Florence Performance 2023/01/27 22:59

今日はヘリオトロープが誕生花です。

というわけで更新更新!

もう1月も終わりとか怖くない…?

どうもこんばんは!フロパの更新のお時間ですよー!
更新できるタイミングで更新しないとなにもないのもアレなので
さて本日の誕生花は今開発中のタイトルにも使われてますヘリオトロープ。
花の名前の由来は「太陽に向かって咲く花」と言われてますが、

実際そんなことはない。

というなんともロマンに欠ける事実をお伝えしたりします。
だって名前の由来と言われるギリシャ神話の頃にはこの花存在してないし
ちなみに花言葉は「永遠の愛」「謙虚」など。

なぜこの名前をタイトルに使ったのかは
ゲーム進めるとわかると言いましたが、
このワードが頭の中に湧いてから
今まで煮詰まってたものが一気に取れました。

それがあって2週間くらい経ってBlenderで「掴んだ」とか「突き抜けた」
って感覚があって、今までと比べ物にならないほどアイディアとか
やりたいこととかが表現できるようになりました。
それまで若干スランプ気味というか頭打ちで、
空を掻いて何も掴めないような感覚だったんですが、
何がキッカケだったのかもわからないけど
久々に技能を掴んだときのあの感覚を得ることが出来ました。
なので少しづつではありますがペースが上がってきてるのが実感できてます。
実際更新も今月3回目だしね

なので今モデリングがめっちゃ楽しいです。
どんどんとイメージは湧くし、それを出力できるからあれもこれもとなってて
ポリゴン数がアホみたいに上がってきてたりするんですが
まぁこれは後々修正できるかと。

掴む感覚とAIのこと

この技術を掴む感覚というのは
AIで絵を出力してるだけじゃ絶対に得られない感覚だと思います。
擬似的には似た感覚があるでしょうが、
それは自分の能力を伸ばしているわけではないということを理解した上で
適切に使えば溺れることはないと思いますが、
昨今それを自分の能力と勘違いしている人が出てきている
のが気になっていたりします。

無論、AIに指示を出さねばいい絵は産まれないので
それを技能と取れば極める事はできると思います。

ただAI技術は「誰かが提供しているもの」というのを忘れてはなりません
そのAIが無くなった時に同じレベルのものを自らの腕で出力できるのか
が大事で、出来ないのであればAIに依存しているということです。
これが5年10年と続いて、AIのサービスが終了したとして
その5年10年を自分の腕を磨くために使った人と大きな差が出る
この考えに至らないとクリエイターはやれないし名乗れないと思います。

だって絶望しちゃうじゃないですか。それがないと思い描く絵が出来ない。
それってすごく怖くないですか?
もしそれで食べていこうと考えるなら自己研鑽に時間を回したがいい。
たとえ遠回りになろうともそれが一番の道だと思うからです。

使い方によっては大変便利で時短になるものだとは思いますけど、
私はここらが怖くてAIを使う気になれなかったり。

結局原初は誰しも紙と鉛筆で描き始めたわけで
その時の楽しさを忘れたら終わりだなって思うようにしてます。

しかしAI絵の著作権って結局どうなっちゃうんだろうね…

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