[新作]パパ、精子(ごはん)の準備はまだですか?
第2作目です!
楽しんで作ったので頑張って聴いてください!
割引情報
さらに、期間限定でスプリングセールを実施致します!
3/25〜4/4までは30%off、
4/5〜4/21までは20%offで販売しますので、
是非お買い求めくださいませ〜🙏
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Cord letter 2022/03/25 01:16
第2作目です!
楽しんで作ったので頑張って聴いてください!
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4/5〜4/21までは20%offで販売しますので、
是非お買い求めくださいませ〜🙏
Cord letter 2022/03/10 00:00
こんにちは。Cord letterのフミオです。
ずいぶん暖かくなってきましたね〜。既に大量の花粉が飛来してきておりますので、花粉症の皆様は早めの対策をして下さい。
かく言う僕も花粉症で、中学くらいの時に発症し、あの頃は顔からあらゆる液体がとどめなく流れ続けていたものですが、何故か最近はかなり収まりました。花粉症って治るんでしょうか……?
さて、今回は色々と嬉しい事がございましたので、この場を使って感謝の意をお伝えしたいと思います。
皆様の応援が大変励みになっておりますとお伝えしたかったのです……!
弊サークル2作目の音声作品
『パパ、精子(ごはん)の準備はまだですか?』
が、現在予告掲載中です。↓
予告段階にも関わらず、お気に入り登録数が500を突破しました!🎉
ありがとうございます!
もっとお気に入り貰ってたり沢山売れている所もあるじゃん、と考える方もいらっしゃるとは思うのですが、冷静に考えて、500人に見られているのは普通に凄くないですか?
いえ、もちろん、緋月ひぐれ先生のイラストや、みもりあいのさんの素晴らしいお声のファンの方が大半ではあると思うのですが、それでも、作品の発売を楽しみに待っていて下さるのは、製作者として嬉しい限りです。
あ!それに今回、デザインは相当頑張りましたからね!沢山勉強したし、今でもしてます。
ひぐれ先生の綺麗なイラストを引き立てられたと考えれば、ちょっとは皆様の目を引く事が出来たという事になるでしょうか……。
DLチャンネルのまとめ記事にて、リリーの予告をおすすめして頂きました!
3月発売の作品を100個(!)まとめた記事です。
下へスクロールしていくうちに、気になる作品が、1個くらいは見つかります。
嘘です。全然下に進まないくらい見つかります。
個人的には幸福少女さんの幼馴染と同棲えっち音声が気になりましたね……👀
3月発売のサキュバスもののまとめ記事です。
一作品ずつしっかり紹介して頂いています。
なんと、サムネや概要欄にリリーの予告で使われた画像を使って頂いてます……!
これとか↓
しかし、3月はロリサキュバス音声めちゃくちゃ多くないですか?流行ってるのかな……
EXcuteさんの無邪気J○サキュバスのアリサちゃんとかめっちゃ可愛いです。楽しみ……☺️
やってみて分かりましたが、自分の創作物を褒められるの、想像の1億倍は嬉しいです。いいねでも、コメントでも。
僕は多分、自分自身を褒められるよりも作品を褒められる方が嬉しいタイプなのだと思います。
現在、リリーの音声作りは佳境を迎えていて、これから効果音を録るところです。
前回の効果音録りにはボイスレコーダーを使っていたのですが、今回は結構お高めのマイクをレンタルして、コンデンサマイクでの音録りに挑戦してみたいと思います。いい音が録れるといいな……。
リリーをお気に入りに追加して下さった方は、もう少々お待ち下さいね。
可愛いリリーをお聞かせ出来るよう、頑張ってまいります!
Cord letter 2022/02/16 00:00
「リリー、あーん」
「あー……ん、むぐむぐ……」
リリーは小さな口を目一杯開けて、僕が差し出したスプーンにかぶりつく。
そして、何度も何度も咀嚼してから、ゆっくりと飲みこんで、
「あー……」
僕はまた、オムライスの端を崩し、リリーの口元まで運んだ。
「美味しい?」
「むぐもぐ」
コクコク。
「はぁ、可愛いー……」
なでなで。
僕は優しく、リリーの綺麗な桃色の髪を撫でた。
リリーは、以前住んでいたマンションの、僕のベッドの中にいた。
いた、というのはつまり、帰ってきて、掛け布団をめくったら、いたのだ。
僕のワイシャツを着て(というか未だに来ている)、眠たげに瞼を擦りながらリリーは起き上がって、
「パパが見た、えっちな夢から生まれた、サキュバスだよ」
と言った。
僕は今、リリーと一緒に暮らし、そして育てている。
そんなリリーは今、僕と一緒に、夕飯のオムライスを食べていた。
リリーの主食は精液で、つまりまあ、僕が与えているのだけれど、こうして食事を楽しむ事は出来る。
ちなみに、僕が食べさせてあげているのは、別にスプーンが使えないからではなく、ただ僕に甘えているだけだ。二人がけの、ゆったりしたソファで、リリーは僕にぴったりとひっ付いて、小さなお口をもぐもぐ動かしている。
リリーがご飯を食べる様子を見ていると、ついリリーにとっての”主食”の時間を思い出してしまう。
僕が与えたそれを口に含んでいる時も、リリーはこうやって、小さな口をもぐもぐと動かして、それはそれは美味しそうに────
と、あれこれ考えていたら、あっという間にオムライスを完食してしまった。
「ふう、ごちそうさまでした」
パンッと手を合わせる。食べた、食べた。
「…………」
リリーは黙ったまま、何故かこちらをただジッと見つめていた。
「じー…………」
「ど、どうした、リリー?」
「パパ、お腹いっぱいになった?」
「ああ」
「元気いっぱい?」
「もちろん。ただ、すぐに動きたくはないかな」
「じゃあ、えっちする?」
いや、なんで?
「なんで!?」
「え……だって、パパからいい匂いしてきてるから、お腹減っちゃって……」
リリーのお腹が、きゅぅと可愛らしい音を立てた。
「パパ、お腹いっぱいで動きたくないんでしょ? リリーが気持ちよくしてあげるから、せーし頂戴?」
ま、まずい……。
リリーは、普段は無表情で、自分の意思は基本的に薄いのだが、精液を搾り取る事に関しては、根本的に強気だ。自分が、サキュバスが、性行為において人間に負けるわけがないと、本能で理解している。
何がまずいかというと、とにかくまずいのだ。自分をパパと呼び懐いてくれている女の子に、「そういう」態度でいられるのは、何かこう、いけない方向に進んでいる感が凄まじい。
僕は、精一杯の抵抗として、リリーから顔を背けて、
「り、リリーこそ、お腹いっぱいじゃないのか?」
と言ってみた。
サキュバスは普通の食事で満足する体ではないので、まあ、そんなわけはない。
「パパ知らないの? せっくすはべつばら、なんだよ?」
「そんなセリフ、どこで覚えてきたんだ!?」
「ネッ●フリックス」
「ネットフ●ックスかぁ……」
解約するか。
えっち描写注意!
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