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つつつつ 2022/04/19 21:20

その他 動画編集ソフトや音声編集ソフトを触りはじめました

今日はソフトウェアトークを触っていません。
合成音声にちょっと疲れ飽きたという謎の感情のため(でも、すぐ戻ってくると思う。やってみたい台本あるし)、気分転換に音声編集ソフトや動画編集ソフトの練習はじめました。ソフトウェアトークでなにかを制作するなら、音声編集や動画編集もいずれ避けては通れない道ですからね。

Ci-enではいつも内容が伴わない進捗報告しておりますが、今回は特に中身がないです。


音声編集ソフト:

トリオラボで教わったとおりのCakewalkbyBandlabです。
Audacityも使ってみたんですが、何故かうちのPCだと落ちまくり。
CakewalkbyBandlabは確かに使いやすいんですが、自分なんかが手を出していいか自信がなくてハラハラしてしまう。
無音を追加したいときは「小節の挿入/削除」だって、ようやく気が付いたレベルなんにな…。

動画編集ソフト:

ひとまずはAviUtlで挑戦していきます。
ゆっくりムービーメーカー4も試したい。

その他:

  • 同人音声.com
    有名ですよな。かゆいところに手が届く。知りたい情報がぎゅっとあれこれ詰まってる。
  • 目指そう!声優
    こちらも有名か。声優さんのサンプルボイスに使えそうな短い台本がいっぱいでありがたい。自主練する。

本日の画像:

イッヌはかわいい

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つつつつ 2022/04/17 16:48

ソフトウェアトーク練習 VOICEPEAK 2(メモ書きだけ)


VOICEPEAK用の仮のサムネ。それほど気に入ってないので作り直したい。

副反応でぼーっとしてるなかで作ったので、今日は音声ファイルをあげません。
気付いたことだけメモします。



本日の気付き

  • やっぱイントネーションの調整は最後の手段だわ。自分にとって鬼門といったほうが正確だろうか。自信がないかぎり変更しないほうがよさげ。
  • じゃあ何をいじって全体を整えればいいかというと、やっぱ『感情』
  • ほんの一部のフレーズだけでもめんどくさがらず、別ブロックにして『感情』をいじると(少なくとも今回は)どうにかなった。
  • VOICEPEAKには無声化がないので、『セリフ読み上げの長さ調整』を代わりに利用してみたが、これは上手くいったっぽい。
  • 刺さる発音やイントネーションをごまかしきれない部分があったとき、ほんの少しだけ長さを短くするとごまかせる気がする。
  • 逆に、例えば「よろしく『ね』」とかの終助詞「ね」なんかは心持ち長めにした方がいいかも?(これは自信がない)
  • でも「ああ!」とかの間投詞は別ブロックにして全体のピッチを上げる方がそれっぽい。

良い動画見つけた

  • 動画を見るまで「ポジティブな感情はピッチが高くなっている」ことに気が付かなかった。言われてみればたしかにそうだ。
  • イントネーションを上げるとなんとなくポジティブになるそうな。
    https://youtu.be/lm5inmVtVZk

感情の一覧 - Wikipedia
プリセットを作る参考になりそう。

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つつつつ 2022/04/14 12:42

ソフトウェアトーク練習 VOICEPEAK 1


VOICEPEAK用の仮のサムネ。それほど気に入ってないので作り直したい。

ゆづくんに行き詰まったので『VOICEPEAK』に戻ってきました。
実のところ初めて買った読み上げソフトはVOICEPEAKだったりするんです、Ci-enではまだ一度も使ったことないですが。
初心に返っていちからやり直します。

本日の目標:先日の雪辱戦

前回のソフトウェアトーク練習 A.I.VOICE 伊織弓鶴 5(偉そうなしゃべりをしてもらいたい) - つつつつ - Ci-en(シエンがあまりにあまりだったので、

本日の台本

・台本(ゆるボイ!)
領主たる者と、その従者
https://yuruboi.com/script/1923

・台本制作者
来更来 徠狛
https://yuruboi.com/writer/sbcs8zhvm4

本日もいくらか台本を変更しております。
特に「、」「。」を追加したり削ったり。これらの記号でブレスの位置を調整する必要があったので。

本日の成果

本命


いっとう低音の「男性3」にお話ししてもらいました。
前回よりはマシか? ところどころイントネーションがおかしいけど、これ以上いじるとただただ変になるだけな予感がしたので、そのままにしてあります。
他には独特の息づかいが気になりますな。でも、これまたどうしようもなさげ。
A.I.VOICEは細かい速さが調整できないから、ごまかしがきかない箇所も多かったな。
調整順は、
「全体の感情をセット(これはいいかげんにイメージ決めただけ)」→「全体の速さ、ピッチ、ポーズ長さを決定(こっちはもう少し丁寧にセット)」→「個別のプリセットを2つほど用意」→「2つのプリセットを台詞ごとにわりふる」→「細部を調整」
みたいなかんじです。

おまけ

いちおうゆづくんでも再チャレンジしてみた。

ノーコメントです。

本日の気付き

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つつつつ 2022/04/13 08:19

ソフトウェアトーク練習 A.I.VOICE 伊織弓鶴 5(偉そうなしゃべりをしてもらいたい)


伊織 弓鶴 (c) AI Inc..

伊織弓鶴 キャラクター紹介ページ - A.I.VOICE

自分もしかしてこれまでコメント欄を封鎖してましたか?
いちおう開放しましたが、ま、誰も書かんやろ。

本日の目標:オレ様な伊織弓鶴くんは可能か否か

伊織弓鶴(冥)の可能性を突き詰めるにあたって「せっかくの低音だから偉そうな話し方をしてほしい」と思い付きました。ノーマルのゆづくんも案外声は低いんですが、喋り方としてはかわいらしいほうが似合うんですよな。


本日の台本

魔王をやってみたかったのです。文章考えるのめんどくさかったのでお借りしました。

・台本(ゆるボイ!)
領主たる者と、その従者
https://yuruboi.com/script/1923

・台本制作者
来更来 徠狛
https://yuruboi.com/writer/sbcs8zhvm4

実際にはところどころテキストを変更しております。
そのままの台本だと上手くアクセントや抑揚が決まらない場合、言い回しを変更しちゃったほうが楽なんです。ごめんなさい。

まずは、ノーマルゆづくん

新しく低音向けのプリセットを組みました。
魔王ってなんだよと自分で自分に突っ込みたい。はじめのイメージは魔王だったんですよ、挫折したけど。

で、これがこう。デフォルトではなくいろいろ手直ししたあとです。

もっと手を入れたいけど、根気が尽きたのでギブアップ。
毎度やればやるほど正解がなにかわかんなくなります。

ゆづくん(冥)

今のところ(冥)のプリセットは、こう。


暫定です。もうちょっと他に方法がありそうな気がする。

これで、同じ台本を喋ってもらった結果は、

アクセントが明らかにおかしい。ノーマル用のアクセントをそのまま適用したからなあ。これはまた今度、要検討。

いちおうフュージョンもしてもらった


方向性を見失っている。
失敗は成功の母…と信じたいので、全然満足してないけれども、今後の糧になるよう恥を承知でさらします。

今回の気付き

  • フレーズごとの抑揚は「重要な単語は抑揚を上げる」「ごまかしたい台詞は抑揚を下げる」みたいなかんじかな?
  • 冒頭の「ん?」は「ぅん?」と入力すると、自分好みの音になる。ならんときもある。

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つつつつ 2022/04/11 07:28

ソフトウェアトーク練習 A.I.VOICE 伊織弓鶴 4(どもりながら弱々しく自己紹介させる)


伊織 弓鶴 (c) AI Inc..

伊織弓鶴 キャラクター紹介ページ - A.I.VOICE

本日の目標:伊織弓鶴くんにどもってもらおう(ごめんね)

A.I.VOICEに限らず読み上げソフトを喋らせる…というかある程度演技させるにあたって、最初の難関となる(かもしれない)「どもり」をどうにかする方法を自分なりに実験して解決する。


いざ実践

「ど、どうも、えっと……そのぅ……僕は伊織弓鶴といいます……。」
この台詞を喋ってもらいます。弱気な男の子がどもりながら自己紹介するときはどんなだろうか?
素人のやることなのでその都度メモを上げていきます。

参考例

exVOICEだとこんな感じ(かなり音質下げてます)。

これだと明るい良い子な雰囲気。

ひとまずデフォルトで喋らせてみた


ソフトウェアトーク練習 A.I.VOICE 伊織弓鶴 3(自分用プリセットメモ) - つつつつ - Ci-en(シエン)で作った悲しみボイスで喋ってもらいました。
悪くはないけど、やっぱ要所要所で違和感ありますね。特に最初の「ど」と中間の「えっと」「その、」あたりか。
なおアクセントはこんなふうになってました。

アクセントと抑揚をなんとかする



最初のどもりの部分はいわばフレーバーテキストというか、意味的にはなくてもいい部分なので、ほぼ無声化。あと、タ行が刺さる気がしたのでこれまた無声化。あとはなんとなく。
喋りながらだんだん落ち着いてくるけれどもやっぱり最後はうわずるイメージだったので、抑揚はこんな感じのグラデーションに。
すると、こんなふうに仕上がりました。

話速をなんとかする

最初の「ど、」の違和感をなんとかするため、あとは趣味でなんとなくいじる。


したら、こんなふうに。

音量と高さは変えないことにしました。ほぼ完成してるし。

軽く仕上げ

ただ話速を変化させたせいでポーズ(間)が微妙に感じたところもあって、そのへんの微調整などなど。

これでいちおうの完成とします。
正直、なにが正解かそうでないか分からなくなってきたので、いったんけりをつけます。
本日の修行はこれにて切り上げ。

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