【女性向けシチュボ】プチドラ「ヤミ男とおやすみ～元カレ～」CV：瀬内蘭丸

【女性向けシチュボ】プチドラ「ヤミ男とおやすみ～元カレ～」CV：瀬内蘭丸

CV:瀬内蘭丸　 @seuchi_ranmaru
シナリオ：響子（ひびこ）　@SGtunapiko2
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「ハロー！…ちょっとちょっと！（ドアを閉められそうになり靴を挟む）」

「相手確認せずにドア開けたのはお前だろ？昔からドアスコープ覗かずにドア開けるの悪い癖だぞっ！ ！（ドアを大きく開き部屋に入って後ろ手に鍵をかける）」

「はい、残念。入られちゃいました。」

「…3ヶ月振りに会った元彼にさっさと帰れはひどすぎるんじゃない？
もっとも、お前が勝手に出てっただけで、俺は別れたなんて思ってないけど。」

「あぁ、大声出しても無駄なことはお前が一番よくわかってるよな？
ギターの練習するために防音がしっかりしてるこの部屋を借りたんだろ？」

「趣味が仇になったな。」

「何しに来たって、彼氏がいなくなった彼女の所に来る理由なんて一つだろ？
改めてわからせてやるためだよ、お前が誰のものかって。（バッグから手錠を取り出し、両手をまとめて掴む）」

「こら、大人しくしろ！このほっそい手首折られたくないだろ？」

「そ、そのままいい子にしてな。（手錠をかける。）」

「よし、それじゃベッド行こうな。（抱き抱えて歩き出す。）
前より軽くなってる…ろくなもん食べてないだろ？
仕事はそこそこできるけど家事と料理はダメな生活能力低い子が一人暮らしなんてするからこうなるんだよ。」

「はい、ベッド到着。（ベッドに降ろし、 隣に横になる。）
…襲われると思った？最初はそのつもりだったよ。
でも、お前がこんな遠くまで逃げちゃったから昼からずーっと車運転してて疲れたから、一回寝させろよ。
起きたらわからせセックスしてやるから。
そうだ、手錠付け替えよう。
お前の左手首の手錠、俺の左手首につけて…こうすればお前は利き手が使えないし、繋がってる限りお前は俺とずっと一緒。」

「車？あぁ、ここの近くの月極駐車場借りたから大丈夫。」

「…当たり前だろ?今日からまた、俺達はずっと一緒に暮らすんだよ。
俺の仕事がスマホとノートパソコンさえあればどこでもできる事ぐらい覚えてるだろ？（抱き締める）
んー…この感触懐かしい…。
匂いも変わってない…俺の大好きなお前だ。
お前、こうやって抱き締められてる時、俺の胸筋撫でるの好きだったよな。
そういうちょっと変態みたいなところ、俺は大好きだったよ。」

「…この３ヶ月、お前は一度も俺のことなんて考えなかった？
俺はずっとお前のこと考えてたよ。
お前が変な手紙置いていなくなった朝からずっと…ずっと…
お前の知り合いに聞いて回ったりして探してた。
このまま見つからなかったら、お前のいない世界で生きるぐらいなら死のうかとか考えてさ。
でも、２週間前にやっと居場所突き止めて、色々準備してここに来たんだ。
何が『あなたといたら自分で何もできなくなりそうで怖い、別れましょう、探さないでください。』だ…何もできなくなっていいじゃん。
俺無しじゃ生きられなくなって、俺と二人っきりで生きていけばいいじゃん！
俺はもう、とっくにお前無しじゃ生きられないんだから…お前もそうなってよ。
もう絶対逃さない。
どこにも行かせない…。
職場には明日、寿退社しますって連絡しような。
お前ができないなら、俺からしてあげるから。
…とりあえず、今はゆっくり寝よ？
お前も仕事で疲れてんだろ？（軽く口付ける）
大丈夫、目閉じてゆっくり息してれば眠れるよ…。
おやすみ、俺だけのお前。」
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