナルビーズをしっかり握りしめる。
「――え? 白河さん、手で引っ張るのは反則――ひぎぃぃぃぃぃ!!」
恵里菜の手が、アナルビーズを引っ張る。
同時に四つん這いのまま、前へ前へと進み出す。
「おッ、おおッ、ぬげ、りゅ……まっ、あああ――あッ!」
清華も反射的に、後ろへ進もうとした。
だが突進する恵里菜は、犬のリードを引っ張る飼い主のように、ステージの上をぐるぐる回り始める。
「ちょっ、ま――おほっ! で、電車ごっこじゃないんだから……ぬけっ、ま、だめっ、抜け、抜けぢゃ――う゛ッ、ぐ!」
汚らしい犬の散歩だ。
清華が濁った声をあげるたび、アナルビーズがもこっと抜ける。
でも漏らしたくない一心で、バックで必死に追いすがる。
「う、あッ!!」
清華の膝が、つるっと滑った。
足がもつれたのではない、アナルビーズから垂れた腸汁で滑ったのだ。
そのままドシッとボテ腹を打ち付け、ぬぷぷっ! とアナルビーズがヒリ出される。
「お、あ……お腹が……んぐッ! トイレ、でちゃ、うぅぅぅぅぅ……!」
ボテ腹を打ち付けた事で、排便したい感覚が勢いよく高まる。
それを誤魔化そうとバンバンとステージを叩く清華だが、治まらないとわかるとその手で、ケツ穴をふさごうとした。
「はぁ、はぁ、センセー、アタシの勝ちだな……ははっ、ケツ穴すげぇヒクついてる……」
「や、やめて、白河さん、何でも言うこと聞くから、やめ……」
「ははは……ヤだ♪」
「白河さんンンンンンンッ!!」
恵里菜が、アナルビーズを一気に引っ張る。
清華のケツ穴は抵抗したが、引く力には勝てない。
ぬぽぽぽぽッ! と気持ちいい音を立てて、腸汁が絡んだアナルビーズが清華のナカから全部抜けた。
「ひっ、ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!」
ケツ穴を抜ける衝撃に突っ伏し、悲鳴をあげる清華。
だがすぐに脱糞の感覚が攻めてきて、尻を突き上げ、足を踏ん張る。
「で、でちゃ、ううっ! ウンコでちゃうぅぅぅぅ……!!」
「やっ、やった、アタシの勝ち……ははっ、アタシの勝ちだぁぁ!」
恵里菜は膝立ちになり、片手を突き上げる。
客は沸いた。
沸いて沸いて沸きまくった。
ステージをバンバン叩いて大絶賛だ。
が――。
膝立ちになった事で垂れるアナルビーズ。
もちろん、片方は恵里菜のケツ穴に飲み込まれたまま。
それを清華が、ギュッと握りしめたのだ。
「んえッ!? な――引っ張ってる!? 引っ張んな、おいぃッ!!」
「し、白河さんッ、トイレ、トイレ、連れて……」
「やめ、抜けるだろ――お゛ッ!!」
我慢の限界が近づき、清華が身体を丸めてしまう。
すると腕も連動して力が入るから、アナルビーズがミチィィッと引っ張られる。
「ぬけっ、ぬ、け――手っ、はな、やばっ、あ、あああああああッ!」
ぬぽんッ! と、アナルビーズが一つ溢れた。
排便と似た感触に、一瞬恵里菜の顔がとろける。
その快感に油断してしまい、締め付けていたケツ穴がヌルッと緩んだ。
ジュリュリュリュリュリュッ!!
「アナルビーズ、音立てて抜けッ、ちゃ……ううぅぅぅぅ! ケツ穴、ひっ、拡がってりゅぅぅッ!」
「トイレッ、トイレぇぇぇっ、漏れちゃうッ、限界ぃぃぃぃぃッ!!」
アナルビーズにケツ穴をシゴかれ、恵里菜が仰け反る。
そんな限界ギリギリな清華に気づかず、ステージをバンバン叩き続けて便意を紛らわせようとする。
「ぬっ、抜けりゅ、離せッ、引っ張りゅ、な――あはッ!?」
必死にケツ穴に力をいれ耐えようとしたが――駄目だった。
最後のビーズが「ヌヂュッ!」と音を立てて抜ける。
それが、あまりにも恵里菜にとって快感だった。
腸の奥深くまで飲み込んでいたアナルビーズが間髪おかず抜ける感触。
ケツ穴を嬲られる気持ちよさに、恵里菜は愉悦の笑みを浮かべたが――。
「ふッ、くぅぅぅぅぅ……腹ッ、やば、で……でそぉぉぉぉぉぉッ!!」
恵里菜のボテ腹から、腸内で暴れる浣腸液の音が聞こえてくる。
とたんのその顔が真っ青に、脂汗も浮かび、歯がガチガチと打ち鳴らされた。
「や……やば……漏れ……待って、マジ漏れそ……」
恵里菜は片手でケツ穴を押さえ、ステージに突っ伏す。
――が、そのうずくまった恵里菜の顔に、清華の足が「ガツッ!」とぶつかった。
「ぶぉッ!?」
「とっ、トイレ、トイレ、我慢……トイレぇぇぇぇ……」
彼女に蹴った自覚はない。
ジッとしていたら漏れるのだろう。
だから四つん這いのまま、ステージを無意味にぐるぐる回っている。
その拍子に偶然、恵里菜の顔に足が当たったのだ。
「あ、アタシの顔蹴りやがってぇぇ……! こっち向け! ケツ向けてんじゃねぇ!」
「トイレ、とい――んんんんんッ!!」
恵里菜は四つん這いのまま、清華の尻に顔から近づき手を上げる。
そして――。
スパァァンッ!!
「ひぎぃぃぃッ!!」
恵里菜の平手が、清華の尻を激しく打つ。
その瞬間「ぶりゅっ!」と音がして、清華のケツ穴から茶色い汁が溢れる。
「もっ、も、無理、漏れ、漏れ……」
「アタシの顔面……どれだけ金かけてると思ってんだぁぁぁッ!! 読モの顔だぞぉぉッ!!」
もう一発、スパァァンッ! と尻を叩いた瞬間――。
ブリュッ、ブリュリュリュリュ!!
「ふぁぁっ、あ、ああああああああああああああああッ!!」
清華のケツ穴が決壊した。
勢いよく浣腸液混じりの軟便が噴き出し、恵里菜の顔面にぶっかかった。
「んぶッ、おあ……! 顔にッ、顔にぃぃぃぃぃ!! うぶっ、にが……! 口に入った――んぶぼっ! の、飲み込んじゃうッ、やめ、とめてぇぇぇぇ!!」
「あっ、あぁぁぁ……ふぅぅぅぅぅぅ~~~~~~♪」
びちゃびちゃの糞便を浴びてパニックになる恵里菜。
それとは対照的に、清華は排便の快感にとろけきり、笑顔をなっていた。
まさしくこれは予期せぬハプニング――いや、期待していたハプニングに、客たちは歓声をあげる。
そしてさらに熱狂する続きが、恵里菜のケツ穴から噴き出した。
ブリュリュリュリュッ!!
「げぶべっ!? ぶ、おぼぉぉッ!!」
顔面で糞便を受け止めるショックに、自身のケツ穴への意識が緩んだ。
それを見逃す浣腸液ではない。
力が抜けた恵里菜のケツ穴をこじ開け、浣腸液混じりの糞便が勢いよく飛び散る。
「ウンコの二段ロケットだ!」
「すげぇ、くせぇ! クソまみれでメシ喰える!」
「うわっ、こっちまでクソ飛んできた!」
客たちも阿鼻叫喚――いや、狂喜乱舞している。
まさに大惨事。
ステージの上は、恵里菜と清華の糞便で茶色いプールが出来たのだった。
* * *
「はぁ、はぁ、はぁ……ま、間に合わなかったわ……漏らしちゃうなんて……」
一通りすっきりした清華は、頬を赤く染めている。
一方、顔面で清華のゲリ便を受け止め、おそらく口の中にも入っただろう恵里菜は、顔をぬぐいながらゲェゲェと吐いていた。
「え……白河さん? やだ、ウンコまみれで汚い……」
「テメェのせいだろうが!!」
怒鳴った瞬間、口元から糞便が飛び散った。
怒りが治まらない彼女は、そのまま清華につかみかかる。
「さ、触らないでッ、汚いッ! 汚いからッ!!」
「テメェのクソだろうがッ! テメェのケツ穴から出た――ああああッ!!」
清華は慌てて逃げようとしたが、混ざり合った糞便に足をとられ、べちゃっと倒れ込む。
「ひっ!! か、顔につくっ、臭いッ! ちょっと、誰か白河さんを――!」
叫ぶ清華の髪を、恵里菜がつかんで引きずり回す。
ステージ上のウンコが飛び散り、客たちは興奮しながら距離をとる。
キャットファイトだ。
泥ンコプロレスならぬ、ウンコプロレス開幕だ。
「かっ、顔はやめ――んぶぅぅぅッ!!」
「塗りたくってやるよッ! テメェのクソだ、味わえよッ!」
「くっ、口に入る――おっ、ぇぇぇ!!」
「なに吐いてんだよ! 落ちてるウンコすくいとって――髪ッ! 髪にパックしてやるよ! キレイになるからよぉッ!」
「きゃぁぁぁぁッ! 誰かッ、ちょっと、誰か止めて! このバカ女止めてッ!」
清華の髪をつかんだまま、上からバシバシと殴りつける。
必死になってふりほどこうとするが、体中に付着したウンコのせいで滑る。
それでも逃げようと清華は身をよじるが、怒りに任せて恵里菜が引っ張るので、ウンコの海に顔からダイブした。
「ぶべッ!?」
「あはっ、あははは! どーだよウンコの味は! もっと味わわせて――うぇッ!?」
勝利を確信した恵里菜だが、股間を押さえうずくまった。
そして顔から、どぽっとウンコの海に沈む。
「ぶ、ぐ……くそッ、マンコ……マンコ殴りやがった……! ウンコまみれの手で、アタシのマンコを……」
「はぁ、はぁ……いい加減にしなさい……クソガキがッ!!」
マン的を喰らわせた清華がゆらりと起き上がる。
そして背中から覆い被さり、恵里菜の首をグッと締め上げる。
「んぐっ、ぇ……!!」
一瞬抵抗した恵里菜だが、頸動脈をしめられあっいう間に意識を刈り取られた。
同時に「ぶりゅりゅ!!」と脱糞する音が聞こえ、恵里菜のケツ穴から残っていたブツが溢れだしてくる。
今度はある程度の固さが残る大便が、ウンコの海にボトッと落ちる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
失神、そして脱糞した恵里菜がビクビクと痙攣し始めて、ようやく清華は手を離した。
そして気絶した恵里菜をウンコの海に突き落とし、客たちに向かって拳を突き上げる。
「私の勝ちぃぃぃぃぃぃッ!!」
うおおおおおおおッ! と歓声が上がる。
劇場は最大の、最高の、盛り上がりをみせた。
ウンコまみれのまま満足げに微笑む清華だが、「うぷっ」とえづいたかと思うと盛大にゲロをまき散らす。
こうして『浣腸脱糞公開出産ショー』は清華のゲロをもって終幕するのだった。
やー、今回も大ボリュームでしたね!
そして苦手な方はごめんなさいな内容でごめんなさい!
実際、製品アンケートなんかでも、熱烈に望む声は結構根強いんですよねー。
ゲームの良いところは、ちょっと苦手だなーと思ったらパッと次まで飛ばせるところで、その分損した気持ちにはなっちゃうかもしれないですけど、他のエッチシーンも頑張るので、これからも製品に入ってても許して欲しいです。
その代わりにこんなシーンが見たいぞ! って人は、各製品のアンケートでその熱い思いをぶつけてくれると、スタッフが真っ向から受け取って、実現へ一歩前進しちゃいますよ! 是非是非です!
▼「完堕ちX生意気ギャル」HP
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▼「完堕ちX生意気ギャル」アンケートフォーム
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勿論、ファンサイトのコメント欄に書いて貰っても大歓迎ですけど、えっちは秘めゴトってことで、人目に付かないアンケートも是非ご利用ください!
3回連続でお送りした「完堕ちX生意気ギャル」のファンサイト限定ノベル、いかがでしたでしょうか?
来週は掲載お休みしますけど、まだ続ける予定ありです! 掲載時期なんかは決まり次第お知らせしますので、ちょっとだけお待ちくださいね!
どちらかというと「製品情報が無い時の穴埋め」的な企画でもあるので、今後続くかどうかは、皆様のリアクション次第なところがあります。コメントは勿論、いいね数なんかも見ておりますので、お手間ではありますが「また読みたいなあ」と思っていただけたら、是非ご協力よろしくお願いします!
その来週ですが、年末ってことでアレの情報があります! あ、サカイさんがロッコーするアレと関係ないヤツです!
毎年POISONやファンサイトをチェックしていただいている方はピンときてるかもしれませんが、「なんだろうな」って方は、来週をお待ちください!
来週まで待てないって人向けに、POISON応援プランの方で、先行情報を掲載してますので、そっちもオススメです! 応援プランでは毎週、来年発売予定の新作の情報も出ているので、お得ですね! 1ヶ月分+αくらいのバックナンバーも見られますので、ご加入ご検討いただけたら嬉しいです!
以上、お父さんが阪急ファンだったんで、隠れオリファンな、代打の切り札こと広報Yでした! 代打送りバント成功だといいなあ。そして私の出番はもう無いと良いなあ!
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