鞭打ち♡
鞭打ちのショートストーリーです(●´ω`●)
身体中、痣だれけの君は、恐怖でいっぱいの顔をして、檻の中で震えていた。君は2カ月前に美穂の友達へ便器奴○としてレンタルされた。だが、黄金もろくに完食できず、度重なる粗相の末、クレームと共に美穂に返された。
怒り狂った美穂は、君に「血祭の刑」を言い渡したのであった。一日監禁された後、まもなく刑は執行される。どんなことをされるのか、君は知っている。その刑を受けた奴○を何回も見ているからだ。
特に厳しいお仕置きをする際に使われる血生臭い部屋に、ハイヒールの踵がコツコツと床を踏む音が近づく。そして、鉄製の扉のロックが外れ、鈍い音を立てながら開く。扉の向こうから、恐ろしく体格の良い支配者が現れた。その手には黒く光る一本鞭が握られている。
美穂は君が閉じ込められた檻に近づくと数発、檻を蹴る。君は発汗、窒息感と、重度のパニック障害に陥る。しかし、君を助けてくれるものはいないし、もう君は助からない。
「さぁ、お仕置きの時間だよ。」
「はぁい。も、申し訳ございません。どうかお許しください。お許しください。」
檻の扉が開き、君は髪を掴まれ力任せに引きずり出される。
「部屋の中央で四つん這いになりなさい。」
君の声など聞こえない、ただ美穂は君に命じる。身体に染みついた恐怖で君は傀儡のように、その命令に従った。
「ドカッ」
美穂は君に座り、全体重を乗せた。そして君の髪の毛を鷲掴みにする。
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