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2022年 08月の記事 (3)

リルスフィアス 2022/08/28 07:34

シチュボイス 有料プラン特典追加しました

えと …
前回記事のシチュエーションボイスを聴いてくれた人ありがとうございます。
ついに、とうとう有料プランでのご支援も頂いてしまいました。
正直なところそんな嬉しいことがあるとは思ってみなかったのですごく舞い上がってます。

舞い上がった結果、シチュエーションの続きを有料プラン特典として追加しました。前回記事に加筆しているのでよかったら聴いてください。

ーーーーーーー

ここでの活動は気が向いたときだけ不定期だったので、そんなものに月額プランはなんか気まずくて、路上ライブみたいにおひねりチップ投げてくれたらいいな程度で、一応プラン設定はしたけれど当面は全て無料公開の気持ちでした。
でも、いざ有料プランもらったらやっぱしそのためになにかしたいな、って気持ちもでて… なので、シチュエーションの続きを特典にしてみます。

気に入ってくれたらいいな…

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リルスフィアス 2022/08/27 06:13

シチュエーションボイス おとなのキスにくらくらして、いたいのをこらえてひとつになりたい

男性向きシチュエーションボイス

夏の終わり
大好きな人とひとつになりたい女の子の秘め声

よかったら聴いてください
コメントやチップなど貰えたら今後もこんな音声投稿もしていこうかと思います
よろしくおねがいします


0:00 愛撫されます
1:00 キスをねだります
2:00 愛撫がつづきます
3:00 きてください…
4:00 ひとつになりたい
    〜 いたいのをこらえます
5:20 うごいていいから
6:00 好き… 大好き…
7:00 ボクの中にください…

有料プラン特典にシチュエーション続きを追加しました。

0:00 余韻
0:40 変じゃなかったですか?
1:25 もういっかいしてください
2:40 さっきより
    あなたがいるのがわかります
5:00 もう… でも、まだ…
6:00 おなかがあついです
    〜みちたりたあとのキス

フォロワー以上限定無料

えっちシチュエーションの音声と手記を御覧いただけます。

無料

【 100円 】プラン以上限定 支援額:100円

シチュエーションの続きです。

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リルスフィアス 2022/08/10 21:19

「魔法少女は散りぬるを」 #04 春楡白亜

春楡白亜は魔法少女だった。
4歳の頃、魔法使いの女の子が悪い敵を正義の魔法で倒すアニメに夢中になった。6歳になるとアニメと現実の区別が付き始め、そんなものはいないと諦めだした。
街の外への冒険に出たある日。迷子になり泣きじゃくる白亜を助けたのが、そこに居合わせた魔法少女、軍所属の魔導士の一人だった。
魔法少女は公然の存在ではあるけれど、幼い白亜にはその存在が現実だという衝撃的な邂逅だった。それから4年、10歳で魔法力が発現し厳しい選別と訓練を経てついに今日、初陣として旧都市へ、迷子になったあの時以来に降り立った。

白亜は小さくつぶやき変身する。
地味な色の軍服がフリルに溢れた純白の可憐な姿に変わる。軍に属する身でありながら、まだ多感な少女でもある彼女たちには戦闘服の自由があった。衣装によって精神が高揚し魔法の出力が増幅するためだった。白亜の衣装は幼いあの日に見た魔法少女のものによく似ていた。
1時間後、前触れである通信障害が起こり、そして、敵がやって来た。

敵は大きかった。白亜はその姿を遠目にナメクジみたいだと嫌悪した。
バスほどもある巨体を這わせてくるウミウシ型のバケモノ。頭側に2本の触角、後方に触手の束。現実のウミウシに近いその特徴以外に、背中の中心線上に何本もの突起が並んでいた。
初めての実戦に白亜は体が震えている。怖くはない、緊張してるだけと自分に言い聞かせて走り出す。
バケモノの脇を一瞬で走り抜け手にしたレイピアを振り抜いた。バケモノは側面を切り裂かれて体液を吹き、禍々しい鳴き声をあげる。バケモノは反撃に触手を伸ばし鞭のように振り回すが白亜は躱していく。
白亜が攻撃を繰り返す。始めにつけた傷が埋まるとまた切り裂く。無傷のままの白亜は自信が持てた。大丈夫、訓練通り私は出来ていると。その時、敗北は訪れた。

バケモノの流した体液溜まりの直ぐ側に着地する白亜。
「痛ッ!?」
脚に刺突痛が走る。足元を見て驚く。体液溜まりからバケモノと同じ形をした手のひらくらいの小さなものが這い出て白亜に触手針を突き刺していた。
「うわぁぁッ!」
驚き、反射的に逆の脚で蹴り分裂体を振り払う。その間にも本体から触手鞭が来る。反応が遅れ、ぎりぎりで躱したが、衣装にあたってしまい体勢を崩す。
「きゃああぁッ!?」
転がるように着地した先でまた刺突痛。
「ここにも…? いったい… ひッ!」
バケモノ本体の大きさに気を取られていた。よく見るとあちこちで体液溜まりからバケモノが分裂再生している。
そして最初に刺された脚に違和感がある。毒だった。一般人であれば数分で命の危険もあったろう。魔法加護を備え解毒できる白亜たちには効果は薄い。だけど、それだけで十分だった。
また本体が触手鞭を振るう。
「きゃあぁぁ、あぐッ!」
白亜は躱せずに吹き飛ばされた。
空中で反対側からの触手鞭。追撃をまともに食らった白亜。衣装は引き裂かれ、廃墟の壁に激突し、廃墟全体が崩落する。
「かはッ… はッ… くぅぅ…」
大きな瓦礫が白亜の体に覆いかぶさっていた。左腕と右脚は完全に挟まれていて押し潰れそうな痛みを堪える。
「こんな…ものくらい… くぅ…ッ」
狭くて不自由ながらも瓦礫を押しのけようともがく。普段ならできたはずだった。だけど…
瓦礫の隙間からウミウシ型のバケモノ本体がにじり寄って来るのが見える。
「はや…く… 動け…!」
瓦礫が少し持ち上がる。だけど、もうバケモノはそこまで来ていた。

バケモノは触手鞭を振るって瓦礫をどかすような真似はしない。その巨体で瓦礫ごと白亜を轢き潰しに来ている。
まず白亜の脚に巨体がのしかかった。
「きゃッ、ああぁぁああーー!」
瓦礫のスリ潰れる鈍い音、白亜の骨が軋む音、ぶちぶちと耳を覆いたくなる破壊音、そして白亜の絶叫が響いた。ただ押し潰すだけではない。地面と接するバケモノの腹側にはウミウシでは口にあたる粉砕機のような器官があり、通り道にあるもの全てをすりつぶしていく。
バケモノはゆっくりと進み、瓦礫ごと白亜に覆いかぶさっていく。
「あ、あ、あがッ、ぎゃッ、ああああああああああぁーーーーーーー!」
白亜の脚から腰、そして胸へ徐々に飲み込まれていく。まるで巨大なローラーに引き込まれていくように。
白亜は恐怖に引きつった顔で、狂ったようにもがき、泣きじゃくり、悲鳴をあげた。
「い…やぁぁぁぁ! 誰かッ、助け…ッ…」
つま先から頭まで、全身が飲み込まれた。悲鳴が小さくなる。バケモノと地面との高い密封性で聞こえなくなったのだった。それなのに、バケモノの巨体の最も太く重い箇所、そして粉砕機じみた口が白亜の上を通過する際に甲高い絶叫が響き、すぐに途切れた…

禍々しい鈍い音を唸らせてバケモノがゆっくりと通り過ぎた後、ズタズタな姿の白亜があらわれる。瓦礫はすべて粉砕されている。白亜は憧れの衣装もボロキレと成り果てて、惨めな姿で横たわっていた。それでも…魔法少女は死なない… それを知るバケモノは触手で白亜を吊り上げた。

左腕だけで高く吊り下げられたままピクリともしない白亜。可憐だった純白の衣装は引き裂かれほとんど残っていない。
触手鞭が振るわれる。3回目で白亜は気絶から呼び起こされうめき声を漏らしたが、まだ意識混濁のようだった。バケモノは別の触手を白亜の脚に巻き付かせて左右に広げる。背中にならんだ突起へ白亜を近づけていく。その突起、陵○器も白亜をうねうねと求め、幼い秘裂を探り当てる。
「う…ぁ……?」
陵○器の先端が白亜の内側に触れた時、ようやく白亜は意識を回復させうっすらと目を開ける。
「ッ!? あああぁぁあーーッ!!」
屹立した陵○器の上に白亜が落とされる。最悪のタイミングで意識を回復させた白亜が絶叫する。一気に根本まで落とされ、仰け反って、びくん、びくんと体を跳ねさせ、口を大きく上へ開け、全ての息を絶叫で吐き出してぱくぱくとさせていた。
「か… かは…ッ、あ… が…ッ…」
本来ならゆっくりといたわられながらのはじめてを、無理矢理に一瞬でこじ開けられ、何が起こったのかよくわからないまま、未知の激痛に絶叫を繰り返す。バケモノは体を波打たせ白亜を上下に揺さぶる。陵○器は小さな膣内で暴れ、白亜は半狂乱に泣き叫ぶ。
「あ、あぎ… ッあ! や…め… も…  ゆる……」
陵○器には白亜の女性器から垂れた破瓜の血が伝ってバケモノ本体に一筋の赤い線を引き、それを道しるべにするようにいつの間にかバケモノの小さな分裂体が本体をよじ登り白亜に取り付く。粘液の跡を引きながら本体と同様に腹側の歯で白亜の肌を噛みながら体中を這い回り、その…まだ少女らしささえない幼い胸に、その…まだ自身でさえ触れたことのない陰核に、その…白亜という名にふさわしい柔らかな白い肌に、ところ構わず触手針を突き立ててまわる。
「あ… あぁ… あ……」
絶え間ない暴虐と陵○に白亜の肉体も精神も限界だった。かろうじてそこを越えないのは加護と呼ばれる魔法少女の基本能力によるもので、今の白亜には死ぬことさえできない呪いのようなものだった。
「あ、ああああああああああッ!!!」
白亜の膣内へ白濁がぶちまけられる。
魔法少女の加護を打ち払う白い奔流が白亜を汚染していく。下腹が少し膨らむほどの白濁を注がれた白亜を触手が吊り上げる。白濁が白亜の股から滴り落ちていく。
「ぅ…… ぁ…… ぁ…… 」
白亜は呆然として廃人のよう。
だが、バケモノの陵○器はまだ中心線上に何本も並んでいる。しかも最初に白亜を貫いた陵○器から先へ進むにつれ太く長くなっていく。
二本目の陵○器の上へ運ばれる。加護の薄れた白亜がまた陵○器に落とされる。
「ひぎッ!? ッああぁおあぁあ!!」
放出を待ちかねていたかのように最奥へ達するなり白濁をぶちまけた。
また吊り上げられた白亜は半ば以上失神しながらも絶頂し続けていて白濁まみれの体をびくびく跳ねさせている。
そして三本目へ。すでに白亜のそこに収まらないサイズであることは明らかだった。
「ぃッ、ーーーーーーーーーッッ!」
あろうことか、二本目が犯し足りないとばかりに陵○器を白亜のおしりに伸ばしていた。
前と後ろを同時に貫かれた白亜の悲鳴は声にならなかった。
競うように二本の陵○器が白亜を無茶苦茶に突き上げ、そして白濁をぶちまけた。
白亜はもう動けなかった。三度まで膣内に注がれた白濁による汚染で、加護の効力も人の形を保つのがやっとだった。四本目へ向け左腕から吊り上げられた時、ズタズタの肘から千切れ、白亜の体はバケモノの上で跳ねて、巨体の斜面を地面まで転げ落ちた。
仰向けに横たわる白亜。痛みはもう感じていない。白亜は既に壊れていて、途切れゆく意識で、その瞳は空を生気なく見ていた。
迷子になったあの日、天空から舞い降りて、助けてくれた魔法少女の幻を見ていた。はるか高空に一点の星を見ていた。
「あ…の…ひ…と…が…」
今にも消えそうな声。
「たす…け…に…き…て…く…」
バケモノが白亜の方を向く。
「……………………」
少女が守るはずだった防衛線を、バケモノの巨体が超えていく。少女の体を踏み越えて。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
data
春楡白亜(Harunire Hakua)
age 11
魔導少尉
通算撃破数 0
ウミウシ型と交戦し撃破される。戦死。
白亜はこの出撃が初陣だった。
・全身に粉砕骨折、擦過傷
・各所に刺し傷
・左腕破断
・体内局部に裂傷
・重度の白濁汚染

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