オープンワールド風味RPG制作日記 #7 「マップ制作あれこれ」
こんばんは!
前回に続き、マップ制作をあれこれしてました。
今回は特にマップのスタイル設定に取り組んでみました。
ダンジョン
ダンジョンはシンプルさを重視して作成しようと考えています。
重要なのは視認性と操作性だと思いますので、ゲームプレイの快適さを重視して作っていきたいですね。
光の加減はまだイマイチなので、より見やすさを追求する予定です。
ライティングやポストプロセスを調整するだけで全体の雰囲気が大きく変わるので、ここは面白い部分ですね!
部屋
これも普通に作ってみたごく普通の部屋です。
ダンジョンや建物の内装はシンプルな構造にすれば、それほど難しくはない気がします!
そこは制作難易度的には安心ポイントかなぁ😇
こっちはサンプルシーンとして用意されていたベッドルームです。
最終的にはこのレベルのマップを作れるようになりたい所です……
フィールド
こちらは前回も紹介したフィールドの画面ですが、改善点があると考えています!
それは、画面がキラキラしすぎて綺麗すぎる点です。
色味が明るすぎると、えっちなゲームとしての雰囲気が薄れるように思うんですよね。
もう少し落ち着いた色味のほうが、ゲームの雰囲気を引き立てる気がするんです!
そこで、色味を落ち着けたのが次の画面になります。
草を生やすのを忘れて少し寂しい画面になってますけど、こんな感じの色合いのほうがゲームにマッチしてる気がします。まだまだ調整は行っていく予定ですが、全体的にはダークなテイストを付加していきたいですね!
冒険感
最後に、このゲームの方向性について話したいと思います。
一言で言うならば、「冒険感」 のあるゲームを作りたいのです。
プレイヤーが冒険をしていると感じられるようなゲームを作りたいのです。
そして、その冒険中で出会う人々との交流、人を助けたり、人に騙されてひどい目に遭ったり、ダンジョンに潜むモンスターやトラップからやっぱりひどい目に遭わされる。そんなゲームを作りたい……
まだまだ語りたいことはいっぱいありますが、今回はこれまで。
それでは、また次回!