JERMANEELS 2022/03/28 20:30

近況2022/03/28

いつも見ていただきありがとうございます。
毎度の近況報告ですが、その中でも
何かしら楽しめるように工夫していきたいと思いますので、
これからもCi-enのチェック、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、近況ですが、
現在も「Cum Girls Vol.3」を制作中です。
主にエロシーンのテキスト入力が大部分を占めておりますが、
ゲームのストーリー部分も少しずつ進めております。

今回のゲームでは、
拠点となる街の他に、もう一つ新たに街を増設しております。
拠点の街同様、武具や道具の店等があり、そこでしか買えない物もあります。


また、その街ではメリスの妹の「エミー」が住んでいます。
元々は、Nスク版で制作していた体験版のみの登場でしたが、
今回、エッチありのサブキャラクターとして登場させます。

姉のメリスは一途な純情タイプですが、
妹のエミーは対照的にイケイケなギャルタイプです。
エロシーンは他のサブキャラクターよりも若干少なくなりますが、
オトコ好きのギャルらしいドスケベなシーンに仕上げたいと思います。


今後も制作が進み次第、新しい情報をお知らせいたします。


毎回、締めにイラストを掲載していますが、今回は話を加えてみました。
ちょっとしたエピソードとしてお楽しみください。

★小悪魔エミー★

昼下がりの午後………。

道具屋で手伝いをしていると、メリスの妹のエミーが訪ねてきた。
いつものように聖水をねだりに来たのだろう。
エミーは聖水を受け取り、姉妹の他愛のない話がはじまる。
今度は客が来たので、メリスはそちらの対応に追われた。
エミーは程なくして、床下の倉庫にいた私の所にやってきた。

エミー「おにいさん…姉の為に……いつもすみません…。」

「いやいや…こちらこそ、いつもお世話になってるからね…これくらいの事は…。」

エミーは床下の前で腰を下ろすと、頬杖をついてこちらを見ている。

エミー「ふふ…♥」

エミーは、そうやって私に微笑んだ。

エミー「いいな…お姉ちゃん。こんなに親身になってくれる男の人がいるなんて……。」

しゃがんだ弾みで強調された太ももを見せつけられ、私は……

「  (うっひょー ムッチムチだぁぁぁぁ)  」
と心の中で叫んでしまったが、とりあえずは目の前の仕事を進めた。

……………………

道具の在庫管理を一通り済ませると、まだメリスとさっきの客の声が聞こえてくる。
どうやら相手は常連のおばさんで、世間話に花を咲かせているようだ。

エミー「……あの調子じゃ、長引きそうですね……。」

そう言ったエミーは、どこか嬉しそうだった。

エミー「お姉ちゃん……
    しばらく、こっちに来れないと思いますよ………。」

エミーは、これまでよりも露骨に太ももを見せつけてくる。

エミー「ふふ…暇ですよね……
    これから……どうしましょうか……?」

何が言いたいのかを察した私は息を呑んだ。
実はこの後、このいやらしい太ももをズリネタにシコリ倒すつもりだった。
しかし、その必要もなくなったようだ……!!

エミー「ねぇ……おにいさん………♥♥」


                            ~完~

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