あけおめ!新作が1月3日0時(今夜)に発売します。
あけましておめでとうございます。
今年はみなさんにとってよい年でありますように…
いや、何しろ大変な世の中です。「よい年を」などというよりも
「今年もき残ろう!」といったほうがいいのかもしれない。
ところで今夜0時に、半年かけて作った異世界漫画が
とうとう発売されます。
↓Fanzaのページにとびます
Fanzaで0時発売です。どうかよろしくおねがします。
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_255701/?dmmref=DetailOtherWorks&i3_ref=recommend&i3_ord=1
プロモに絡めて、新年早々去年の反省などしたいと思う。
おいおい、そんなこと去年やっとけよ
という話なんですが、入稿で忙しかったのですよ…
プロモを見ればおわかりになると思いますが
かなり攻めているな…というかんじに見えると思います。
しかし、これは自分のもとのファンからすれば
どう見えるんだろう…とは思います。
まあ、私には母子やNTR系のファンが多いとおもうのですけど
全く異なるジャンルで気に入っていた作家が「異世界」を気合いいれて
頑張っているのはどうなのだろう…とは思いました。
去年、いろいろと複雑な気持ちで私を眺めていた人もいると思う。申し訳ないです。
ただ、私自身「異世界ハーレム」なんていう題材はそうそうできるもんじゃないな
という気持ちがあって。自分の実力がピークなときにそれにチャレンジしたいという
気持ちはありました。
コロナになってから、同人作家はすごく萎縮していると思う。
大手サークルさえも、過去の焼き直しのようなものをポンポンだしてくる。
そんななか、自分は「あ、攻めてるな、こいつ」という作品を出してみたかった。
だから去年は夢中で「それ」をやりました。
しかし今年はもういいかな、と思う。新しいジャンルで私は十分「攻めた」
自分では興味深い「異世界」を作れたと思う。
去年は「異世界」のキャラクター、世界を作るために時間を費やしました。
そのかいあって、すでにキャラも衣装も世界も出来ている。
だから今年は「異世界」の他にも作品を作れるのですよ。
ちょっと「攻める」ことは小休止して
私の元のファンである、母子相姦やNTR好きの人のために時間を使おうと思う。
異世界の続編ももちろん作りますよ。
ただ、新年一発目は母子ものを作ります。
去年反省していることが、もう一つあって
支援者とほとんどコミュニケーションとらなかったことですね。
正直言えば、有料支援者向けに漫画を更新するほかに、なにやっていいのかわからなかったということはあります。はい。
自分で初めて挑戦する「異世界」とそこに住むキャラを表出するのに夢中で…
今年は一発目から母子ものやるんで、結構頻繁に進捗とかアップしたり
アンケートやったりすると思いますのでよろしく。
そしてお願いがあります。
今夜に0時に発売される異世界もの買ってください。
いや、正直私の支援者でこの手のものに興味がない人は少なくないということはわかっている。
しかし、活動継続のために買って頂けると本当に助かりますので
どうかよろしくお願いします!!
追記
ツイッターで3D実写系漫画はこの異世界シリーズが最後とつぶやきましたが
ちょっと考えが変わりました。
そんなに急に変えても読者の心がついていくわけないし
作家として重要なのは「継続性」と「識別性(個性)」。
この2つを無視して早急に作風変えてもいいことはないでしょうね。
今年前半までは3Dでやって、その後は「少しずつ」2Dへの移行を模索するかんじになってくると思います。
だから次回の母子ものはいつもの通り3Dです。