回想モードのお話

まえがき

さてさて今日は
エロゲRPGで外すことのできない回想モードのお話です。


当初は 完成シーンがたまってきてからでいいかと思ったり、
いやいや、プログラム関連は全部終わらせちゃいたい!
と思ったりで 
どの段階で作るか 悩んでいました。


そこにタイミングよく
ツイッターで回想シーンに関するアンケート、
そして いろいろな意見を目にしてしまいました!


こうなったらもう気持ちが止まりませんねw。
作り始めるしかありません!w


回想シーンタイプ

同人エロゲRPGでは大きく2パターンの回想シーンサンプルがあるとおもいます。

1,回想部屋タイプ

いわゆる1つのマップに エロシーンイベント設定してあるキャラが
並んでるやつですね。


(参考のイメージ画像です。)

沢山遊んでる方にはおなじみですね。
わたしも始めて遊んだゲームがこのタイプでした。
当時は、こんなやり方見せ方あるのかと驚いてました。
作り手側志向で見ても、わかりやすくて整理しやすい、そして作りやすい!
そしてシーン数が増え、キャラがたくさん並んでる様は壮観!!
キャラ=トロフィー にも見えてくるんですよね。

自分も作るときはこれしかない! と思ってました。


2,サムネイルセレクトタイプ

これは商業エロゲなんかで見られるタイプです。
ノベルタイプのゲームならこれですよね!

いっっっっっぱいプレイしたわけではないので
これだと言い切ってしまっていいのか アレですが
わたしの中では そうなんだと思ってます。

シーン絵がずらりと並んで、見ごたえありますね。


考察

さっきも書きましたが
当初、回想部屋タイプしかないと思い それでツクる気でいましたが
どれも長所短所があると知ります。


回想部屋タイプ
長所
・作り手が作りやすい、整理もしやすい。
・RPGならでは!ゲーム的に馴染む。
・マップ配置のため 工夫することでジャンルや相手等
 内容でまとめたりができる。
・どの辺を回収できてないかも予測がつきやすい。
・画面にキャラが多いと、シーンがいっぱいある感がすごい。

短所
・見たいシーンを探しにくい。
・歩行グラフィックだけでは、どんな内容だったかわからない。
・イベントリプレイの場合、中断ができない。(最後まで見るしかない)



サムネセレクトタイプ
長所
・見やすい!!!
・シーン絵が並ぶので、見たいシーンを見つけやすい。

短所
・きれいに詰めて並んでしまうため、整理の上では劣る。
・作るのが難しい。ほぼプラグインが必要になる。
・現状、イメージ通りのプラグインがなく、作成しないといけない。



とまぁ、色々と良し悪しが出てくるわけですね。
意見色々書いてあったページが見つからなくて
思い出しながら書いたので、もうちょっと意見が出てた気がします。



さて、以上をふまえて
まじかる★タルトはどんな回想システムにしたのか!?

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