台本の配布と遊び方について
現在制作中の音声作品『靴辱』(くつじょく)は、戯曲風などと大層に謳っていますが、単に台本の中で聞き手側にもセリフとト書きが与えられているというだけのことなのですが、そんな形式ゆえに音声を聞いているだけではどうなったのか分からない部分が多少なりともあるかと思われます。
台本を全て覚えてから臨むのが理想的ですが、そこまでする人はまずいないでしょうから(笑)、こちらが推奨する本作の遊び方としては、台本を見ながら音声を聞く、ということになっています。そしてできたら、音声を聞く前に台本に一度目を通しておいて欲しいと思っています。特に第2幕からはその方が楽しめると思います。なぜなのかは言えない。言わないんじゃなく言えない。ボクがギリギリ言えるのはそこまでだ。
台本はブログの方にも掲載していますが、音声を聞きながら見るには不便だと思いますので、Word形式とPDF形式の台本をここで配布します。ご自由にお持ち帰りください。
『靴辱』 第1幕 第2幕 台本.zip (773.59kB)
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